体力のいる人体損壊を厭わない女性の連続殺人鬼は実世界でもフィクションでも稀です。
存在が珍しい故に恐怖も増幅されます。
私が思い起こしたのは黒い家の菰田幸子でした。
(※映画版では大竹しのぶさんが怪演)
さて、今作品の切株ガール(現時点ではまだ実行犯か未確定)の品川真珠ちゃん。
(※ホラー映画などでバラバラになった人体を、その形状で見立てて切株と呼んだりします)
自らのIQや体重を自在に操り、水晶のような瞳、ガチャ歯とボク呼びで妖しい魅力を称えています。
そして、対峙する主人公の夏目アラタ。
最初は嘘喰いの門倉立会人(箕輪後)をチャラくした感じで大丈夫か君ィ!と感じていましたが、真面目すぎる主人公だと作品のトーンが陰鬱に傾きすぎていたかもしれません。
アラタの陽気さと時折見せる正義感、必死に自分の人生を生きているサブキャラ達に救われました。
今巻までの気配だと、真珠が無実を勝ち取りアラタと甘く震える新婚生活ルートも十分にあり得そうですね。
そのシーンを想像すると早く先が読みたいと身悶えしてしまいます。
Amazonちゃんが執拗にこの作品をオススメ枠に表示してきて、買うまで許してくれなさそうな雰囲気だったので、今回ついに大人買い(2巻までだけど!)したわけですが大正解でした。
乃木坂先生とは医龍以来の再会ですが、幽麗塔も気になっていましたし作者(一挙)買いを決行しようかと思います。
今後は乃木坂先生の顧客となり先生の生活の糧の一粒となるので、絵筆を動かすエネルギーとしてくださいませ。
何だか気持ち悪い事を書いてしまっていますね…。
きっと読み耽っているうちに真珠が憑依したんだと思います!
購入オプション
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夏目アラタの結婚(2) (ビッグコミックス) Kindle版
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言語日本語
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出版社小学館
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発売日2020/3/30
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ファイルサイズ60163 KB
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.7
星5つ中の4.7
335 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ネタバレではありますが、物語の最大のトリックである「品川真珠は本当に殺人犯なのか?」については、一向に進展がありません。(もしかして最後まで作中では明らかにされないのかな?)
その代わり夏目アラタの心情に焦点が当たっており、彼の葛藤が今回のメインとなります。
今巻でもますます魅力的な品川真珠ですが、今回は更に切れ味が増しているようです。
まるで蜃気楼のように印象も外見も一定しない品川真珠は、『女に恋する男達』を嘲笑うかのように徹底的に揺さぶりをかけてきます。
「外見が綺麗だから好きになるのか?」「可愛そうだから愛おしいのか?」じゃあ「醜かったら好きにならないのか?」「可愛そうじゃなかったら愛おしくないのか?」
女性キャラを外見でしか区別できない読者の諸兄は、彼女に引っ掻き回されること必至です。
彼女の存在はタイトルにある『結婚』の文字に恥じず、人を愛するという恒久的なテーマを、どこまでもストイックに突きつけてきます。
今巻の見どころは、とある人物との邂逅により、主人公のアラタが自分の本当の気持ちに向き合うシーンです。
ここからの引き込まれるような一連の流れは正に必見。
次の巻が待ち遠しいです。
その代わり夏目アラタの心情に焦点が当たっており、彼の葛藤が今回のメインとなります。
今巻でもますます魅力的な品川真珠ですが、今回は更に切れ味が増しているようです。
まるで蜃気楼のように印象も外見も一定しない品川真珠は、『女に恋する男達』を嘲笑うかのように徹底的に揺さぶりをかけてきます。
「外見が綺麗だから好きになるのか?」「可愛そうだから愛おしいのか?」じゃあ「醜かったら好きにならないのか?」「可愛そうじゃなかったら愛おしくないのか?」
女性キャラを外見でしか区別できない読者の諸兄は、彼女に引っ掻き回されること必至です。
彼女の存在はタイトルにある『結婚』の文字に恥じず、人を愛するという恒久的なテーマを、どこまでもストイックに突きつけてきます。
今巻の見どころは、とある人物との邂逅により、主人公のアラタが自分の本当の気持ちに向き合うシーンです。
ここからの引き込まれるような一連の流れは正に必見。
次の巻が待ち遠しいです。
2020年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主役2人がどちらも結論を急いでいるのにお互いに心動かさないので辿り着かない。
早々に2人での会話劇がネタ切れするのではないか?
共犯者や新たな勢力、次の被害者などが登場して収拾がつかなくなるかもしれない。
そういう不安を払拭する出来栄え。
既に登場している既存のキャラだけでテンポよく話が進展。
舞台が固定されているため
1巻と話の内容が似通ってる部分は当然にあるものの
その違いが大違い。
安易に実写化すれば駄作になる確信が深まる。
早々に2人での会話劇がネタ切れするのではないか?
共犯者や新たな勢力、次の被害者などが登場して収拾がつかなくなるかもしれない。
そういう不安を払拭する出来栄え。
既に登場している既存のキャラだけでテンポよく話が進展。
舞台が固定されているため
1巻と話の内容が似通ってる部分は当然にあるものの
その違いが大違い。
安易に実写化すれば駄作になる確信が深まる。
ベスト1000レビュアー
「誰かのことを全部知りたいって思ったの、初めてなんだ。」
「好きだよアラタ。─もう絶対離れないから!!」
こんなに甘い台詞が飛び交っているのに驚くほどの緊張感。面会室のガラスを忘れるほどグイグイ走る会話劇。もう一周回って喜劇的なところも感じられて面白い。ただ、最初は事件の真相を探るために結婚を持ち出したアラタだったけど、本気で彼女のことを助けようと考え始めて関係性が変わっていくのがいいね。
桃と真珠の会話と、後半のアラタと真珠の会話が対照的でグッときた。
「こいつの言う『結婚』の条件は、『結婚しない』ための条件なんだよ。」
桃の結婚観の本質を見抜いてバッサリ切り捨てた真珠。それに対してアラタが見つけ出そうとしている結婚観。
「…ゲームは終わりだ。…これからは、本気で愛せる何かを…お前の中から捜し出す!」
この決意がカッコよかった。相手から与えてもらう幸せを条件にしない。自分が相手にどんな幸せを見出すのか。これはまさに愛や結婚の本質に迫る話だよなって思った。本音で語りだしたアラタに戸惑う真珠が可愛く見える。
事件の謎はまだまだって感じだけど、二人の関係性がここから大きく変わってきそうで、結婚の行方も気になるね。
「好きだよアラタ。─もう絶対離れないから!!」
こんなに甘い台詞が飛び交っているのに驚くほどの緊張感。面会室のガラスを忘れるほどグイグイ走る会話劇。もう一周回って喜劇的なところも感じられて面白い。ただ、最初は事件の真相を探るために結婚を持ち出したアラタだったけど、本気で彼女のことを助けようと考え始めて関係性が変わっていくのがいいね。
桃と真珠の会話と、後半のアラタと真珠の会話が対照的でグッときた。
「こいつの言う『結婚』の条件は、『結婚しない』ための条件なんだよ。」
桃の結婚観の本質を見抜いてバッサリ切り捨てた真珠。それに対してアラタが見つけ出そうとしている結婚観。
「…ゲームは終わりだ。…これからは、本気で愛せる何かを…お前の中から捜し出す!」
この決意がカッコよかった。相手から与えてもらう幸せを条件にしない。自分が相手にどんな幸せを見出すのか。これはまさに愛や結婚の本質に迫る話だよなって思った。本音で語りだしたアラタに戸惑う真珠が可愛く見える。
事件の謎はまだまだって感じだけど、二人の関係性がここから大きく変わってきそうで、結婚の行方も気になるね。