こんなに幸せな気分になれるなんて…!
読んでる間中幸せで、終始にこにこしていました。
内容には触れませんが、声優や監督や漫画家さんとの対談やインタビューは、
数が多いだけでなく、中身も深く、興味深いものばかりです。
対談途中の、「ここからはラストに関するネタバレを含みます」という表記で、
原作未読の新規ファンへの配慮があったのも親切だと思います。
今までの表紙や扉絵、予告カットなどがカラーで載っているのですが、
個人的には、何より「夏雪新聞」が載っていたのが嬉しかった。
一部書店でしか配布されず、地方の私は手に入れられなかったので…
また、たくさんの方からの寄稿を見て、こっちまで嬉しくなってきゅーんとしました。
え?!こんな人まで?!という方もいらして、とっても豪華です。
夏雪ランデブーが好きな人たちによって大切に作られた一冊なんだと感じます。
夏雪ランデブーが好きなら絶対読むべき。
見逃し厳禁です!
愛蔵します。ありがとう。
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夏雪ランデブー アニメ&原作公式ガイドブック (Feelコミックス) コミック – 2012/7/6
河内 遙 (著) 著者の作品一覧、著者略歴や口コミなどをご覧いただけます この著者の 検索結果 を表示 |
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・アニメ制作現場レポ漫画2本 ・河内遙スペシャルトーク4連弾! ×松尾衡監督 ×ねむようこ×ヤマシタトモコ ×えすとえむ×武嶌波 ×雁須磨子 ・河内遙ロングインタビュー ・声優座談会 中村悠一×大原さやか×福山潤 ・イラスト&メッセージ豪華寄稿 宇仁田ゆみ、オノ・ナツメ、雲田はるこ、小玉ユキ、朔ユキ蔵、志村貴子、谷川史子、ふみふみこ、町麻衣、よしながふみ、渡辺ペコ
- 本の長さ163ページ
- 言語日本語
- 出版社祥伝社
- 発売日2012/7/6
- ISBN-104396765517
- ISBN-13978-4396765514
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登録情報
- 出版社 : 祥伝社 (2012/7/6)
- 発売日 : 2012/7/6
- 言語 : 日本語
- コミック : 163ページ
- ISBN-10 : 4396765517
- ISBN-13 : 978-4396765514
- Amazon 売れ筋ランキング: - 8,369位漫画・アニメ・BL(イラスト集・オフィシャルブック)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.6
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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殿堂入り
内容概略(全164P)
(アニメ編)
・Introduction of 「夏雪ランデブー」(カラー10P…アニメ第1話ハイライトシーンを紹介)
・登場人物相関図(カラー2P)、キャラクターファイル(カラー8P)
・キャスト座談会(カラー8P、中村悠一(葉月役)・大原さやか(六花役)・福山潤(島尾役))
・アニメ美術設定画(カラー3P・モノクロ4P)
・アニメ制作現場レポまんが動画工房編(8P、再録記事)、プレスコ編(9P、再録記事)
・アニメ対談(11P、河内遥×松尾衡(監督))
・スタッフインタビュー
(谷口淳一郎(創作作画監督)・小松麻美(創作画監督)…3P、石黒けい(色彩設計)…1P、河野次郎(美術監督)…1P、村松健(音楽)…1P)
(原作編)
・カラーイラストギャラリー(カラー13P)
・夏雪アイテム紹介(カラー2P)
・原作「夏雪ランデブー」ワールド(6P、物語のキーとなるシーンを抜粋し紹介)
・河内遥ロングインタビュー(10P)
・Making of thes「夏雪ランデブー」初期設定編(3P、連載前創られた初期ラフスケッチとプロットを掲載)
・まんが家夏雪トリビュート(13P、宇仁田ゆみ・オノナツメ・曇田はるこ・小玉ユキ・朔ユキ蔵・志村貴子・谷川史子・ふみふみこ・町麻衣
・よしながふみ・渡辺ペコ)
・夏雪応援対談会 河内遥・ねむようこ・ヤマシタトモコ対談(12P、再録記事)
・Making of thes「夏雪ランデブー」ネーム編(4P、1巻内8P分のネームを完成版と比較し掲載)
・友人対談 河内遥・雁須磨子(10P)
・デビュー同期寄せ書き投稿 板羽皆・北沢バンビ・下吉田本郷(2P)
・同級生対談会 河内遥・えむとえむ・武蔦波(10P、再録記事)
・扉絵ギャラリー(4P)
・「しるしのような本」(原作者直筆のあとがき)
09〜12年まで雑誌「FEEL YOUNG」に掲載、この度アニメ化が実現された作品「夏雪ランデブー」。アニメ・原作双方から作品の魅力に迫
る初の公式ガイドブックをご紹介いたします。
アニメにて甘酸っぱさと儚さが交差する作品の美しさに魅了され、原作本を求め駆け込んだ本屋で偶然見つけた本書。原作者・河内先生に
よる素敵な色彩の表紙に惹かれふらふら購入しましたが、想像を遥かに超えた逸品です。
ガイドブックの範疇に収まらず、作品の世界観・キャラクターへの深い考察や大量の対談記事等、原作を知らない初心者から、掲載当初よ
り作品を追いかけてきた筋金入りのファン迄をきっと満足させるだろう濃い〜内容となっています、以下推薦ポイントを。
一つ目は、座談会・対談記事の充実。一部再録も含まれますが、アニメ制作陣から原作者の河内先生、ファンである同業者まで、様々な立
場で「夏雪」に関わる人々が作品への想い入れを語ります。
例えばアニメ監督である松尾氏の特徴である収録された音声に映像を合わせるプレスコ方式に関し監督の考え方と、実際演技する声優の
考え方双方が収められているのは面白い。特殊な選考方法を採りキャストを厳選したというオーディション秘話も興味深いです。
原作編の対談では、原作者を含む漫画家さん方が一ファンとして作品の魅力を深く掘り下げます。私の様な者にとって気になるのがネ.タバ
レですが、文中に「ここから先ネ.タバレあり」の表記あり、うっかりアニメ未視聴の部分を先に知ることのない配慮が伺えます。
二つ目は、ファンブックとしての記事類の充実。本書のハイライトの一つである「まんが家夏雪トリビュート」、現在一線で活躍する豪華な面
子が一頁ずつコメント入りのイラストを寄せ、各人の個性とファンとしてのフィルターを通し描かれる素敵なイラストはここでしか見ることの出
来ない貴重なものでしょう。
原作者・河内先生による2種類のアニメ制作現場レポまんがも楽しい。ここではアニメ化を楽しみにする一ファンとしての視点からレポートさ
れ、特にメイン声優陣のプレスコ現場を描いた部分は感動が直に伝わります。これを読むと、原作者とアニメスタッフ双方に信頼関係のある
幸せな環境で産まれたアニメであることがわかります。
三つ目は、ビジュアル記事類の充実。「アニメ編」の美術設定画や「原作編」のネーム原稿の充実は勿論、最も圧巻なのが河内先生による
カラーイラストギャラリーの美麗さです。ファンの方には今更でしょうが、人物・服飾・背景等一点の画を飾る鮮やかな色彩遣いがセンスに
溢れ、特に様々な花をあしらえた各巻のカバーイラスト全容部分はうっとり見惚れてしまいます。ギャラリーには、サイン会配布時のポストカ
ード、直筆メッセージ等、マニア心をくすぐるレアアイテムも収録されています。
締めの文章で河内先生が「家宝」と表現されている通り、本書には夏雪に関わる人達皆の想いが凝縮され、単なるアニメ化に伴う便乗商品
とは明らかに一線を画すもの。お値段も手頃で夏雪への入門は勿論、後々まで大切にしたいと思わせる素敵な一冊、お薦めします。
(アニメ編)
・Introduction of 「夏雪ランデブー」(カラー10P…アニメ第1話ハイライトシーンを紹介)
・登場人物相関図(カラー2P)、キャラクターファイル(カラー8P)
・キャスト座談会(カラー8P、中村悠一(葉月役)・大原さやか(六花役)・福山潤(島尾役))
・アニメ美術設定画(カラー3P・モノクロ4P)
・アニメ制作現場レポまんが動画工房編(8P、再録記事)、プレスコ編(9P、再録記事)
・アニメ対談(11P、河内遥×松尾衡(監督))
・スタッフインタビュー
(谷口淳一郎(創作作画監督)・小松麻美(創作画監督)…3P、石黒けい(色彩設計)…1P、河野次郎(美術監督)…1P、村松健(音楽)…1P)
(原作編)
・カラーイラストギャラリー(カラー13P)
・夏雪アイテム紹介(カラー2P)
・原作「夏雪ランデブー」ワールド(6P、物語のキーとなるシーンを抜粋し紹介)
・河内遥ロングインタビュー(10P)
・Making of thes「夏雪ランデブー」初期設定編(3P、連載前創られた初期ラフスケッチとプロットを掲載)
・まんが家夏雪トリビュート(13P、宇仁田ゆみ・オノナツメ・曇田はるこ・小玉ユキ・朔ユキ蔵・志村貴子・谷川史子・ふみふみこ・町麻衣
・よしながふみ・渡辺ペコ)
・夏雪応援対談会 河内遥・ねむようこ・ヤマシタトモコ対談(12P、再録記事)
・Making of thes「夏雪ランデブー」ネーム編(4P、1巻内8P分のネームを完成版と比較し掲載)
・友人対談 河内遥・雁須磨子(10P)
・デビュー同期寄せ書き投稿 板羽皆・北沢バンビ・下吉田本郷(2P)
・同級生対談会 河内遥・えむとえむ・武蔦波(10P、再録記事)
・扉絵ギャラリー(4P)
・「しるしのような本」(原作者直筆のあとがき)
09〜12年まで雑誌「FEEL YOUNG」に掲載、この度アニメ化が実現された作品「夏雪ランデブー」。アニメ・原作双方から作品の魅力に迫
る初の公式ガイドブックをご紹介いたします。
アニメにて甘酸っぱさと儚さが交差する作品の美しさに魅了され、原作本を求め駆け込んだ本屋で偶然見つけた本書。原作者・河内先生に
よる素敵な色彩の表紙に惹かれふらふら購入しましたが、想像を遥かに超えた逸品です。
ガイドブックの範疇に収まらず、作品の世界観・キャラクターへの深い考察や大量の対談記事等、原作を知らない初心者から、掲載当初よ
り作品を追いかけてきた筋金入りのファン迄をきっと満足させるだろう濃い〜内容となっています、以下推薦ポイントを。
一つ目は、座談会・対談記事の充実。一部再録も含まれますが、アニメ制作陣から原作者の河内先生、ファンである同業者まで、様々な立
場で「夏雪」に関わる人々が作品への想い入れを語ります。
例えばアニメ監督である松尾氏の特徴である収録された音声に映像を合わせるプレスコ方式に関し監督の考え方と、実際演技する声優の
考え方双方が収められているのは面白い。特殊な選考方法を採りキャストを厳選したというオーディション秘話も興味深いです。
原作編の対談では、原作者を含む漫画家さん方が一ファンとして作品の魅力を深く掘り下げます。私の様な者にとって気になるのがネ.タバ
レですが、文中に「ここから先ネ.タバレあり」の表記あり、うっかりアニメ未視聴の部分を先に知ることのない配慮が伺えます。
二つ目は、ファンブックとしての記事類の充実。本書のハイライトの一つである「まんが家夏雪トリビュート」、現在一線で活躍する豪華な面
子が一頁ずつコメント入りのイラストを寄せ、各人の個性とファンとしてのフィルターを通し描かれる素敵なイラストはここでしか見ることの出
来ない貴重なものでしょう。
原作者・河内先生による2種類のアニメ制作現場レポまんがも楽しい。ここではアニメ化を楽しみにする一ファンとしての視点からレポートさ
れ、特にメイン声優陣のプレスコ現場を描いた部分は感動が直に伝わります。これを読むと、原作者とアニメスタッフ双方に信頼関係のある
幸せな環境で産まれたアニメであることがわかります。
三つ目は、ビジュアル記事類の充実。「アニメ編」の美術設定画や「原作編」のネーム原稿の充実は勿論、最も圧巻なのが河内先生による
カラーイラストギャラリーの美麗さです。ファンの方には今更でしょうが、人物・服飾・背景等一点の画を飾る鮮やかな色彩遣いがセンスに
溢れ、特に様々な花をあしらえた各巻のカバーイラスト全容部分はうっとり見惚れてしまいます。ギャラリーには、サイン会配布時のポストカ
ード、直筆メッセージ等、マニア心をくすぐるレアアイテムも収録されています。
締めの文章で河内先生が「家宝」と表現されている通り、本書には夏雪に関わる人達皆の想いが凝縮され、単なるアニメ化に伴う便乗商品
とは明らかに一線を画すもの。お値段も手頃で夏雪への入門は勿論、後々まで大切にしたいと思わせる素敵な一冊、お薦めします。