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夜になるまえに 単行本 – 2001/9

5つ星のうち 4.2 9件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

極貧の幼年時代、カストロに熱狂したキューバ革命、作家としてのデビュー、そして投獄。自由を求めて脱獄を重ね、最後は難民にまぎれてアメリカへ亡命した作家が、死の直前に語りおろした破天荒な自伝。

内容(「MARC」データベースより)

極貧の幼年時代、カストロに熱狂したキューバ革命、作家としてのデビュー、そして投獄。自由を求めて脱獄を重ね、最後は難民にまぎれてアメリカへ亡命した作家が、死の直前に語りおろした破天荒な自伝。1997年刊の新装版。

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登録情報

  • 単行本: 428ページ
  • 出版社: 国書刊行会; 新装版 (2001/09)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4336037795
  • ISBN-13: 978-4336037794
  • 発売日: 2001/09
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13.4 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 9件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 195,303位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

5つ星のうち 4.2

トップカスタマーレビュー

投稿者 遠近法 トップ1000レビュアー 投稿日 2012/1/2
形式: 単行本
 波乱に満ちた生涯をおくったキューバの作家レイナルド・アレナスの凄絶な自伝です。
 反体制的な人物であり、また体制下のキューバで弾圧の標的にされたホモセクシャルでもあったアレナスは、1973年の夏、浜辺で知り合い関係を持った男の子たちとのごたごたから収監されます。本書は、監房から抜け出したアレナスが逃亡中に公園で書き始めたものです。『夜になるまえに』というタイトルは、字の見える、夜になるまえの時間しか書けなかったこと、また「警察に見つかったときにぼくを待ちうけているもう一つの夜」(=完全な暗闇の生活)を意識してつけられました(本格的に書かれるようになったのは、その数年後、アメリカに亡命してエイズを発症してからのこととなります)。
 幼い頃の貧しい生活から家族のこと、男たちとの奔放な性体験、友人、文学、逃亡、監獄生活、フィデル・カストロや故国キューバについてなど、さまざまな事柄が回想されています。
 アレナスは常に権力によって抑圧されたため、本書で語られる回想には過酷なものがあります。しかし、解説で訳者の安藤哲行氏も指摘していることですが、アレナスの文章にはいつもユーモアがあり、読者を鬱々とはさせません。それどころか、厳しい状況を書くときほど文学や自由への強い憧憬があふれだし、瑞々しい感性がいっそう輝くように感じられます。
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形式: 単行本
凄まじい本、凄まじい自叙伝、凄まじいノンフィクションである。
この本を読む前と、読んだ後で、自分の中の大きな何かが変わってしまった……という人も多いのではないか。
実際に私は大きく変わってしまった。
それは、キツく、辛いことでもある。
たとえば、今でもこの日本で、キューバの独裁者・カストロについての本はたくさん出ている。
基本的にほとんどの本が、「英雄カストロ」という視点である。
この本を読むまで私もそう思っていた。
勝手に、いつのまにか思い込んで、思い込まされていた。
しかし、このレイナルド・アレナスの魂の叫びである『夜になるまえに』を読み終えた後では、そう思い込んでいた自分自身を殴りつけたいほどの気持ちになった。
一冊の読書体験でここまでの衝撃を受けたのは、この『夜になるまえに』が初めてだった。

この本は決して政治的でもなければ、思想的でもない。
ひとりの人間の根源的な叫びである。
その人、アレナスは、ただひとつのことを叫んでいる。
それは、「自由」ということだ。
自由とは、いかに危険で、いかに激しく、いかに愛おしく、いかに困難で、いかに素晴らしいものなのか。
それだけを彼は命をぎりぎりまで削って訴えている。
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形式: 単行本
作家として優れた才能を持ちながら、キューバのカストロ政権の下で同性愛者として迫害されつづけた人生。自由を求めて死の恐怖におびえながらアメリカに亡命するものの、そこではキューバのような生命力溢れる海や空もなく、心を満たしてくれるものは見つからなかった。でも彼の幼少時代の経験や性的冒険は私たちが持っていない魂の自由を感じさせます。彼の人生は幸せではなかったかもしれないけれど、私は彼が短い人生を誰よりも壮絶に駆け抜け、誰よりも必死に生きていた、そのことを充実した人生だったと思いたい。私たちに自由とは何か、心に大きな波紋を残す作品です。
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形式: 単行本
ゲイである事、不埒な作家であること、反革命的であること。何れも許される事がない国、キューバ。
迫害故にそこから亡命し、エイズの病苦からNYで自死した流浪の作家であるレイナルド・アレナス。これは彼の死の直前の自伝だ。
この驚くべきエネルギーに満ちた小説(そう呼んで差し支えない)を書き上げた時点で、アレナスは深くエイズに身体を侵されている。

男たち、彼らとのセックス、弾圧、投獄、亡命。

口述と筆記から書かれた本書は、全体が混沌とした描写と錯綜した記憶の断片で埋め尽くされている。
日付も無く、時系列もあまり意識されていない。自らも体験したであろう、世界を動かした歴史的事件にも、触れない。
そもそも、事実なのかどうかさえ疑わしい事柄も数多く記述され、島田雅彦が推薦文で語るように、世界は「古代人の言葉」で埋め尽くされる。

アレナスは病に打ちのめされた体で、怒り、絶望し、呪い、耐え難い望郷と郷愁と呪詛を同時に叫んでいる。
あまりにも死期を意識しすぎたか、かれの天性の才である、うねり、ほとばしる言葉のリズムが、ここでは崩れがちだ。

だが、それによってこの本が陰惨なものになる事はない。
嘆きではなく、描写そのものに発狂寸前とも言うべきユーモアが満ちてい
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