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夏の水の半魚人 単行本 – 2009/2/27

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商品の説明

受賞歴

第22回(2009年) 三島由紀夫賞受賞

内容紹介

「力みゼロ、の演劇界の鬼才」が描くリアルな響きの「エデンの園」。
小学5年・魚彦。ちょっとオカシイ母、足の不自由な親友・今田、転校生の海子……。


魚彦の日常と、日常に潜む「エデンの園」からの旅立ちを描いた、不思議でリアルな物語 。

子供の頃の事件は、いつもその時間に置きざりにして忘れていた。
魚彦と子供の時間を彷徨って小さな事件の数々を拾い集めて帰ってきた。
前田君は時界を飛び回る達人だ。私達はまだ大人のふりをした子供だ。
――女優・桃井かおり

小説に流れているのはノスタルジアの時間ではない。平成二年のこの小説の「いま」の、

その「いま」の感じが、平成二十一年この小説を読んでいる「いま」と共振しあう。
それくらい「いま」の純度が高いのは、魚彦の語りの脱臼する具合やスピード感が、
小説の「いま」度を引き上げているからだと思う。
――『en-taxi』25号 作家・いしいしんじ評


「小学五年生の夏。子供でもなく、大人でもない、男でも女でもなかったあの時期を、見事に切り取った素晴らしい作品」
――『文學界』 山下聖美評(08年9月号/文藝春秋刊)

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登録情報

  • 単行本: 171ページ
  • 出版社: 扶桑社 (2009/2/27)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4594058787
  • ISBN-13: 978-4594058784
  • 発売日: 2009/2/27
  • 商品パッケージの寸法: 19.2 x 13 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0 1 件のカスタマーレビュー
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投稿者 こおろぎ 投稿日 2013/8/11
形式: 文庫
小学五年生の夏、少年少女たちの物語―

最初から、最後まで淡々と進んでいく。展開していくというよりは進行していくと言ったほうが近い。そのぶんラストシーンの加速が気持ちよかった。
情景も心情も、複雑に描写されることはほとんどない。短い文節でリズムを作ったり、小学生の感性のまま言葉が紡がれていたり、小説にしては奇妙なテンポ感があった。また、小説を読んでいると難しい言葉に出くわすことも間々あるが、この作品ではそういったことがなかった。読みづらくもあり、解りやすくもあった。
 
 
「いろんなことを知れば知るほど、いろんなことがつまらなくなる」

刺激的だったはずの秘密や魔法も、自分が主人公ではないという苛立ちも孤独感も、現実と幻想の狭間に立っているような感覚も、大人になるほどに、その神秘性は失われてしまう。そして気付いたときには取り戻せなくなっている。
本作は、あの感覚がまだリアルだった時代を、「切ない」という言葉の意味も知らない子供の目線のまま描き切っている。不思議なフィードバック感。何とも得がたい経験をした気がする。

軽く狂っている母親だけは、大人になっても神話の中に取り残されたようだった。彼女はまだ魔法を信じているのだろうか。だとしたらやはり不気味だけれど、少しだけ羨ましくも思えた。
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