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基礎英語長文問題精講 改訂版 (日本語) 単行本 – 2005/9/17
中原 道喜
(著)
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本の長さ288ページ
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言語日本語
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出版社旺文社
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発売日2005/9/17
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ISBN-104010329637
-
ISBN-13978-4010329634
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出版社より
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---|---|---|---|---|---|---|
基礎 英文問題精講 | 基礎 英文法問題精講 | 基礎 英語長文 問題精講 | 英文 標準問題精講 | 英文法 標準問題精講 | 英語長文 標準問題精講 | |
教科 | 英文(英文解釈/精読) | 英文法 | 英語長文 | 英文(英文解釈/精読) | 英文法 | 英語長文 |
レベル | 基礎 | 基礎 | 基礎 | 標準 | 標準 | 標準 |
(入試基礎) | ||||||
(センター試験/共通テスト) | ✓ | ✓ | ✓ | |||
(私大標準) | ✓ | ✓ | ✓ | |||
(国公立大標準) | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ||
(私大難関) | ✓ | ✓ | ✓ | |||
(国公立大難関) | ✓ | ✓ | ✓ | |||
著者 | 中原道喜 | 中原道喜 | 中原道喜 | 原仙作,中原道喜 | 原仙作,中原道喜 | 中原道喜 |
判型 | B6変型判 | B6変型判 | B6変型判 | B6変型判 | B6変型判 | B6変型判 |
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---|---|---|---|
入門英文問題精講 | 入門英文法問題精講 | 入門英語長文問題精講 | |
教科 | 英文(英文解釈/精読) | 英文法 | 英語長文 |
レベル | 入門 | 入門 | 入門 |
(入試基礎) | ✓ | ✓ | ✓ |
(センター試験/共通テスト) | ✓ | ✓ | ✓ |
(私大標準) | ✓ | ✓ | ✓ |
(国公立大標準) | ✓ | ✓ | ✓ |
(私大難関) | |||
(国公立大難関) | |||
著者 | 竹岡広信 | 小崎充 | 三浦淳一 |
判型 | A5 | A5 | A5 |
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---|---|---|
現代文 基礎問題精講 | 古文 基礎問題精講 | |
教科 | 現代文 | 古文 |
レベル | 基礎 | 基礎 |
(入試基礎) | ✓ | ✓ |
(センター試験/共通テスト) | ✓ | ✓ |
(私大標準) | ✓ | ✓ |
(国公立大標準) | ||
(私大難関) | ||
(国公立大難関) | ||
著者 | 長谷川晃 | 倉繁正鬼 |
判型 | A5 | A5 |
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---|---|---|---|---|---|---|
数学Ⅰ・A 基礎問題精講 | 数学Ⅱ・B 基礎問題精講 | 数学Ⅲ 基礎問題精講 | 物理〔物理基礎・物理〕基礎問題精講 | 化学〔化学基礎・化学〕基礎問題精講 | 生物(生物基礎・生物)基礎問題精講 | |
教科 | 数学ⅠA | 数学Ⅱ・B | 数学Ⅲ | 物理(物理基礎・物理) | 化学(化学基礎・化学) | 生物(生物基礎・生物) |
レベル | 基礎 | 基礎 | 基礎 | 基礎 | 基礎 | 基礎 |
(入試基礎) | ✓ | ✓ | ✓ | |||
(センター試験/共通テスト) | ✓ | ✓ | ✓ | |||
(私大標準) | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ |
(国公立大標準) | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ |
(私大難関) | ✓ | ✓ | ✓ | |||
(国公立大難関) | ||||||
著者 | 上園信武 | 上園信武 | 上園信武 | 大川保博,宇都史訓 | 鎌田真彰,橋爪健作 | 大森徹 |
判型 | A5 | A5 | A5 | A5 | A5 | A5 |
登録情報
- 出版社 : 旺文社; 改訂版 (2005/9/17)
- 発売日 : 2005/9/17
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 288ページ
- ISBN-10 : 4010329637
- ISBN-13 : 978-4010329634
-
Amazon 売れ筋ランキング:
- 17,128位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 74位英文読解
- - 146位高校英語教科書・参考書
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
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2019年7月12日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2017年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一つ上のレベルの『英語長文問題精講』は明らかに難しく、また、現代の受験
の傾向からも逸れるため受験生にはお勧めしませんが、こちらの『基礎英語長
文問題精講』は現代の受験生にも使用できる、また、使用すれば必ず得るもの
がある本であると確信します。
ただ、使用レベルや使用時期を間違えてはいけません。センター試験程度の英
文は問題なく読めるレベル、参考書レベルでいうと速読英単語の必修編の英文
は問題なく読みこなせているレベルでないと厳しい(速読英単語必修編の英文
が読みこなせれば、センターの長文は満点が狙え、マーチでも英語が難しい学
部以外は長文に関しては合格点が取れます。ただ、改訂第6版の速単は別冊の
英文解説がなくなり、英文解説が非常に不親切になったため、お勧めできない。
詳しくは速単のレビューに譲る)。本書は、到達レベルもマーチレベルを超
えているため、上位国立大受験者の過去問前の演習用や早慶受験者の超長文対
策前の演習用ということになると思います。
使用時期に関しても、例題だけで40題あるので、遅くとも現役生であれば高
3の夏には初めてないととても消化できないでしょう。多読用と割り切って使
うのであれば夏以降でもいいかもしれないが、そのような使い方をするのであ
れば、CD付の『リンガメタリカ』(Z会出版)や『多読英語長文』(Z会出版)
を使った方が良い。
本書の特長に関して。散々書かれてることですが、掲載されている英文は素晴
らしい。日本語の翻訳版でもいいので、読んでおきたい書からの抜粋です。
『不思議の国のアリス』や黒柳徹子さんの『窓ぎわのトットちゃん』の英訳版、
バートランド・ラッセルのものなどなど。英語長文問題精講と比べると簡単で
すが、それでも比較的抽象度の高い、高校生が読むには(日本語でも)難しい
文章が続きます。
そうした抽象度が比較的高い文章が続くので、どうしても意味がつかめない、
日本語訳が上手くいかない英文に出会うと思います。そんな時は、辞書を引く
ことです。辞書を引いてその単語の持つ本当の意味やニュアンスを考えること。
そうした経験を踏まえることで、自身の日本語と英語とのギャップが少しずつ、
少しずつ埋まっていきます。そんな英語を考えるきっかけになる名文が多数収
められていますよ。
本書の特長をもう一点。注意すべき基礎的な典型誤訳として、誤訳例が24題
載っています。試しに24題解いてみてはどうでしょう。案外自分の盲点が見
つかるかもしれません。
解説が少なくてとても使えないという人には、同じようなレベルの『毎年出る
頻出英語長文』(日栄社)がお勧め。毎年出るは英語長文問題精講と出題が何
題か被っていますが、レベル的には本書と同等かと。本書も毎年出るもCDがつ
いていないのが難点ですが、昨今のまさしく「英語でしか読む価値のない」よ
うな文章を解説したCD付の長文問題集をやるよりは、大学に入った後のことも
考えた場合、良いと思うんだけども。音源ホームページにアップしてよ旺文社
さん。
大学へ行って学問をしたいと思っている学生には読んでほしい文章ばかりです
ね。というか、これくらい読めないと大学で学問は出来ないでしょう。ただ、
背伸びしすぎずに自分に合った参考書を見つけて、英語学習を楽しんでもらえ
たらと思います。頑張ってください。
の傾向からも逸れるため受験生にはお勧めしませんが、こちらの『基礎英語長
文問題精講』は現代の受験生にも使用できる、また、使用すれば必ず得るもの
がある本であると確信します。
ただ、使用レベルや使用時期を間違えてはいけません。センター試験程度の英
文は問題なく読めるレベル、参考書レベルでいうと速読英単語の必修編の英文
は問題なく読みこなせているレベルでないと厳しい(速読英単語必修編の英文
が読みこなせれば、センターの長文は満点が狙え、マーチでも英語が難しい学
部以外は長文に関しては合格点が取れます。ただ、改訂第6版の速単は別冊の
英文解説がなくなり、英文解説が非常に不親切になったため、お勧めできない。
詳しくは速単のレビューに譲る)。本書は、到達レベルもマーチレベルを超
えているため、上位国立大受験者の過去問前の演習用や早慶受験者の超長文対
策前の演習用ということになると思います。
使用時期に関しても、例題だけで40題あるので、遅くとも現役生であれば高
3の夏には初めてないととても消化できないでしょう。多読用と割り切って使
うのであれば夏以降でもいいかもしれないが、そのような使い方をするのであ
れば、CD付の『リンガメタリカ』(Z会出版)や『多読英語長文』(Z会出版)
を使った方が良い。
本書の特長に関して。散々書かれてることですが、掲載されている英文は素晴
らしい。日本語の翻訳版でもいいので、読んでおきたい書からの抜粋です。
『不思議の国のアリス』や黒柳徹子さんの『窓ぎわのトットちゃん』の英訳版、
バートランド・ラッセルのものなどなど。英語長文問題精講と比べると簡単で
すが、それでも比較的抽象度の高い、高校生が読むには(日本語でも)難しい
文章が続きます。
そうした抽象度が比較的高い文章が続くので、どうしても意味がつかめない、
日本語訳が上手くいかない英文に出会うと思います。そんな時は、辞書を引く
ことです。辞書を引いてその単語の持つ本当の意味やニュアンスを考えること。
そうした経験を踏まえることで、自身の日本語と英語とのギャップが少しずつ、
少しずつ埋まっていきます。そんな英語を考えるきっかけになる名文が多数収
められていますよ。
本書の特長をもう一点。注意すべき基礎的な典型誤訳として、誤訳例が24題
載っています。試しに24題解いてみてはどうでしょう。案外自分の盲点が見
つかるかもしれません。
解説が少なくてとても使えないという人には、同じようなレベルの『毎年出る
頻出英語長文』(日栄社)がお勧め。毎年出るは英語長文問題精講と出題が何
題か被っていますが、レベル的には本書と同等かと。本書も毎年出るもCDがつ
いていないのが難点ですが、昨今のまさしく「英語でしか読む価値のない」よ
うな文章を解説したCD付の長文問題集をやるよりは、大学に入った後のことも
考えた場合、良いと思うんだけども。音源ホームページにアップしてよ旺文社
さん。
大学へ行って学問をしたいと思っている学生には読んでほしい文章ばかりです
ね。というか、これくらい読めないと大学で学問は出来ないでしょう。ただ、
背伸びしすぎずに自分に合った参考書を見つけて、英語学習を楽しんでもらえ
たらと思います。頑張ってください。
2016年8月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
長文問題が50題と類題の和訳問題が40題、計90題という非常にボリューミーな問題集である。
文法、構文、などの一通りの知識がマスターできていて、直読直解の速さを鈍らせないための問題集といっていいだろう。
逆にいえば、あまり英語に自信がない人、まだ実力が十分に備わってない人は使うべきではない
というのも全ての設問に解説がついているわけではなく、また一つ一つの解説は非常に簡素だからだ。
類題の和訳の問題の解説はほぼ皆無といっていいと思う。(解いていて、解答例でこう書くなら、どうしてそういう訳になるか説明が必要では?と思うことが時々あった)
この問題集の一番読むに値するのは、長文のあとにある「研究」のコーナーだろうか。
ここには、文中の構文やasの識別、など長文や解釈で役に立つ事項が書かれている。
だが、やはり長文問題集として有用かといわれると疑問が残る。
数名の方が指摘しておられるように文章に関係ない知識問題が多すぎるように思う。
現在の入試問題の多くは「下線部の内容を表しているのは次のうちどれか?」や内容一致であるが、これには和訳、アクセント、語形変化、単語穴埋めなどが非常に多く、文章の内容に関わる設問が限られている。
したがって
長文に自信がない人は安河内のハイパーシリーズ、ある程度の実力があり、かつ解説がきちんとしている問題集としてはZ会の「Rise」や河合の「やっておきたい」がオススメである。
文法、構文、などの一通りの知識がマスターできていて、直読直解の速さを鈍らせないための問題集といっていいだろう。
逆にいえば、あまり英語に自信がない人、まだ実力が十分に備わってない人は使うべきではない
というのも全ての設問に解説がついているわけではなく、また一つ一つの解説は非常に簡素だからだ。
類題の和訳の問題の解説はほぼ皆無といっていいと思う。(解いていて、解答例でこう書くなら、どうしてそういう訳になるか説明が必要では?と思うことが時々あった)
この問題集の一番読むに値するのは、長文のあとにある「研究」のコーナーだろうか。
ここには、文中の構文やasの識別、など長文や解釈で役に立つ事項が書かれている。
だが、やはり長文問題集として有用かといわれると疑問が残る。
数名の方が指摘しておられるように文章に関係ない知識問題が多すぎるように思う。
現在の入試問題の多くは「下線部の内容を表しているのは次のうちどれか?」や内容一致であるが、これには和訳、アクセント、語形変化、単語穴埋めなどが非常に多く、文章の内容に関わる設問が限られている。
したがって
長文に自信がない人は安河内のハイパーシリーズ、ある程度の実力があり、かつ解説がきちんとしている問題集としてはZ会の「Rise」や河合の「やっておきたい」がオススメである。
2008年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前期10題,中期20題,後期10題の合計40の英長文に接することができる。またそれぞれに重要類題として短文がついていてこれも合わせると80ということになる。さらに巻末に10の長文例題、典型誤訳構文24題で、全部で114の英文になる。税込み1050円だからひとつあたり9.21円。さらに巻末の語法文法インデックスが非常に充実していて語法辞典としての使い方もできる。裏表紙には和洋の名言名句の英文訳もついている。びっちりと中身の濃い稠密な内容構成の本。1994年初版,改訂版2005年。最近の入試傾向に沿うように改訂された。
解説は概説という趣なので構文読解がある程度できるようにしてから取り組んだ方がいい。
例えば、第4課の後半に次の意味が解らない文があってまったく説明がない。
「With old age should come wisdom and the ability to help others with advice wisely given. 」
そこで、
「Wisdom should come with old age and the ability should be given to help others with advice wisely.」
と自分で解釈しました。しかし、wiselyがこの位置でいいかどうか疑問があり、附属の解答小冊子を見てみるとありました。以下の文が正しいようです。
「Wisdom should come with old age and the ability (should be) wisely given to help others with advice.」
第8課の「Or we might not feel able to find solutions to everyday problems.」
も訳文の理解ができなかったのですが、解答小冊子に説明がありました。
本文の説明が不十分と感じられる方は解答小冊子の方も丹念に読まれることをお勧めします。
(自戒をこめて)。
ほとんどの文に出展が明示されていますので大学入試問題集としてでなく、英文読解例文集として教科書的にもつかえます。ただし、その場合は空欄や語の組み替え等の個所は正語を書き入れて設問的な手の加わらない白文にしてから読み込むことが大切かと思います。
例えば、最後の39章の「表現の自由」についての文章は、同じ旺文社刊の「英文標準問題精講」の7.72.92で取り上げられている文をまとめて読むことができるし、さらに「標準」の92の文が簡略化されていたり、「社会が思想の自由や新しい思考を拒んできた理由を理解するのは容易である」という文の続きの文も72の文で読める。
文章をぶつ切りにして短文で構文解釈を学ぶ「基礎問題精講」よりこちらの40の長い英文に取り組んだ方が構文の全体像が見渡せてよいのではないかと思う。
この本を読みながらより深い語の用法について「基礎問題精講」を検索的に利用するというやり方が、この本を読み終わったときには「基礎問題精講」も読み終わっていることになり、学習効率の点から見てよいのではないか。
もっともこちらだって原典からほんの一部を切り取ったものなのだが。実際の入試問題はこの本の長文の2〜3倍くらいの語数ですから、この本といえども長く構文的に複雑な文を直読直解できるようにするための入門にしかすぎません。
解説は概説という趣なので構文読解がある程度できるようにしてから取り組んだ方がいい。
例えば、第4課の後半に次の意味が解らない文があってまったく説明がない。
「With old age should come wisdom and the ability to help others with advice wisely given. 」
そこで、
「Wisdom should come with old age and the ability should be given to help others with advice wisely.」
と自分で解釈しました。しかし、wiselyがこの位置でいいかどうか疑問があり、附属の解答小冊子を見てみるとありました。以下の文が正しいようです。
「Wisdom should come with old age and the ability (should be) wisely given to help others with advice.」
第8課の「Or we might not feel able to find solutions to everyday problems.」
も訳文の理解ができなかったのですが、解答小冊子に説明がありました。
本文の説明が不十分と感じられる方は解答小冊子の方も丹念に読まれることをお勧めします。
(自戒をこめて)。
ほとんどの文に出展が明示されていますので大学入試問題集としてでなく、英文読解例文集として教科書的にもつかえます。ただし、その場合は空欄や語の組み替え等の個所は正語を書き入れて設問的な手の加わらない白文にしてから読み込むことが大切かと思います。
例えば、最後の39章の「表現の自由」についての文章は、同じ旺文社刊の「英文標準問題精講」の7.72.92で取り上げられている文をまとめて読むことができるし、さらに「標準」の92の文が簡略化されていたり、「社会が思想の自由や新しい思考を拒んできた理由を理解するのは容易である」という文の続きの文も72の文で読める。
文章をぶつ切りにして短文で構文解釈を学ぶ「基礎問題精講」よりこちらの40の長い英文に取り組んだ方が構文の全体像が見渡せてよいのではないかと思う。
この本を読みながらより深い語の用法について「基礎問題精講」を検索的に利用するというやり方が、この本を読み終わったときには「基礎問題精講」も読み終わっていることになり、学習効率の点から見てよいのではないか。
もっともこちらだって原典からほんの一部を切り取ったものなのだが。実際の入試問題はこの本の長文の2〜3倍くらいの語数ですから、この本といえども長く構文的に複雑な文を直読直解できるようにするための入門にしかすぎません。
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