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夜光虫 (角川文庫) 文庫 – 2001/10/25

5つ星のうち 4.4 19件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

しらを切れ、丸め込め、あいつを黙らせろ! 大傑作ロマン・ノワール!

プロ野球界のヒーロー加倉は栄光に彩られた人生を送るはずだった。しかし、肩の故障が彼を襲う。引退、事業の失敗、莫大な借金……。諦めきれない加倉は台湾に渡り、八百長野球に手を染めた。

内容(「BOOK」データベースより)

かつては神宮球場のヒーロー、プロ野球の世界ではノーヒットノーランを達成。加倉昭彦は栄光に彩られた野球人生を全うするはずだった。しかし肩の故障が彼を襲う。引退、事業の失敗、離婚、残った莫大な借金。加倉は再起を賭け台湾プロ野球に身を投じる。それでも将来の不安が消えることはない。苛立つ加倉は台湾マフィアの誘いに乗り、放水―八百長に手を染めた。―交錯する絆と裏切り。揺れ動く愛と憎。破滅への道しか進むことのできない閉塞状況のなかで解き放たれていく狂気…。人間の根源的欲望を描き切ったアジアン・ノワールの最高峰。

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登録情報

  • 文庫: 805ページ
  • 出版社: 角川書店 (2001/10/25)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4043442033
  • ISBN-13: 978-4043442034
  • 発売日: 2001/10/25
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 3.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4 19件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 187,544位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
元々は日本のプロ野球で活躍を期待されていたピッチャーが故障で活躍を断念し、台湾に渡って野球を止めることができずに、しかし八百長に手を染めている加倉という男が墜ちていく話。台湾の熱気が非常に鋭い描写で描かれており、そこにいるマフィアと日本統治下時代に育った老人。少し話は複雑だが、一気に読めてしまう。ラストのシーンはまるで映画のラストシーンのようにきれいな印象。おもしろく読める。
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形式: 単行本
99年版 このミス 11位
大学野球のスタープレーヤーとしてプロ入りし、ノーヒットノーランを達成した加倉だが、肩を壊し日本球界を追われ、母と弟の住む台湾にわたることになる。野球への情熱を捨てきれず台湾プロ野球チームに入団するも、八百長に荷担することとなる。そして、この八百長の露見をふせぐため、加倉の狂気と暴力が解き放たれていく。
この作品は、残念ながらあまり評価されているとはいえないが、名作「不夜城」に次ぐ完成度の高い作品だと思う。閉塞された状況の中で、愛情と憎しみから、破滅へ向かうと知りながら突き進む主人公の姿がよく描けているし、また、ラストシーンもうまくできている。
平成10年に刊行されたこの作品以降、突き抜ける作品がないのが残念である。
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形式: 文庫
「ノワール」って言葉がやっとぴんときた。読んでいる間中、ずっと真っ暗闇を歩いているような感覚だった。作者の他の作品と同じで、絶対「好き」な作品とは言えないのだが、心も体も完全に作品の世界にのめりこんでいた感じがする。大変魅力的な小説でした。
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形式: 文庫
「不夜城」の次に読んだのがこの作品。

日本で使い物にならなくなった投手加倉が、台湾に渡って投げ続ける。

しかし、そこは腕一本でわたりきるにはあまりに汚い場所だった。次第に悪にそまっていく加倉。

アジアの底の深さがこれでもかこれでもかと描かれる。

馳の筆致は、「不夜城」以上に冴えわたる。

私は、ある意味で「不夜城」よりこちらのほうが上ではないかと思う。やはり「不夜城」は1作目なので、構成に稚拙な面もあった。この作品は瑕疵がまったくない。

自分を信頼する弟分を殺す場面では、まるで活字の間から血が噴出してくるのではと思えるほどのリアリティがあった。

さて次は馳のどの作品を読むか思案中である。
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形式: 文庫
〈馳星周の小説って、一見面白いけどさ、おおすじいつも同じじゃない?引出し少ないんだよね〉なんて思っててゴメンなさい。殺人、インセスト・タブー、アダルト・チルドレンなど骨子は過去の作品たちと似ているのだが、怒涛の物語に引き込まれ、時を忘れる。いつもながら、ただならぬ求心力だ。これは暴力と死で紡がれた、大人のための(血沸き肉踊る)御伽噺である。
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形式: 文庫 Amazonで購入
本書も不夜城に匹敵する傑作。元プロ野球選手だった男がアジアへ渡り、徐々に徐々にと暗黒の裏社会へと。。その過程で男の渦巻く欲望。金。セックス。その過程が爆走するダイナミックで見事に描かれている。そして最後には。。。
著者はこのような様々な欲にまみれた複雑な状況を「計算くささ」を一切みせず、パワフルな筆力で「思いつきで一気に書いた」かのように見せる作劇術が抜群に巧い。そしてそこに描かれる人間像は中途半端な純文学など遥かに凌駕している。
すこし脱線するが、昨今のミニマリズムにはまり込んだような純文学作家(志望者)も含め、著者の作劇から学ぶ事は多いにあるはずだ。
パワフルでダイナミックなアンダーグラウンド小説が読みたい。と思っている方にはお勧めの一冊。
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形式: 単行本
以前は日本球界のヒーローだった主人公加倉肩の故障を期に台湾球界へ。
台湾球界では安月給の為放水(八百長)に手を染める加倉、
いつものように試合を終え変えろとしたその時黒道(台湾のヤクザ)に拉致されその時から加倉の生活は少しずつ変化していく。

信用していた人間に騙される、表には出てこないヒトとヒトの騙しあい誰を信用していいのか?そのような不思議な感覚が最高でした。この作者はラスト付近にて急展開する場合が多いのですが今回もラスト付近は目が離せそうにないです。
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投稿者 yuishi トップ1000レビュアーVINE メンバー 投稿日 2005/6/13
形式: 文庫
凄まじいまでの暴力、金、女、暗い情念、血の因縁・・・。馳星周作品に共通なキーワードは本作でも健在。
台湾を舞台に元プロ野球選手で台湾の球団で選手生活を送る加倉が主人公。野球賭博の八百長プレイの常習犯であった彼が黒道(ヤクザ)間の抗争に巻き込まれたことから、運命が変り始める。
彼を慕う気のよいチームの後輩、その美しい妻、愛人、いかがわしいクラブの共同経営者、謎めいた通訳の老人、加倉に近づく黒道、日本のテレビ局の女性記者、黒道を憎悪し加倉を執拗に追う刑事、拝金主義的弁護士・・・。幼い頃に生き別れた母親と実の弟への思い、自分を裏切った妻、父親への憎悪、加倉の心の奥に渦巻く暗い情念、執拗に聞こえる心の内なる声・・・。
主人公がだんだんと追い詰められていく状況を切迫感のある文章で描いていく。刹那的に生きる主人公が、精神的・肉体的にギリギリと締め上げられていく描写は著者特異のもの。
台湾社会とそこに入りこんだ異邦人としての日本人や野球賭博が描かれる前半部、加倉の血の因縁をめぐるストーリーが中心となっていく後半と、数冊分のネタがぶち込まれたようで、前半後半通すとやや冗長・詰め込みすぎといった印象を受けたのも確か。一方で、後半3分の1以降の主人公の暴走ぶりは想像を超える。裏切りと憎悪、陰謀が錯綜する展開は「不夜城」以来の作者得意の展開、最後は血で血を洗うヴァイオレンスシーンに突入するのもまた同じ。
悲哀感のあるラストは、従来作からすると異色だが悪くはない。
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