アーティストについて
打首獄門同好会は、2004年に結成された男性Gt/Voと女性リズム隊という珍しい編成のスリーピースバンド。
7弦Gtと5弦Baによる轟音サウンドに、妙に生活感溢れるユルい歌詞を乗せた独特のスタイルから
“生活密着型ラウドロック"という新ジャンルを確立し、
結成12年を越えた今なお、着実に全国各地の老若男女幅広い層の心をつかみ続けている。
ロックバンドなのにインターネット番組をはじめたり、ライブではおなじみのVJを「野外の太陽光の下でも! 」と
奮起しメンバー自ら1.3m×1.0mのLEDディスプレイを自作したり、
『日本の米は世界一』という楽曲のリリースをきっかけに田植え・収穫そしてまさかのパッケージングまで全てに
携わった「米づくり」をし、「せっかくなので自分でつくったお米を自分でつくった茶わんで食べてみよう! 」と
思い立ち、益子焼の茶わんをつくったり、『島国DNA』という楽曲のリリース時には、
日本の魚食文化の素晴らしさを深く知るために、漁船に乗り込み魚を釣りあげる…などと、
ミュージシャンの域を超えた活動も魅力の一つ。
2016年は、Zepp Tokyoでのワンマンライブ、そしてこの公演を映像化するために立ち上げたクラウドファンディングで
まさかの1,500万超を集め、超有名番組「行列のできる法律相談所」への出演など、その勢いはとどまるところを知らず、
ROCK IN JAPAN FESやOGA NAMAHAGE ROCK FES、骸骨祭り、COUNT DOWN JAPAN16/17などの
ビッグイベントに多数出演し話題沸騰!
2017年に入ってからの「やんごとなき世界」リリースツアーでは、チケットが軒並みソールドアウト!
ファイナル公演となる新木場Studio Coastワンマンライブも即日完売させるなど、
いま最も目を離せないバンドの一つである。
来年2018年には、バンド史上初の「日本武道館ワンマンライブ」を宣言!
「目指せ武道館! ! 2017-2018 戦獄絵巻」と名付けた一年計画で、日本全国で奮闘中。