通常配送無料 詳細
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
夜と霧 新版 がカートに入りました
+ ¥ 257 関東への配送料
コンディション: 中古品: 良い
コメント: カバー若干イタミ有り。その他は全体的に概ね良好です。クリーニング・丁寧に梱包後、迅速に発送させていただきます。
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。
この画像を表示

夜と霧 新版 単行本 – 2002/11/6

5つ星のうち 4.6 266件のカスタマーレビュー

その他(2)の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格
新品 中古品
Kindle版
"もう一度試してください。"
単行本
"もう一度試してください。"
¥ 1,620
¥ 1,620 ¥ 1,028

AmazonStudent

Amazon Student会員なら、この商品は+10%Amazonポイント還元(Amazonマーケットプレイスでのご注文は対象外)。無料体験でもれなくポイント1,000円分プレゼントキャンペーン実施中。


click to open popover

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

  • 夜と霧 新版
  • +
  • それでも人生にイエスと言う
  • +
  • 夜と霧――ドイツ強制収容所の体験記録
総額: ¥5,400
ポイントの合計: 164pt (3%)
選択された商品をまとめて購入

Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • Apple
  • Android
  • Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。



【Amazon Global】International Shipping Made Easy
Shipping to over 65 countries, Simplify customs Learn more

商品の説明

商品説明

   名著の新訳には、つねに大きな期待と幾分かの不安がつきまとう。訳者や版元の重圧も察するにあまりあるが、その緊張感と真摯さのためか、多くの場合成功を収めているように思われる。本書もまた、その列に加わるものであろう。

   ユダヤ人精神分析学者がみずからのナチス強制収容所体験をつづった本書は、わが国でも1956年の初版以来、すでに古典として読みつがれている。著者は悪名高いアウシュビッツとその支所に収容されるが、想像も及ばぬ苛酷な環境を生き抜き、ついに解放される。家族は収容所で命を落とし、たった1人残されての生還だったという。

   このような経験は、残念ながらあの時代と地域ではけっして珍しいものではない。収容所の体験記も、大戦後には数多く発表されている。その中にあって、なぜ本書が半世紀以上を経て、なお生命を保っているのだろうか。今回はじめて手にした読者は、深い詠嘆とともにその理由を感得するはずである。

   著者は学者らしい観察眼で、極限におかれた人々の心理状態を分析する。なぜ監督官たちは人間を虫けらのように扱って平気でいられるのか、被収容者たちはどうやって精神の平衡を保ち、または崩壊させてゆくのか。こうした問いを突きつめてゆくうち、著者の思索は人間存在そのものにまで及ぶ。というよりも、むしろ人間を解き明かすために収容所という舞台を借りているとさえ思えるほど、その洞察は深遠にして哲学的である。「生きることからなにを期待するかではなく、……生きることがわたしたちからなにを期待しているかが問題」というような忘れがたい一節が、新しくみずみずしい日本語となって、随所に光をおびている。本書の読後感は一手記のそれではなく、すぐれた文学や哲学書のものであろう。

   今回の底本には、旧版に比べてさまざまな変更点や相違が見られるという。それには1人の哲学者と彼を取り巻く世界の変化が反映されている。一度、双方を読み比べてみることをすすめたい。それだけの価値ある書物である。 (大滝浩太郎)

内容紹介

〈わたしたちは、おそらくこれまでのどの時代の人間も知らなかった「人間」を知った。
では、この人間とはなにものか。
人間とは、人間とはなにかをつねに決定する存在だ。
人間とは、ガス室を発明した存在だ。
しかし同時に、ガス室に入っても毅然として祈りのことばを口にする存在でもあるのだ〉

「言語を絶する感動」と評され、人間の偉大と悲惨をあますところなく描いた本書は、
日本をはじめ世界的なロングセラーとして600万を超える読者に読みつがれ、現在にいたっている。
原著の初版は1947年、日本語版の初版は1956年。その後著者は、1977年に新たに手を加えた改訂版を出版した。

世代を超えて読みつがれたいとの願いから生まれたこの新版は、
原著1977年版にもとづき、新しく翻訳したものである。

私とは、私たちの住む社会とは、歴史とは、そして人間とは何か。
20世紀を代表する作品を、ここに新たにお送りする。


『夜と霧』 霜山版と新版(池田訳)について
「言語を絶する感動」と評され、人間の偉大と悲惨をあますところなく描いた本書は、
日本をはじめ世界的なロングセラーとして600万を超える読者に読みつがれ、現在にいたっている。

原著の初版は1947年、日本語版の初版は1956年。
その後著者フランクルは1977年に新たに手を加え、改訂版が出版された。
みすず書房では、改訂版のテキストよりまた新たに『夜と霧 新版』(池田香代子訳)を2002年に出版し、
現在は、『夜と霧――ドイツ強制収容所の記録』霜山徳爾訳本と、
『夜と霧 新版』池田香代子訳との、
ふたつの『夜と霧』がある。
いずれもみすず書房刊。
-みすず書房-

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 単行本: 184ページ
  • 出版社: みすず書房; 新版 (2002/11/6)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4622039702
  • ISBN-13: 978-4622039709
  • 発売日: 2002/11/6
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13.2 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6 266件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 440位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  •  カタログ情報を更新する画像についてフィードバックを提供する、または さらに安い価格について知らせる

  • 目次を見る

この商品を見た後に買っているのは?

カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 kou 投稿日 2007/1/11
形式: 単行本
「夜と霧」には旧版がありますが、それとの相違点について書いてみたいと思います。

まず、旧版は1947年、新版は1977年に刊行された原典をもとにしています。1977年版にはいくつかの改訂が加えられていますが、1947年版の主旨が置き換わるほど大きなものではありません。

次に、旧版は上智大学名誉教授の霜山徳爾氏、新版はドイツ文学翻訳家の池田香代子氏が翻訳しています。霜山氏の訳文は学者らしい切れのある文体、池田氏の訳文はていねいな読みやすい文体です。

最後に、新版には旧版にあった「解説」「写真図版」という資料が削られています。「解説」はドイツ強制収容所の過酷な実態を70ページ近くにわたって緻密に説明したもので、「写真図版」はそれを視覚的な面から補足しています。

私個人としては、良かった点もあれば残念な点もあるので評価は星3つです。良かったのは池田氏の訳文が「夜と霧」を新しい側面から照らしてくれたことです。また、言葉は生き物ですから、読みやすい文章は時代とともに変化します。池田氏の訳文は、言葉の意味がつかえることなく頭に入ってくる優れた訳文だと思います。ただし、新版が登場したからといって、旧版すばらしい訳文の価値が下がることはないように思います。

残念だったのは資料が削られたこと
...続きを読む ›
2 コメント 701人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本
「20世紀を代表する一冊」の旧版とは違う訳者による新訳。
私たちはなぜ生きるのか。
この問いへの答えが今ほど切実に求められている時代はないだろう。
「夜と霧」は単なる収容所生活のレポートではない。
それは圧倒的な絶望の中で生きた人々のたどりついた
人間の最後のこころのとりでの記録である。
衣食住だけでなくすべての尊厳さえを奪われた収容所での生活。
そこでフランクルが仲間と夕日を眺め、
美しさに心奪われる場面がある。
人間はいかなる状況でも
「こころの世界」、「内面的な世界」を失うことがないということは、
心に人知れぬ悩みを抱えていた私にとっての大きな希望となり、
苦悩への答えとなった。
わたしたちがどんなに最悪の状況でも
「その状況に対する態度を決める自由」だけは決して失われない
というフランクルの言葉は
さまざまな問題を抱える今の日本に生きる私たちにとって
力強い励まし、1つの答えとなるに違いないと思う。
人間の究極の「こころの世界」をえがくこの本は
すべての人にすすめたい一冊である。
2 コメント 311人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本
14年前にアウシュヴィッツを訪問するにあたり、旧訳版を読みました。
そして今年正月、少々思うところがあって新訳版を購入。
ちなみに手に取った印象は、「旧訳版より随分薄いな」でした。
内容も少々違って、また14年ぶりという事もあり初読に近い感覚で
読み進めました。

読後、「あれっ、こんなに難しかったっけ?」と少々違和感。
おそらく14年前は、ホロコーストや収容所の知識が浅かったので、
あまりの極限状況に、ただただ衝撃を受けただけだったのかも。
今回は史実ではなく、はなから心理学的考察と著者の人生観を中心に
読み込んだので難しく感じたのかもしれません。

どんな極限状況でも、立場に関係なく人間性を失わない人間。
そしてその人間を、ひたすら保身のために、あるいは何の感情もなく、
さらにはサディスティックな快楽を伴って叩きのめすのもまた人間。

希望と暗澹たる気持ちがないまぜになりつつ、解釈出来ようが、
出来無かろうが、そのどちらもが人間なんだという厳然たる事実。
そんな中、せめて自分は人間性を信じ、またそれを体現する存在で
居たいと思わせてくれる一冊です。

またこの本の素晴らし
...続きを読む ›
3 コメント 73人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本
どうしても旧版と比べられてしまいますが、改訂された原書の翻訳ですから、単なる改訳だと思ってはいけません。旧版も絶版にはなっていないようですので、ともに存在価値があると思います。
さて、この機会に旧版ともども一気に読みました。
比べるつもりはないものの、やはり「差」は感じます。それは出版された時代背景についてです。
ホロコーストそのものについての情報が乏しかった旧版の時代と、それらを予備知識として前提できる今日との差は、あきらかにあるようです。それをもって旧版は重く新版が軽いと言っては正鵠をえていないでしょう。この本は、悲惨な状況を冷静にかつ客観的に書いています。決して、悲惨の原因を糾弾することではなく、淡々と書いていることが印象的です。
その雰囡?気を、新版もあますところなく伝えています。旧版に比べて軽いと感じるとすれば、それには読みやすい文体が寄与しています。原著もこんな「感じ」なんだろうと、私には思われます。
1 コメント 242人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告

最近のカスタマーレビュー



フィードバック