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変化できる人 人は誰でも、何歳でも変わることができる 単行本 – 2018/6/28
- Kindle版 (電子書籍)
¥0 Kindle Unlimited 会員は、このタイトルを追加料金なし(¥0)で読み放題 ¥1,287 Kindle 価格 獲得ポイント: 13pt - 単行本
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一方、「変化しない人」はこれまでのやり方に固執し、新しい挑戦を拒みます。幸いにして今までの時代では生きていけましたが、これから先は難しいでしょう。
そして「変化できる人」になるのは、実は難しいことではありません。変われない、自信が無いと思い込んでいるとしたら、それは単なるクセです。
本書は、そんな残念なリミッターをはずして、あなたが変わるための極めて具体的な一冊です。飛び越えるべきハードルはとても低いです。ぜひ軽い気持ちで実践して、変化し、成長していくご自身を楽しんでください。
目次
はじめに 「変化できる人」は一生困らない
AI、ロボット、ブロックチェーンが仕事をなくす
「変化しない人」は、最初に仕事がなくなる
「変化できる人」は、何が起きても困らない
「変化できる人」は、人間関係もうまくいく
「変化できる人」は、年齢、性別によらない
第1章 「変化できる人」とは
自分のやり方に過度のこだわりを持たない
人の意見に無駄な抵抗をしない
新しいこと、前と違うことを気にしない
細かいことに目くじらを立てない
いつまでもくよくよしない
「自分」を持っている
あれこれ迷わず、さっさと動く
技術の発展やニュースを楽しむ
納得できなくても、やってみる
第2章 「思いこみ」を捨てる
「変われない」という思いこみ
「自信がない」という思いこみ
「勇気がない」という思いこみ
「自分の柄ではない」という思いこみ
第3章 将来のことは、誰にもわからない
わからなくてもいいと割りきる
わかろうとする努力は必要
「いつか」は気にせず、大まかな方向をつかむ
おおよそで「いつか」をつかむ
情報感度を上げると将来が見えてくる
何となく思うことはだいたい正しい
第4章 変化できると、対応力が上がる
人より先に変化せよ
変化することが大切
変化していれば、いい方向に向かう
変化することで、コツがつかめる
第5章 変わることを恐れる本当の理由
「変化できない」に大した理由はない
「ただの癖」でたまたまやっているだけ
「どうせ」「私なんか」という口癖をやめる
変化を恐れるのは「ただの癖」
過去の失敗にとらわれない
第6章 変化するための「魔法の言葉」
癖をなくす方法とは
「振り子を一回大きく振ってみよう」
「百歩譲ってやってみよう」
「騙されたと思ってやってみよう」
「だめ元だと思ってやってみよう」
「月曜・火曜だけやってみよう」
「午前中だけやってみよう」
「誰にも頼れないと思ってやってみよう」
「誰かのためにと思ってやってみよう」
「相手に負けるわけではないと思ってやってみよう」
「いいと思わなくてもやってみよう」
「すぐやめればいいと思ってやってみよう」
「いつでも戻せると思ってやってみよう」
「しゃくに障るけど、やってみよう」
第7章 変えてみれば、よさがわかる
やってみるからよさがわかる
自分に向いている方法はいくらでもある
やってみないと気づかない
勝ち負けの発想をやめる
第8章 仲間がいれば、変わりやすい
変わるにはきっかけが必要
変化するのが得意な人、好きな人
得意な人から刺激を受ける
刺激し合える仲間を募る
自分だけで解決しなくていい
第9章 くじけない
三日坊主を恐れない
準備しないでいい
途中でやめてもいい
何度も修正していい
第10章 変化を加速させる
PDCAを何度も回す
日々、変化を加速させる
好循環を自分で仕込み、生み出す
おわりに 「変化できる人」は、何をやっても楽しい
“たまたま”してみることで明暗を分ける
変化の決め手は柔軟さ
好奇心が鍵
やってみることが楽しい
心の迷いをなくす方法
変化できると自信が湧く
付録1:迷いをなくす『ゼロ秒思考』のA4メモ書き方法
付録2:選択肢を明確にして迷いをなくすオプション作成方法
付録3:15分で視野が広がり柔軟性が上がるロールプレイング
付録4:人への接し方の改善で、実は自分が大きく変化できる
ポジティブフィードバック
付録5:聞き方を改善すると変化が加速し、味方も増えるアクティブリスニング
- 本の長さ261ページ
- 言語日本語
- 出版社ぴあ
- 発売日2018/6/28
- 寸法12.9 x 1.7 x 18.8 cm
- ISBN-104835638700
- ISBN-13978-4835638706
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
著者について
ブレークスルーパートナーズ株式会社 マネージングディレクター
東京大学工学部を1978年に卒業後、コマツで超大型ダンプトラックの設計・開発に携わる。1983年よりスタンフォード大学大学院に留学し、機械工学修士、修士上級課程を修了後、マッキンゼーに入社。経営戦略の立案と実行支援、新組織の設計と導入、マーケティング、新事業立ち上げなど多数のプロジェクトをリード。マッキンゼーソウルオフィスをゼロから立ち上げ、120名強に成長させる原動力となるとともに、韓国LGグループの世界的な躍進を支えた。2002年、「日本発の世界的ベンチャー」を1社でも多く生み出すことを使命としてブレークスルーパートナーズ株式会社を共同創業。
最近は、企業の経営改革、人材育成、新事業創出にも積極的に取り組んでいる。
主な著書に、『ゼロ秒思考』『速さは全てを解決する』(以上、ダイヤモンド社)、『マンガでわかる! マッキンゼー式リーダー論』(宝島社)、『成長思考』(日本経済新聞出版社)、『最速のリーダー』(KADOKAWA)などがある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ブレークスルーパートナーズ株式会社マネージングディレクター。東京大学工学部を1978年に卒業後、コマツで超大型ダンプトラックの設計・開発に携わる。1983年よりスタンフォード大学大学院に留学し、機械工学修士、修士上級課程を修了後、マッキンゼーに入社。経営戦略の立案と実行支援、新組織の設計と導入、マーケティング、新事業立ち上げなど多数のプロジェクトをリード。マッキンゼーソウルオフィスをゼロから立ち上げ、120名強に成長させる原動力となるとともに、韓国LGグループの世界的な躍進を支えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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著者について

赤羽雄二(あかば・ゆうじ)
東京大学工学部を1978年に卒業後、小松製作所で建設現場用ダンプトラックの設計・開発に携わる。 1983年よりスタンフォード大学大学院に留学し、機械工学修士、修士上級課程を修了。
1986年、マッキンゼーに入社。経営戦略の立案と実行支援、新組織の設計と導入、マーケティング、新事業立ち上げなど多数のプロジェクトをリード。 1990年にはマッキンゼーソウルオフィスをゼロから立ち上げ、120名強に成長させる原動力となるとともに、韓国企業、特にLGグループの世界的な躍進を支えた。
2002年、「日本発の世界的ベンチャー」を1社でも多く生み出すことを使命としてブレークスルーパートナーズ株式会社を共同創業。 最近は、大企業の経営改革、経営人材育成、新事業創出、オープンイノベーションにも積極的に取り組んでいる。
日本語: https://b-t-partners.com/jp-change/1191
英語: https://b-t-partners.com/english-articles/5689
アジア最大級のブロックチェーングループ Infinity Blockchain Groupのアドバイザー、日本最大のブロックチェーンビジネスハブBINARYSTARのアドバイザー・インキュベーションマネジャーなど、ブロックチェーンに深く関わる。
著書に『ゼロ秒思考』『速さは全てを解決する』など国内201冊、海外30冊。計90万部超
https://b-t-partners.com/book
年間70回以上の講演、セミナー、ワークショップ開催。
https://b-t-partners.com/event
ウェブ: https://b-t-partners.com/
ブログ: https://b-t-partners.com/blog
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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一方で、「変化できる人」は変化を楽しみ、新しい職種への配置転換にも進んで取り組み、誰よりも素早く新しい業務に順応できる。
「変化できない人」の中には変われないと思い込んでいる人がいる。
だが、実はそれは「自分でそう決めているからそうなっている」とうい状況に近い。
我々が力を発揮するのは、無我夢中で何かに取り組んでいるとき。
そういったときは、いつの間にか壁を乗り越えることができる。
つまり、悩んでいる暇などなくなるのだ。
大切なのは、将来のことなどわからないのだから、別にいい。
それでも困ることはないし、それでいいんだと理解することだ。
わからないと割り切りながらも、わかろうとする努力をする。
そうすれば必ずぼんやりと見えてくるものだある。
では、「変化しない人」からどうすれば脱却できるのか?
そのコツが本書ではいくつか紹介されている。
1.振り子を逆に振ってみる
2.百歩譲ってやってみる
3.だまされたと思ってやってみる
4.ダメ元だと思ってやってみる
5.月曜・火曜だけやってみる
6.午前中だけやってみる
7.誰にも頼れないと思ってやってみる
8.誰かのためにと思ってやってみる
9.相手に負けるわけではないと思ってやってみる
10.いいと思わなくてもやってみる
11.すぐやめればいいと思ってやってみる
12.いつでも戻せると思ってやってみる
13.癪に障るけどやってみる
いわば何でもやってみようのススメですね。
なかなか変化に踏ん切りがつかない人はヒントを得られるように思う。
変化出来る人は、変化を楽しめる人。
それも誰かに言われるまま流されるのではなく、納得の上で違う方法にチャレンジできる人。
そんな人の特徴は、自分に自信があり、価値観にぶれがあまりないそうです。
そのためには、情報収集が何より大事なこと。その情報を創意工夫して即実行。
一つ一つ今できることを検証してみると、案外、それなりに工夫を重ねているし、情報もそれなりに集めていて、それなりの形になっているような気がします。
本人にしてみれば固執していないのかもしれません。
でも、周りからみたら私も「昔のやり方を引きずっている人!」
怖いな。
あの人頭硬いよね?と言われているかもと思ったら、いろんな方法が出ているので検証してみるのもいいかもしれません。