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売る売らないはワタシが決める―売春肯定宣言 単行本 – 2000/1

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商品の説明

出版社からのコメント

売買春否定の発言には、自分に都合の良い思い込みのみを根拠にしているのではないのか? 本当に論理的な根拠はあるのか? 最初から否定の立場で書かれた「売春否定論」に、論理ときちんと反論した本書で、もう一度考えて欲しい「なぜ売春は否定されるのか?」と。

内容(「BOOK」データベースより)

性的な行為をして金銭を授受することはいけないことなのか否か。答えを出すのが非常に困難にも思えるこのテーマだが、あえて困難な議論を持ち込もうとすることによって、答えが出ないようにしている人々がいるだけなのではないか。そう疑わないではいられない。売買春を否定する人々のほとんどは、様々な詐術さえ弄しながら、売買春憎さのために、杜撰極まりない言論をばらまいている。「性的な行為をして金銭を授受することはいけないことなのか否か」を真摯に論ずるためには、一度これらの言論を整理し、ノイズを排除する必要がある。その作業は、性の現場をろくに知らないくせに知ったようなふりをして語る人々ではなく、現に性労働に従事する者たち、その現場をよく知り、理解している者たちが適任であり、彼らが異議を申し立て、誤りを修正する必要があるだろう。本書の発刊によって、これまで無批判に垂れ流されてきた、お話にならない売買春否定の言論がひとつでも減ることを望みたい。

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登録情報

  • 単行本: 351ページ
  • 出版社: ポット出版 (2000/01)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4939015246
  • ISBN-13: 978-4939015243
  • 発売日: 2000/01
  • 商品パッケージの寸法: 18.6 x 13 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6 5件のカスタマーレビュー
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形式: 単行本
巷間さまざまに流布する売買春に関する言説(それらの立場は「主観としては道徳的」といったものが大半)を採り上げ、セックスワーカー、フェミニスト、風俗ライター、法曹関係者、社会運動家らが反論するスタイルで書かれているため、こうした職種の事情に疎い読者にとっても問題の論点が把握しやすいものとなっている。
また、巻末には編著者たちによるシンポジウムも採録されている。

一部のフェミニストや社会学者によるセックスワーク論への関心の高まりや、「セックスワークの非犯罪化を求めるグループ UNIDOS」や「SWASH(Sex Work and Sexual Health)」等の当事者運動――なお、この二つの団体については本書にもそのメンバーが執筆者として参加している――があったとはいえ、マスメディア上では興味本位なバイアスのかかったもの以外にはあまり表立って語られることのなかったセックスワーカーの声を積極的に紹介し、性産業従事者の現場にこだわることで労働問題としての視点を拓いた編者の松沢呉一のこの時期の仕事の充実ぶりには学ぶべきところが多い。

セックスワークを肯定するという基本線以外では執筆者による議論のばらつきがあり、そのため個々の論述については異論もあるが、2000年に刊行された本書の問題提起は今回、あらためて読み直してみてもその有効性を保っている。
セックスワークについて考える際の必読書と言えるだろう。
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形式: 単行本
フェミニズムからもキリスト教からも「善良な」市民団体からも非難され続けてきた性労働であるが、
本書ではそれらの批判を徹底的に論破していると言っていい。
何よりも編著を勤めた松沢氏の性労働に対するアカデミックな取り組みは、
現在の日本で群を抜いている。
凡百な売買春否定論者よりも、松沢氏の方がはるかにその本質を見抜いており、
これらの批判に正面から反論し得た者を私は知らない
(反論を試みている者はいるがどれもお粗末なものばかり)。
性労働の労働としての正当性を様々な論者が既存の論文や著作を批判するという形をとって論じているが、
その思想の根底にはリベラリズム、リバータリアニズムが大きく影響しているものと思われる。
どうして本書が大学図書館や女性センターの本棚に並んでいないのか、不思議でならない。
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形式: 単行本
「そんなのおかしいよ」と、あまり考えないままに判断してしまうと痛い目に会います。本書のテーマに限らず、実は自分だって、他の人から見れば「おかしいよ」と言われかねないことを常識としているかも知れず、深く深く自省を迫られる一冊と言って良いでしょう。こうした自省を互いがし合うことによって、少しでも立場や利害や信念の異なる多様なみなさんが暮らしやすい世の中になること、そのことを言外に希望している一冊でもあります。文部科学省の指定図書に推薦したい一冊です。
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形式: 単行本
日本における売春論の最重要図書じゃないかな?

売春について何か語るならまずはこれ読めって感じ。

難点は本書出版から大分年数がたってるため状況が大きく変わってしまってるということ。願うならアップデート版を出して欲しい。

ここの議論が後続の風俗や売春を巡る言論にあまり引き継がれてないように思うのは気のせいだろーか。

かろうじて最近出た『風俗で働いたら人生変わったwww』(水嶋かおりん)が、ナンパなタイトルの割に硬質な風俗論展開してて、後継書に近いかなーと感じたくらいのもの。こうしたところからも性産業に対する偏見の根強さを知る気がする。

あと執筆陣も豪華でいいね。最近の論客てあまりこの問題踏み込まないよね。荻上チキさんくらい?(データ主義すぎてつまらないのが難点とはいえ)

人類最古の職業なんだから、みんなもっと関心持って!
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形式: 単行本
 友人に勧められて、この本を読んだのですが、非常に読み応えのある本でした。特に座談会は良かったです。僕自身、風俗業界にはまったく関わりの者ですし、まして一度も風俗に行ったことない若造ですが、風俗に関してあれほど、熱く語り合っているところには、とても考えさせられるものがありました。
 この本を読む以前は、風俗なんて身を削ってまでするものなのか、とあまりよく思っていなかったのですが、この本を読んだ後、自分の中で一番遠い世界だったはずの風俗が、いま最も近くに感じれるような気がします。それはこの本読んだあと即、初めての風俗に行ったから……です。
 風俗って体だけを癒しに行くところじゃなかったんですね。
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