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夏の塩 (SHYノベルズ) 単行本 – 2009/7/30

5つ星のうち 4.8 19件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

味覚障害の青年・魚住真澄は、学生時代の友人・久留米充のアパートに居候している。味覚を失ったのは、生きる意味を見失ったから?インド人の血を引く隣人サリームに、久留米の元彼女のマリ。日常に潜む生と死、哀しみと喜びの物語。


登録情報

  • 単行本: 393ページ
  • 出版社: 大洋図書 (2009/7/30)
  • ISBN-10: 4813012019
  • ISBN-13: 978-4813012016
  • 発売日: 2009/7/30
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 12.6 x 3.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8 19件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 211,986位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

投稿者 まぁ 投稿日 2009/12/17
形式: 単行本
BLというジャンルに捕らわれず色んな人に読んでもらいたい作品です。ちなみにこの感想は『夏の塩』『夏の子供』合わせての感想です。主人公の魚住、そしてそれぞれの登場人物をとおして、人の弱さと強さなど大切な気持ちを思い出させてくれる作品だと感じました。特に表題にもなっている“夏の子供”の話は魚住と少年のひと夏を描いたもので、最後の再会のシーンはまるで映画を見ているような気分になりました。今年出会えて良かった作品No.1です。
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形式: 単行本 Amazonで購入
2段組の分厚い「夏の塩」&「夏の子供」を中毒のように読みました。
通勤ラッシュの中でさえ読みました。本の仕様が人前でも読めるのでよかったです。
というか、これ、BLというカテゴリーではなくてもよいかも、です。いや、ちゃんとBLですが。

掴みどころのない、少々浮世離れした主人公・魚住くんのボンヤリ、ウッカリ、あいまい、という印象の中から段々浮き上がってくる
本当の姿は一言では言えないのですが、
この人物はどういう生き方をすれば一番ラクに呼吸ができるのか、と一緒に考え込んでしまいました。なにか、破滅的ではない方向に変われる!
という人物に感じたのでした。
じゃ、どう変わるんだろう?
久留米に依存すれば分かりやすいし、ラクチンだし、王道のセオリーなんでしょうけど、
・・・意外な展開です。
そうだ、この生き方が彼には一番、合っている、これがベストチョイスなんだろう、と納得もしました。
このへんは後編にあたる「夏の子供」の終盤あたりの感想ですし、そこはネタバレなので伏せますが・・・。

この物語の特徴は次から次へと増えていく登場人物で、しかも、無駄な人物はいません。
みんなジグソーパズルのピースのような存在。
こんなにいっぱい出てき
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形式: 単行本
アニメイトで真っ白い表紙が目に留まって発売したての頃に購入したんですが、読み進めるのが途中でどうにも惜しくなってしまって、昨夜まで置いといてしまっていました。しかし久しぶりに作品の世界に足を踏み入れたら、止まらなくなってしまいました。ページを捲る手も、流れ落ちる涙も。あらすじには「日常に潜む生と死、哀しみと喜びの物語」とありましたが、綴られたまんまのお話でした。
みんなみんな愛しくて、幸せを願わずにはいられない。哀しくも愛しい人たちの、哀しみと喜びの物語でした。
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投稿者 17 投稿日 2009/9/3
形式: 単行本 Amazonで購入
約10年ぶりの、魚住君と、彼を巡る人々との嬉しい再会です。それもハードカバーになって・・!(感涙)出版者様、ありがとう。いいものはちゃんと残るのですね。当時も読後感動したのを覚えていましたが、でも、やはり月日の流れとともに忘れていたものを沢山思いだしました。その後10年間、榎田先生が大好きなので、ほぼ全部読んでいます。交渉人シリーズも、ラブ&トラストシリーズも好きですが、やはりこれが、ベストかと。

これはBL小説・・なのでしょうか。今現在、巷に流布する画一的な安直なものとは違いすぎます。ノンケ同士が惹かれあい、結ばれて、そして、それからの物語。魚住君の抱えるあまりにも重いバックグラウンドにもかかわらず、寄りかからず、庇護しすぎず、自分の足で立っている。不必要な甘えも、特別なイヴェントも(たぶんあえて)無し。大学院(これがいいです)での日常、アパートでの食卓、隣に住む料理上手なインドの留学生等、大事な魚住君を巡るいい味の脇役たち(久留米もそういう脇役の一員と思います)。一人の、どんなに不幸でもそれをだれにも転嫁することのない、「強いこども」である青年が、苦しみながら成長していく姿と、それをそばで見守り、さりげなく支える仲間たち。

読後のこの透明感と、せつなさと、幸福感は、直木賞もの!と思いました。せっかく出版社様が改めて世に出してくれたこの
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投稿者 けい 投稿日 2010/9/19
形式: 単行本
読み始め数ページで、登場人物達のキャラが濃厚に立ち上がってくる。これで、デビュー作!
すごい人は初めからすごいのですね。
ただ、タイトルの付いたそれぞれの章で、微妙にテンションが違う。
第一章『夏の塩』はまさに文学作品。章によっては、ああとてもBLっぽいなと感じるものも。
そこに少しだけ作家としての若さも感じますが、逆に、ベテラン作家の手による統一感や
自己制御では得られない、書く事に対する原始的な欲求みたいなものを感じて、そこに強く惹かれます。
私はこう書きたい、と思う事をそのまま書いている。まさに作者渾身の一作であり、デビュー作でしか成し得ない
奇跡の一作であると思います。
装丁も素晴らしい。
真っ白な表紙にイラストは帯だけ。この作品に流れる静謐な空気をよく伝えていると思います。
そして茶屋町さんの描く魚住と久留米は、これから文字で読んでいく二人の印象をいいかたちで決定付けてくれる。
逆に中身のイラストは極力抑えた作り方も成功していると思います。
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