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夏の花・心願の国 (新潮文庫) 文庫 – 1973/8/1

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登録情報

  • 文庫: 301ページ
  • 出版社: 新潮社; 改版 (1973/8/1)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4101163014
  • ISBN-13: 978-4101163017
  • 発売日: 1973/8/1
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8 13件のカスタマーレビュー
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20代半ばに手元にあったが、読まず仕舞いで手放した。若さゆえ本に拒まれたのだ。今、60歳にもなって再会を果たしたのだが、水が渇き切った土に染み入るように文章が身体に入ってきた。原爆という地獄絵図を目の当たりにした著者だからこその魂の叫び、生き残った罪悪感の奔流に心が痛む。また、故郷広島を取り巻く海山、鳥や植物等の自然が実にさり気なく活写されている。また、それ故に刹那垣間見える驚愕ともいえる世紀末的崩壊の幻視。原爆を描かざるを得ない宿命を背負い、原爆を描き切った作品も残した著者ではあったが、原爆の記憶を超克するに敵わず自ら死者のための人柱になったのか。この本と互角に構える読書体力が備わったら避けて通れない一冊。陳腐は承知だが「必読の書」
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原爆被災者の苦しみ、悲しみがわかった気がしました。
「もう少し早く天皇の終戦の言葉があれば・・・」文中に出てくる悲痛な声。
本当にもう少し早く決断されていたらこんな悲劇は無かったかもしれないのに。
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みごとな(という表現はおそらく不適切だとおもうが)原爆小説である。
淡々とした描写、客観的な描写。かえって生々しく、過去の現実に目を背けたくなる。
収容の「美しき岸のふちに」(だったとおもうが…)は秀逸である。
泣ける。すべての世代の人へ。戦争を、知らない若者にも。
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投稿者 カスタマー 投稿日 2005/4/12
 「あの日」について、その場にいて、その目で見た者が自ら惨禍を綴った物語。そのすぐ後に原爆が落ちると後から思い出せば、その日の身の回りのことも、あるいはそれ以前の出来事も悲しみも何故か意味ありげになり、そして激しいその瞬間を生きのびた後は、何もない。ただ透明な虚無に沈み、この世を去るばかりである。遺書のように添えられた詩は、悲しいなどという次元ではない。船に乗り海外へ行く遠藤周作を見送るときには、自分自身がその船に乗っているかのような離人感にとらわれる。すでにこのときに彼の精神は危なかったのかもしれない。
 この本で原民喜を知ったら今度は原爆ドームに行って欲しい。そこに彼の文を記した石碑がある。佇んで見守って欲しい。気がつけば昨今の国際的騒動のなんと愚かしいことか。そういうことを考え、平和について思いを巡らせる手がかりとして、この本を強く推薦する。
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 原民喜は、どうしてあんな恐ろしい自殺の仕方で死を選んだのであろうか。1951年に、中央線の吉祥寺・西荻窪間の線路で列車に轢かれて死んだのであるが、飛び込んだのでなかった、そのしばらく前から線路に横たわり、列車が来るのを待っていた。ひょっとしたら、飛び込みのような安易なやり方で死んだのでは、あの世に行って、原爆の業火にじりじり焼かれて死んでいった仲間たちに、顔向けが出来ないと思ったからではないだろうか。
 最も純粋な人間の最も純粋な魂の記録。
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 原民喜の名は遠藤周作の著書「ぐうたら交友録」を12,3歳の頃に読んだときに初めて知った.それには戦後,慶応の「三田文学」の集まりをきっかけにして知り合った原との思い出が綴られている.遠藤は原のことを,あまり著名な作家ではないが「夏の花」は是非読んでほしいと記している.交友録が雑誌に連載されていたのは1970年代初頭と思われるが,当時,彼とこの作品はそれほど有名ではなかったのだろうか.

 高校時代,現代国語の教科書に「夏の花」が掲載されており,初めて読んだ.作中,片カナの散文詩形態で表現された原爆投下直後の世界がでてくる.国語の教師はとくにこの部分を強調して授業を行っていた.
「あえて片カナを用い,感情をそぎ落とした無機的な表現が逆に読者へ原爆の悲惨さを訴えかけると思わないか」
 そして最後に僕たちを見渡して,
「どうせおまえ達はなにも感じないんだろうな」
 と,おそらくそんなことをいったと思う.淡々とした表現にもかかわらずそこに描かれた超絶的な場面にも,またこの小説に対する自分の思いを伝えても,僕たちは無関心にみえ,歯痒かったのだろう.
 そんなことはないですよ,先生. 30年経っても,この作品を時々読み返すあの時の学生が少なくとも一人はいますよ.

 一人称で自分の体験を語った後,作品の
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被爆の実体験を持った作家の貴重な記録。
被爆した後の作者から捉えなおせば、八月六日以前の日でさえ滅亡の予感を持って語られ、この本のそこかしこで破滅の陰がちらつく。原爆投下の日々をえがいた『夏の花』三部作も凄惨だが、生き残った者の精神的風景を綴った『鎮魂歌』も鬼気迫った気迫が感じられる。「自分のために生きるな、死んだ人たちの嘆きのためにだけ生きよ」という繰り返し。
「僕は堪えよ、堪えてゆくことばかりに堪えよ。僕を引き裂くすべてのものに、身の毛のよだつものに、死の叫びに堪えよ。それからもっともっと堪えてゆけよ、フラフラの病に、飢えのうめきに(中略)最後まで堪えよ、身と自らを引き裂く錯乱に、骨身を突き刺す寂寥に、まさに死のごとき消滅感にも……。それからもっともっと堪えてゆけよ、一つの瞬間のなかに閃く永遠のイメージにも、雲のかなたの美しき嘆きにも……。」

随所に挿入される、カタカナ交じりの叫びは言語を絶した効果を上げている。〈水ヲ下サイ〉で始まる句
天ガ裂ケ
街ガナクナリ
川ガ
ナガレテイル
  オーオーオーオー
  オーオーオーオー
夜ガクル
夜ガクル
ヒカラビタ眼ニ
タダレタ唇ニ
ヒリヒリ灼ケテ
フラフラノ
コノ メ
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