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夜中に犬に起こった奇妙な事件 新書 – 2007/2/28

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商品の説明

内容紹介


角田光代さん(作家)
「数学のように割り切れない人間の複雑さは、あわれで、滑稽で、それでもいとしい。」
(2007年単行本版への賛辞)


イアン・マキューアン(『贖罪』著者)
「マーク・ハッドンは共感というたぐいまれなる才能と、賢明かつ直截なユーモアをあわせもつ作家だ」

オリヴァー・サックス(『レナードの朝』著者)
「たいへん感動的で説得力のある、とても愉しい作品だ」

近所の犬を殺したのは誰なのか?
少年の推理は見たことのない世界へ読者を誘う

ひとと上手くつきあえない15歳のクリストファーは、近所の犬が殺されているところに出くわす。シャーロック・ホームズが大好きな彼は、探偵となって犯人を探しだすまでを、一冊の本にまとめようと決める。勇気を出して聞きこみをつづけ、得意の物理と数学、そしてたぐいまれな記憶力で事件の核心へと迫っていくクリストファーだが……冒険を通じて成長する少年の姿が多くの共感を呼び、全世界で舞台化された感動の物語
--このテキストは、文庫版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

数学や物理では天才なのに、他人とうまくつきあえない自閉症の少年クリストファー。お母さんを心臓発作で亡くした彼は、お父さんとふたり暮らし。宇宙飛行士が将来の夢だ。ある夜、隣の家の飼い犬が殺された。シャーロック・ホームズが大好きなクリストファーは探偵となって犯人を捜し、その過程を一冊の本にまとめようと心に決める。お父さんは反対するし、人との会話もすごく苦手だし、外を出歩いた経験もほとんどない。でも、彼の決意はゆるがない。たぐいまれな記憶力を使って、クリストファーは調査を進めるが、勇気ある彼がたどり着いたのはあまりに哀しい真実だった…。冒険を通じて成長する少年の心を鮮烈に描き、ウィットブレッド賞ほか数々の文学賞を受賞した話題作。

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登録情報

  • 新書: 382ページ
  • 出版社: 早川書房; 新装版 (2007/2/28)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4152087951
  • ISBN-13: 978-4152087959
  • 発売日: 2007/2/28
  • 商品パッケージの寸法: 17.6 x 11.2 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 28件のカスタマーレビュー
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トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
ハリネズミの本箱の一冊である本書の語り手は“アスペルガー症候群”いわゆる自閉症のクルストファーという十五歳の少年です。養護学校の先生のすすめで本を書くことになった彼は、大のホームズファンということもあって、近所で殺された飼い犬の犯人捜しをミステリ小説として執筆しています。しかし、本書はミステリではありません。事件の犯人捜しという骨子はミステリとして残っているのですが、本書の本領はクリストファーという自閉症の少年が、自らのことを自分の言葉で語るというところにあります。彼の感じる世界、考え方、受けとめ方、あらゆることがはじめて自閉症というものに接するぼくには驚きの連続でした。瞬時にすべての情景を記憶にとどめてしまい、あらゆることに秩序を求め系統づけしてしまう。数学と物理に関しては天才的な能力を発揮し基数の三乗を千桁まで暗算することなど朝飯前。しかし、彼の世界は内的には底知れぬほど果てしなく広いのに、対外的にはおそろしく狭いものになってしまう。小学生にでもできるような、たとえば駅にいって切符を買うというような当たり前のことが、彼にとってはとてつもなく困難なことになってしまう。このアンバランスな状態が、クリストファー自身によって語られることで漠然としてではなく、身にしみる現実となってこちらにも伝わってきます。ぼくは、クリストファーから多くのことを教わりました。それにしてもすごい世界だ。そして、本書のぎこちない世界をリアルに訳しているのが小尾芙佐さん。アルジャーノンの名訳を彷彿とさせるいい訳です。
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これは傑作だった。
もともと児童文学は好きなジャンルで、
クラバート、トムは真夜中の庭で、リトル・トリーは、これまで何回も読み返している。
本作はこれら名作に対しても、決して引けを取らない。
主人公はアスペルガー障害のクリストファー。
クリスのお父さんもお母さんも障害児対応マニュアルが指導するところでは、その対応は完全にアウトである。
父親は堪忍袋の緒が切れてクリスを殴るし、母親は彼の粗相を散々に罵倒する。
教科書通り、寛容に、手際よく対応するに越したことはないのだけどね。

初めから教科書通りにできる人もいるのだろうけど、正論は頭で理解するのではなく、
散々に苦杯をなめた後に立ち上ってくるものじゃないかな…。という気がしたよ。
親としてあるべき姿の回答を求め、受け入れ、破棄して、そしてまた求めの繰り返しの中で、見つけていくしかないのだ。

で、彼らから毒親の禍々しさを感じるかというと、全然感じない。
一歩間違えば紙一重なんだけど、この紙一重を越えないために、
彼らは余人がうかがい知ることのできない愛情を必死でたぎらる。

クリスは、アスペルガーにしてサヴァンの天才少年で、特に数学の分野で抜群の才能を見せる。
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形式: 単行本
アスペルガー症候群のクリストファーは、抱きしめられるのが大嫌い。だから、両親は抱きしめたい衝動を抑え、手指同士のタッチで彼に愛を伝える。だが、無秩序な情報の洪水に怯えながらも強く生き抜いていこうとするクリストファーの姿は、読者の胸にも抱きしめたいという感情を呼び起こす。
私たちが当たり前と思っている「感情」というものの不思議、情報を無意識に選別することのすばらしさと危うさ。クリストファーの内面描写が医学的に正しいのかどうかはわからないが、自分の脳にかかっているフィルターの存在に気付かされる作品であった。
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形式: 新書 Amazonで購入
小説の主人公クリストファー少年ならこんな言い回しで自己紹介するかも知れない。

この小説を書いたぼくの名前はクリストファー・ジョン・フランシス・ブーン。
これは、ミステリ小説だから、ミセス・シアーズの犬を動かなくしたのは誰だか言うことができない。
犯人の名前を言うと、読む人の楽しみがなくなる。楽しみがなくなると、ぼくは悲しい。それにこの本を本屋さんで売っても誰も買わない。買わないと、ぼくは、お金がもらえない。お金がもらえないとぼくは、いちごが買えない。それでは困るのでぼくは犯人の名前を言わない。
お父さんは、お金をもらえないのは、クリストファーだけではなく、出版社のひとや、本屋さんももらえないと言うが、それはぼくには関係ない。お父さんはまた、「犯人を言わないのは、常識だから」とも言った。「常識」ってなんだ?お父さんは、「世の中の人との約束みたいなもんだ」と言った。なんのことだ、ぼくは世の中なんて人と約束をした覚えはない。それにぼくが言わないのは「犯人」じゃなくて「犯人の名前」だ。
した覚えのない約束は、守らなくてもいと言ったら、お父さん言って欲しくないのだろう。「じゃあ犯人の名前を言ってはいけないのはお父さんとの約束だからだ」と言った。
それならたしかにぼくとお父さんの間に結ばれた約束だ。ぼくはお父さんとの約束が
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