他の方が言っているように半分以上は荒木先生でなく他の方が書いてますが
それを差し引いても面白かった。
変人でもあり異常人でもあり偉人でもある彼らの物語。
名前は聞いたことあるけどこんな人だったんだ!!
っという感じであっという間に読んでしまいました。
お勧めです!!
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変人偏屈列伝 (愛蔵版コミックス) コミック – 2004/3/19
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天才発明家、異能の大リーガー、稀代の興行師…数奇な運命を辿った愛すべき変人偏屈たちの力強い足跡を、荒木飛呂彦が尊敬の念をもって描く人気シリーズ、内容に相応しい豪華装丁で単行本化ッ!!
- 本の長さ326ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2004/3/19
- ISBN-10408782070X
- ISBN-13978-4087820706
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
社会的制圧に屈することなく、己の信念を貫き通した愛すべき変人偏屈たち。その奇妙だが勇気に満ちた足跡を、荒木飛呂彦が独自の視点で綴った、人気人物伝シリーズを単行本化。
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.1
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VINEメンバー
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実在した偉大な変人たちの伝記風マンガだ。ストーリーなどは全て荒木氏によるが、作画は鬼塚氏が半分以上、担当している。荒木氏のファンとしては、多少、がっかりする部分もあろうが、全体の世界観みたいなものは、荒木氏の監督下にあるといえるので、安心して楽しめる。なにしろ、「変人偏屈」である。JOJOシリーズの愛読者と作者とが、あこがれ、求めてやまないものであろう。
いちおう実話にもとづくとはいえ、創作的な所も少なくない。マンガ的なおもしろさを高めるためである。人物の人格形成にすら、作家の解釈をほどこしている物語もある。ノン・フィクションの「ノン」を消し去りかねない、と思う読者もいるだろう。が、才覚に富んだ作家による創作である。これくらい「つくって」くれた方がいいな、と私はおもった。
いちおう実話にもとづくとはいえ、創作的な所も少なくない。マンガ的なおもしろさを高めるためである。人物の人格形成にすら、作家の解釈をほどこしている物語もある。ノン・フィクションの「ノン」を消し去りかねない、と思う読者もいるだろう。が、才覚に富んだ作家による創作である。これくらい「つくって」くれた方がいいな、と私はおもった。
2014年3月30日に日本でレビュー済み
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大変面白いのだが、一話一話があっさりとしていて、このネタを使うならもっと長編で読みたいなと思わされた。
そういう意味では少し残念な忌もする。
そういう意味では少し残念な忌もする。
2011年9月10日に日本でレビュー済み
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皆さんのおっしゃる通り、最初の鬼窪浩久作画は読めませんでした(笑) 大概、何でも読むんですが…野球のヤツは、未だに読めません。 絵が薄いのにノリだけが荒木…って、こんなに読みづらいのかッ! たまたま開いたページから前へ前へ…と、結局読んじゃった形の物もある…。 そんな読み方するなよって自分でも思ったけど(笑)こんな事なら最初から読めば良かった!とは思わない…。 荒木先生が、週刊でジョジョを描いてた時代だから、手一杯だったとか。 JOJO A-GO!GO!に書いてありました。 変人〜伝の中で最初に描かれたのは、この本の最後に載っているニコラ・テラス。 鬼窪浩久と藤井伸幸との合作で、これは読める。 ネームまで荒木先生が描いてるから? でも、荒木先生の性格上、他の物もプロットだけじゃなくネームまで描いてあったハズ…。 絵の上手さが違うからだよね(-_-;) ノリが荒木風ではなかった事も、他作画としては普通な伝記物として読み易かった。 荒木作品は2編。 その内の、ウィンチェスター夫人の話はテレビで何度か見た事がある…のに、ページをめくる速度がどんどん速くなる…! 他の人が描いた物と比べると、動きのある絵やコマ割りは勿論、次ページまで期待を煽る絶妙な構成から、めくった次ページでの驚き、追い詰められて安心させて、また追い詰められる…スピード感がまるで違う! 凄いや、荒木先生〜! …という事が判る、荒木信者にはうってつけの本です(笑)