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基礎&応用力をしっかり育成!Androidアプリ開発の教科書 第2版 Java対応 なんちゃって開発者にならないための実践ハンズオン Kindle版
■好評シリーズのJava対応版がリニューアル
SDKバージョンが上がっても通用する「Androidアプリ開発の基礎力」を習得!
好評のAndroidアプリ開発の入門書が、開発環境を最新化して改訂!
本書は、Java言語の学習者を対象として、
ハンズオン形式でサンプルプログラムを作りながら、
Androidアプリ開発に必要な基礎知識やSDKの機能、
プログラミングテクニックを学ぶことができる書籍です。
最新の開発環境Android Studio 4を利用し、アプリ開発の基本手順から、
ビュー・アクティビティ、イベント・リスナ、リストビュー・ダイアログ、
画面遷移・Intentクラス、オプション・コンテキストメニュー、フラグメントの使い方など、
SDKのバージョンが上がっても通用する「Androidアプリ開発の基礎力」を
積み上げ・体系的に習得していきます。
また、データベース接続や非同期処理・Web API連携、
メディア再生、バックグラウンド処理・通知機能の利用方法、
地図アプリ(やGPS機能)・カメラアプリとの連携、
マテリアルデザインといった応用的なプログラミング方法もしっかり学習します。
「Androidアプリを作る方法をしっかり学びたい」
「Androidアプリ開発の基礎力・応用力をきちんと身につけたい」
という方におすすめの一冊です。
【本書の特徴】
○Androidアプリ開発の必須知識&テクニックを積み上げ・体系的にハンズオン形式で学ぶ
○わかりやすいサンプルコードと丁寧な解説
○SDKのバージョンに左右されにくい基礎力・応用力が身につく
【前提知識】
○Java言語仕様の基礎的な知識
※本書は、開発者のための実装系Webマガジン「CodeZine」の人気連載
(Android Studio 2で始めるアプリ開発入門)をまとめ、
加筆・修正・再構成して書籍化したものです。
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
- 言語日本語
- 出版社s
- 発売日2021/4/12
- ファイルサイズ67784 KB
出版社より

好評シリーズのJava対応版がリニューアル。SDKバージョンが上がっても通用する「Androidアプリ開発の基礎力」を習得!
好評のAndroidアプリ開発の入門書が、開発環境を最新化して改訂!本書は、Java言語の学習者を対象として、ハンズオン形式でサンプルプログラムを作りながら、Androidアプリ開発に必要な基礎知識やSDKの機能、プログラミングテクニックを学ぶことができる書籍です。

最新の開発環境Android Studio 4を利用し、アプリ開発の基本手順から、ビュー・アクティビティ、イベント・リスナ、リストビュー・ダイアログ、画面遷移・Intentクラス、オプション・コンテキストメニュー、フラグメントの使い方など、SDKのバージョンが上がっても通用する「Androidアプリ開発の基礎力」を積み上げ・体系的に習得していきます。また、データベース接続や非同期処理・Web API連携、メディア再生、バックグラウンド処理・通知機能の利用方法、地図アプリ(および、GPS機能)・カメラアプリとの連携、マテリアルデザインといった応用的なプログラミング方法もしっかり学習します。
「Androidアプリを作る方法をしっかり学びたい」「Androidアプリ開発の基礎力・応用力をきちんと身につけたい」という方におすすめの一冊です。
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手順各章に手順と書かれた項がいくつかあります。これが実際に手を動かしていただく項です。この順番通りに作業すると、実際にアプリを作成でき、実行できるようになります。この手順は 読み飛ばすのではなく、パソコンの前に座って実際に作業を行ってください。 |
NOTENOTEの囲みでは、注意事項や関連する項目、知っておくと便利な事柄などを紹介しています。 |
動作環境本書内の記述/サンプルプログラムは、以下の環境で動作確認しています。
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登録情報
- ASIN : B08WX4K7G4
- 出版社 : s; 第1版 (2021/4/12)
- 発売日 : 2021/4/12
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 67784 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 817ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 83,246位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- - 132位モバイルプログラミング
- - 3,209位コンピュータ・IT (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について

静岡県榛原町生まれ。
一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。
Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。
執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」の代表でもある。
主な著書に「改訂新版JavaScript本格入門」「Ruby on Rails 5アプリケーションプログラミング」(以上、技術評論社)、「独習シリーズ(C#・Java・Python・PHP・ASP.NET・Ruby)」(以上、翔泳社)、「これからはじめるVue.js実践入門」(SBクリエイティブ)、「はじめてのAndroidアプリ開発 第3版」(秀和システム)、「書き込み式SQLのドリル 改訂新版」(日経BP社)など。
書籍に関するご質問は、弊社サポートサイトのお問い合わせフォーム(http://www.wings.msn.to/index.php/-/B-14/)をご利用ください。
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カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
サンプルのソースコードは可読性を重視し、あえて回りくどい(けれど無駄のない)記述となっているので、入門者でもとっつきやすいかと思います。(誤解のないように書いておきますと、入門者とはAndroidアプリ開発の入門者であり、プログラムの入門者ではありません。プログラムの入門者はこの本を手に取る前にJavaの基礎を習得するべきです。)
また、今回の最新版では、非推奨となったAsyncTaskの代わりにExecutorServiceを使った非同期通信について約70ページもの解説があり、最新の仕様にもバッチリ対応できます。(入門書のレベルでここまで詳細に書かれている本はほかにないかと思います。)
ただ、紙面の都合かサンプルコードの一部が省略されている箇所もあり、入門者が躓く恐れがあります。学習の際はぜひ、サンプルソースをダウンロードして見比べながら進めてください。(サンプルは出版社である翔泳社ではなく、著者グループのWINGSというサイトにあります。)
繰り返しになりますが、この本は本当に丁寧で、ちょっと回りくどいところもあります。とりあえず動けばいいや、という方にはおすすめできませんが、開発の底力を身に着け、現場の第一線で活躍したい方には必携の一冊であろうかと思います。
①内容の理解を深めるためにはJava以外の知識も必要
読み進めていると、Java以外に以下の3つの知識も必要になってきます。
・XML
文字列やレイアウト、AndroidManifestなどの設定ファイルで使用される言語です。
・データベース
第10章のデータベースアクセスでは、データベースの知識を持っていることが前提とされており、本書の238ページにもその旨の記載があります。
・UML
本書のところどころで、流れ図、シーケンス図、状態遷移図などのUML関連図が出てきます。
本書の冒頭に「Javaの知識があることを前提とするので、Javaの解説はしない」旨の注意書きがありますが、上記3つに関してもJavaと同様に解説がありませんので、ある程度の知識が必要です。
②AndroidStudioについての記述
統合開発環境であるAndroidStudioの導入方法やプロジェクトの作成方法については分かりやすく記載されていると思います。本書の範囲外の使い方に関しては記載がありませんので、AndroidStudioの詳細な使い方を知りたい場合は、別の書籍を購入したり、ネットを検索するなどの必要があります。
③個人的に気になったこと
・ウィジェットの実装方法に関する記述がない
レビュータイトルにも書きましたが、個人的にこれが一番残念でした。
・クラスや変数の命名規則が分からない
変数の先頭に_(アンダーバー)が付いている物とそうでないものがあるなど、
どういう規則でクラスや変数の名前を付けているのか著者の意図が分かりませんでした。
・AndroidManifestファイルに関する記述が少ない
タグの意味や書き方など必要最低限しか触れられておらず、少し物足りなく感じました。
・アプリ作成後の配布方法などが書かれていない
アプリ開発とは少し違いますが、アプリの開発から配布までは一連の流れだと思いますので、
GooglePlayでの配布方法まで記載してもらいたかったです。
④総論
Androidアプリ開発に関する内容は大体網羅されていると思いますが、ウィジェットの実装など一部不足している内容があります。また、本書のタイトルに「教科書」とあるので初心者向けのように思ってしまいがちですが、内容の理解にはJava以外にも様々な知識が必要になってくるため、どちらかと言えば中級者向けの書籍だと感じました。
【追記(2021/6/18)】
誤植箇所の指摘が漏れていましたので追記します。
・59ページ 下から5行目
誤:サイズ計算していくれる単位
正:サイズ計算してくれる単位
・408ページ リスト17.7のコード内のコメント
誤:区切り専用
正:区切り線専用
本書では原則として、デザインモードとConstraintLayoutは使いません。例外は第6章で、この章ではConstraintLayoutとデザインモードが概説されますが、それ以後もそれ以前も、このふたつはまったく使われません。
Android Studioはこのふたつを用いる方向に進化を続けているはずで、次期ヴァージョンのArctic Foxではさらにその方向が強化されるようです。
それをあえて使わせないのは作者の信念なのでしょうが、GimpやPhotoshopなどでもおなじみのより簡単で直感的な操作を「なんちゃって開発者」として否定し、ひたすらコードの勉強のみ、しかもAndroid側でやらないよう推奨しているLenearLayoutの深いネストを最初から当然のように書かせるという方針には共感できません。
自分は純粋にプログラマ志望であってデザイナーになるつもりはない、という強い信念をお持ちの方は別として、これから新たにJavaでAndroid Studioを学ぼうという方については、
Android Studioの新しいヴァージョンに対応している入門書を選ぶのであれば、本書ではなく「たった1日で基本が・・」の新版が出るのを待たれたほうがいいかもしれません。
本書で扱われている内容は豊富であるのに対し「たった1日・・」は中身が薄いですが、Androidがはっきりと推進している方針をあえて否定して初心者に遠回りをさせ、「普通の道」を通行止めにするような奇妙な向性はもっていないと思いますので。