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発売元 CARPE DIEM書店
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夜と霧 新版 単行本 – 2002/11/6

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商品の説明

商品説明

   名著の新訳には、つねに大きな期待と幾分かの不安がつきまとう。訳者や版元の重圧も察するにあまりあるが、その緊張感と真摯さのためか、多くの場合成功を収めているように思われる。本書もまた、その列に加わるものであろう。

   ユダヤ人精神分析学者がみずからのナチス強制収容所体験をつづった本書は、わが国でも1956年の初版以来、すでに古典として読みつがれている。著者は悪名高いアウシュビッツとその支所に収容されるが、想像も及ばぬ苛酷な環境を生き抜き、ついに解放される。家族は収容所で命を落とし、たった1人残されての生還だったという。

   このような経験は、残念ながらあの時代と地域ではけっして珍しいものではない。収容所の体験記も、大戦後には数多く発表されている。その中にあって、なぜ本書が半世紀以上を経て、なお生命を保っているのだろうか。今回はじめて手にした読者は、深い詠嘆とともにその理由を感得するはずである。

   著者は学者らしい観察眼で、極限におかれた人々の心理状態を分析する。なぜ監督官たちは人間を虫けらのように扱って平気でいられるのか、被収容者たちはどうやって精神の平衡を保ち、または崩壊させてゆくのか。こうした問いを突きつめてゆくうち、著者の思索は人間存在そのものにまで及ぶ。というよりも、むしろ人間を解き明かすために収容所という舞台を借りているとさえ思えるほど、その洞察は深遠にして哲学的である。「生きることからなにを期待するかではなく、……生きることがわたしたちからなにを期待しているかが問題」というような忘れがたい一節が、新しくみずみずしい日本語となって、随所に光をおびている。本書の読後感は一手記のそれではなく、すぐれた文学や哲学書のものであろう。

   今回の底本には、旧版に比べてさまざまな変更点や相違が見られるという。それには1人の哲学者と彼を取り巻く世界の変化が反映されている。一度、双方を読み比べてみることをすすめたい。それだけの価値ある書物である。 (大滝浩太郎)

内容紹介

〈わたしたちは、おそらくこれまでのどの時代の人間も知らなかった「人間」を知った。
では、この人間とはなにものか。
人間とは、人間とはなにかをつねに決定する存在だ。
人間とは、ガス室を発明した存在だ。
しかし同時に、ガス室に入っても毅然として祈りのことばを口にする存在でもあるのだ〉

「言語を絶する感動」と評され、人間の偉大と悲惨をあますところなく描いた本書は、
日本をはじめ世界的なロングセラーとして600万を超える読者に読みつがれ、現在にいたっている。
原著の初版は1947年、日本語版の初版は1956年。その後著者は、1977年に新たに手を加えた改訂版を出版した。

世代を超えて読みつがれたいとの願いから生まれたこの新版は、
原著1977年版にもとづき、新しく翻訳したものである。

私とは、私たちの住む社会とは、歴史とは、そして人間とは何か。
20世紀を代表する作品を、ここに新たにお送りする。


『夜と霧』 霜山版と新版(池田訳)について
「言語を絶する感動」と評され、人間の偉大と悲惨をあますところなく描いた本書は、
日本をはじめ世界的なロングセラーとして600万を超える読者に読みつがれ、現在にいたっている。

原著の初版は1947年、日本語版の初版は1956年。
その後著者フランクルは1977年に新たに手を加え、改訂版が出版された。
みすず書房では、改訂版のテキストよりまた新たに『夜と霧 新版』(池田香代子訳)を2002年に出版し、
現在は、『夜と霧――ドイツ強制収容所の記録』霜山徳爾訳本と、
『夜と霧 新版』池田香代子訳との、
ふたつの『夜と霧』がある。
いずれもみすず書房刊。
-みすず書房-

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登録情報

  • 単行本: 184ページ
  • 出版社: みすず書房; 新版 (2002/11/6)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4622039702
  • ISBN-13: 978-4622039709
  • 発売日: 2002/11/6
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13.2 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6 265件のカスタマーレビュー
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投稿者 kou 投稿日 2007/1/11
形式: 単行本
「夜と霧」には旧版がありますが、それとの相違点について書いてみたいと思います。

まず、旧版は1947年、新版は1977年に刊行された原典をもとにしています。1977年版にはいくつかの改訂が加えられていますが、1947年版の主旨が置き換わるほど大きなものではありません。

次に、旧版は上智大学名誉教授の霜山徳爾氏、新版はドイツ文学翻訳家の池田香代子氏が翻訳しています。霜山氏の訳文は学者らしい切れのある文体、池田氏の訳文はていねいな読みやすい文体です。

最後に、新版には旧版にあった「解説」「写真図版」という資料が削られています。「解説」はドイツ強制収容所の過酷な実態を70ページ近くにわたって緻密に説明したもので、「写真図版」はそれを視覚的な面から補足しています。

私個人としては、良かった点もあれば残念な点もあるので評価は星3つです。良かったのは池田氏の訳文が「夜と霧」を新しい側面から照らしてくれたことです。また、言葉は生き物ですから、読みやすい文章は時代とともに変化します。池田氏の訳文は、言葉の意味がつかえることなく頭に入ってくる優れた訳文だと思います。ただし、新版が登場したからといって、旧版すばらしい訳文の価値が下がることはないように思います。

残念だったのは資料が削られたこと
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形式: 単行本
「20世紀を代表する一冊」の旧版とは違う訳者による新訳。
私たちはなぜ生きるのか。
この問いへの答えが今ほど切実に求められている時代はないだろう。
「夜と霧」は単なる収容所生活のレポートではない。
それは圧倒的な絶望の中で生きた人々のたどりついた
人間の最後のこころのとりでの記録である。
衣食住だけでなくすべての尊厳さえを奪われた収容所での生活。
そこでフランクルが仲間と夕日を眺め、
美しさに心奪われる場面がある。
人間はいかなる状況でも
「こころの世界」、「内面的な世界」を失うことがないということは、
心に人知れぬ悩みを抱えていた私にとっての大きな希望となり、
苦悩への答えとなった。
わたしたちがどんなに最悪の状況でも
「その状況に対する態度を決める自由」だけは決して失われない
というフランクルの言葉は
さまざまな問題を抱える今の日本に生きる私たちにとって
力強い励まし、1つの答えとなるに違いないと思う。
人間の究極の「こころの世界」をえがくこの本は
すべての人にすすめたい一冊である。
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形式: Kindle版 Amazonで購入
実はこれまで、名著であることは知っていたが自分自身で実際に手に取ったことは無かった。

ヴィクトール・E・フランクルは、4つの強制収容所を経験した。
そして、父と母、兄、妻は収容所で命を落とした。

精神科医としての立場からフランクルは、収容所で過ごした自身の経験を本書に記した。
そして、絶望的な状況の中で、人にどのような精神的な変化が起きるのかを、自身また周囲の人間の体験として克明に記している。

驚くべきことに、強制収容所のような想像できる限り最悪の状況にあっても、人は精神的に成長し、内面の強さを育てることが可能であったこと、
また、精神的に成長しようという決意を、どのような過酷な環境も奪うことができなかったことをこの本に記している。

読書中、自分自身の人生が、『夜と霧』を読む以前と以後に分けられるのではないかと思うほど心をゆすぶられた。

千円(=本書の価格)で、人生が変化することはまずない。
ところが、本書を手に入れて読めば、あなたの人生は確実に変化すると思う。

是非手に取ってみてください。

私は、自分の子供たちが、思春期に入ったら本書を絶対読んでほしいと思っています。
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投稿者 トノキングヘッズ トップ1000レビュアーVINE メンバー 投稿日 2014/12/21
形式: 単行本
書かれている状況の厳しさ、感傷も怒りも憎しみも、そんなふつふつ、どろどろしたものがそぎ落とされたような、書き手の崇高とも思える冷静な描写。それがその厳しさをかえって際立たせている。リアルに伝えるというのはこういうことなのだろう。
そしてそれ以上に、これが単に、ナチス、アウシュビッツの、その時代のその残酷や悲しみや悲惨や・・と、そういうことを伝えるために書かれたものではないということに、なにか驚きも感じる。それがせいでか、よけいに、この本は普遍的に語りかけてくるものなのだ。

著者は、その人間として尊厳をすべて剥奪されたかのような状況の中、生きる意味を失わずには居られないような極限状況の中で、うつろに生きる屍としての人間ではなく、外からけして誰も侵しえない精神の自由、尊厳。そしてわずかといえ見せる人のいる「内面的な勝利」。そこに自らもいながらにして着目する。
「ガス室を発明した存在である人間。またそのガス室に入っても毅然として祈りの言葉を口にする存在」その人間とはなにか。

「大方の被収容者の心を悩ませていたのは、収容所を生きしのぐことができるか、という問いだった。生きしのげないのなら、この苦しみに意味がない。というわけだ。しかし、わたしの心をさいなんでいたのは、これとは逆の問いだった。すなわち、私たちを取り巻くこのすべての
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