知人に「傑作だから」と勧められて購入。
失礼ながらヒマ潰しで読み始めましたが、あまりの面白さ、えげつなさに、
遅読にもかかわらず1日で読み切ってしまいました。
当初はスケベを究めた外務官僚が省内外問わず繰り広げる、
酒池肉林の性描写に戸惑い(と興奮)を余儀なくされたが、
あとがきを読んで納得。佐藤優唯一(?)の官能小説だったとは!
登場するヘンタイ外務官僚のほとんどが仮名ですが、
しっかりとタネ明かしもされているので、それだけでも楽しめますし、
読後にウィキか何かで調べれば、もっと楽しめること間違いなし!
さらには上に書いたように濃厚な性描写をはじめ、
ロシアの街並み、スパイ、官僚の様子や、適宜挿入される適切な解説など、
最近の作品を読んでいてもわからないであろう、
佐藤優の文章力の異様な高さにも驚かされました!
とにかく、外務官僚、外交官が人の税金でここまでエロ道に邁進しているとは。
世のオヤジ連中は怒りとともに
「これを学生時代に知ってれば外交官試験受けてたのに⋯⋯」と
二重に悔しくなること間違いなし!
怒りと興奮と学びが得られる奇才による奇書と言えるでしょう!!
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外務省ハレンチ物語 単行本(ソフトカバー) – 2009/3/27
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国益より己の欲望を優先。外務官僚および代議士が赴任先の国でしでかした下劣極まる下半身醜聞の数々を、実話に即して物語化。ハニートラップどころかロシア娼婦とのトラブルで現地マフィアと一触即発の事態を引き起こした代議士、上級職をかさに新人研修生への悪質セクハラを繰り返す首席事務官、在外公館で繰り広げられる破格の蓄財と性の宴――外交の最前線で起きている驚愕かつ下劣な実態を描く。最強外交官、初の小説!
- 本の長さ271ページ
- 出版社徳間書店
- 発売日2009/3/27
- ISBN-104198627088
- ISBN-13978-4198627089
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
ロシアマフィアを怒らせた代議士Kのド助平「海外政経事情調査」、「金髪ポルノビデオ」で美人研修生に英語講習する首席事務官M、在外公館・女性家事補助員が見た「公使Aの裏金とSEXの罠」、すべて揉み消された。個人名除いてほぼ実話!最強外交官、初の小説。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
佐藤/優
1960年生まれ。起訴休職中外交官にして作家。02年、背任容疑で逮捕後、懲役2年6月・執行猶予4年の有罪判決。現在、上告中。著書に「国家の罠」(毎日出版文化賞特別賞)、「自壊する帝国」(大宅壮一ノンフィクション賞)など。「週刊アサヒ芸能」の名物連載「ニッポン有事!」のほか、雑誌連載も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1960年生まれ。起訴休職中外交官にして作家。02年、背任容疑で逮捕後、懲役2年6月・執行猶予4年の有罪判決。現在、上告中。著書に「国家の罠」(毎日出版文化賞特別賞)、「自壊する帝国」(大宅壮一ノンフィクション賞)など。「週刊アサヒ芸能」の名物連載「ニッポン有事!」のほか、雑誌連載も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2009/3/27)
- 発売日 : 2009/3/27
- 単行本(ソフトカバー) : 271ページ
- ISBN-10 : 4198627088
- ISBN-13 : 978-4198627089
- Amazon 売れ筋ランキング: - 992,331位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 29,238位日本文学
- カスタマーレビュー:
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著者について
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元外交官で文筆家。ロシア情報収集・解析のエキスパート。魚住昭/ジャーナリスト。ノンフィクションに著作多数。青木理/ジャーナリスト。元共同通信記者。『日本の公安警察』『絞首刑』など著作多数。植草一秀/経済学者。日本経済、金融論が専門。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 誰が日本を支配するのか!?政治とメディアの巻 (ISBN-13:978-4838721566)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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005年4月 世良田次郎 借金完済医科大学臨床研修センターにて研修開始。006年10月 取り調べ事件の原因となった 心臓外科での手術ミス。007年2月 世良田による同執刀医による異常手術の目撃。同じ頃 匿名掲示板における手術ミスの内部告発記事目撃。007年3月 世良田次郎研修終了。007年4月 放射線科医局入局 (沢田里氏教授)007年9月 手術ミス内部告発の報復捜査(事実誤認)の呼び出し。007年9月 闇売新聞に手術ミスの刑事訴訟の件が掲載。007年10月 報復捜査にて密室での脅迫を交えた誘導尋問。008年6月 手術ミスによる民事訴訟の件が旭日新聞に掲載される008年7月 一度目の職場集団パワーハラスメント。アカデミックハラスメント。 (結果配置換え) 沢田里氏は「これは報復人事ではない」と机を激しく叩きながら絶叫。010年5月 執刀医の次の職場で研修した昔の知人の産婦人科B医師による不審行動始まる。 (まちぶせ、サラダを手渡される、しかし、メールには一度も返事無しなど)。010年10月 担当上官による論文作成の妨害。011年3月 諸問題に疲れたので、口頭にて休職説明。 その後、自主退職書類提出を迫るようなメールが届く。011年6月 面談延期を勝手に捻じ曲げ、面談破棄に。 一方的に産婦人科B医師をストーキングしたかのような注意文が送られる。 部内会議で注意アナウンスを行ったとのこと。 (文面上はこちらの勘違いを招くような書き方。) 沢田里氏教授はパワハラ・セクハラ担当にもかかわらず、一方的な処置。011年7月 産婦人科教授より、ストーカー疑惑ではないと否定の電話。011年8月 わざわざ専門医試験の前日に面談を設定の上、ストーカー行為を迫るように集団で圧迫面接。意見・状況把握の食い違いがあることを確認。また、秘書づてに再度の自主退職書類要求。011年10月 院長・監査に調査依頼。資料提出したが放置。この際身分確認を尋ねると、沢田里氏と暇村色時連名で、011年2月の時点で登録医解約届けが提出されていることが発覚(本人に無断)。012年4月 監査に催促のメール。返事は、放置していた理由を「本人確認のために自宅に電話をしたが出なかった」。メールへの返信や書類の授受に関しては相変わらず記載無し。総務部からもそれ以外の病院部門からも連絡なし。以後放置。ちなみに、世良田次郎を内部告発の犯人に仕立て上げるためのメッセンジャーとして使われた小村融像氏は007年3月恨み節を残しながら強制退職。このころ、バルサン論文の証拠の画像を、データのパンクを理由に暇村色時氏が消去指令。(データなんかお安い時代なのに)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年5月8日に日本でレビュー済み
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90年代という激動の時代にロシアで外交官をやっていた現某国立大学の教授に昔、モスクワを案内していただいたことがあるのですが、この小説を読みながらその時のモスクワの雰囲気や教授の体験談を思い出しました。KGBのスパイの話や当時の日本大使館の様子は、教授の話と重なるところが多く、改めてロシアは面白い国だなと感じながら読ませていただきました。
外務省の腐敗についても、具体的な汚職の方法などが説明されていて面白かったです。仕事柄、海外の大使館職員と会う機会は多いのですが、今度から彼らを見る目が変わってしまいそうです。
ロシア外交ということで、ロシア人女性のハニートラップの話かなと期待して読んでいましたが、外交員や政治家のただの自滅話ばかり(笑)。でも、そちらの話も十分面白かったです。
外務省の腐敗についても、具体的な汚職の方法などが説明されていて面白かったです。仕事柄、海外の大使館職員と会う機会は多いのですが、今度から彼らを見る目が変わってしまいそうです。
ロシア外交ということで、ロシア人女性のハニートラップの話かなと期待して読んでいましたが、外交員や政治家のただの自滅話ばかり(笑)。でも、そちらの話も十分面白かったです。
2016年7月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
佐藤さんの作品は、難しい物が多いのですが、普段あまり本を読まない私でも、いっきに読んでしまいました。官能と言うよりギャグメッセージに思えました。
2015年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みやすくて面白かった。
機密費使った内輪の飲み会や、外国人大使夫人への贈答品という名目で愛人のプレゼント買ったり、飛行機チケットをディスカウントで買って浮いた費用をちょろまかしたり、ロシア人娼婦とトラブルを起こしたり。外務省はやりたい放題だが、一方で政治家や新聞記者のスキャンダル情報も握ることで、誰も糾弾できないようにしている。卑怯だが、ある種の叡智を感じずにはいられない。
著者は小説という設定で書いているが、登場人物には実在のモデルがいることを暗に(というか実名入りで)示している。この文章が元で懲戒された外務省職員がいるそうだ。
佐藤優氏自身もしたたかである。
機密費使った内輪の飲み会や、外国人大使夫人への贈答品という名目で愛人のプレゼント買ったり、飛行機チケットをディスカウントで買って浮いた費用をちょろまかしたり、ロシア人娼婦とトラブルを起こしたり。外務省はやりたい放題だが、一方で政治家や新聞記者のスキャンダル情報も握ることで、誰も糾弾できないようにしている。卑怯だが、ある種の叡智を感じずにはいられない。
著者は小説という設定で書いているが、登場人物には実在のモデルがいることを暗に(というか実名入りで)示している。この文章が元で懲戒された外務省職員がいるそうだ。
佐藤優氏自身もしたたかである。








