「覚えておくべき筋」の体系という訳ではなく、難しめの囲碁の問題集です。初心者の方はご注意を。
日本棋院の段位認定問題に、たまにそのまま使われていたりします。
基本手筋事典 (日本語) 単行本 – 2011/6/1
山下 敬吾
(著)
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本の長さ637ページ
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言語日本語
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出版社日本棋院
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発売日2011/6/1
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ISBN-104818205966
-
ISBN-13978-4818205963
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
33年ぶりの全面改訂。22の分類、527の例題。手筋のバイブルが復活。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
山下/敬吾
昭和53年生まれ。旭川市出身。菊池康郎氏に師事。平成5年入段、9年五段、15年九段。12年25期碁聖。15年27期棋聖。18年棋聖を奪回4連覇。22年65期本因坊。他に天元、新人王など多数のタイトルを獲得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
昭和53年生まれ。旭川市出身。菊池康郎氏に師事。平成5年入段、9年五段、15年九段。12年25期碁聖。15年27期棋聖。18年棋聖を奪回4連覇。22年65期本因坊。他に天元、新人王など多数のタイトルを獲得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 日本棋院; 新版 (2011/6/1)
- 発売日 : 2011/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 637ページ
- ISBN-10 : 4818205966
- ISBN-13 : 978-4818205963
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 184,738位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 236位囲碁 (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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ベスト100レビュアー
プロに打ってもらうと、勝負以前に形がボロボロに崩され、これは同じゲームを打っている
んではないなと、思わず自虐的な笑いが出たりする。
この本はそんなアマチュアの欠点である筋と形について、問題別の演習のような形で網羅し
た本である。アマチュアでもある程度の棋力と気力がある人がこの本を熟読すると、誰でもア
マ高段者(五段位)の域に達することができるだろう。ただし、この本を読んで、ものすごく
強い人に挑戦すると結構善戦できたりして自信がつくのであるが、形なんか関係ない腕力だけ
が自慢の人と打つと木っ端微塵にされ、自信喪失ということにもなりかねないので、そのあた
りが要注意である。ま、碁とか将棋ってのは難しいもんである。
一つだけ不満を。純粋の問題集ではなく「事典」であるので仕方ないのかもしれないが、問
題と解説が別の頁にある方が読者としてはありがたかった。
このシリーズでは、張栩さんの『基本死活事典』と並んで、特に素晴らしい本だと思う。
んではないなと、思わず自虐的な笑いが出たりする。
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一つだけ不満を。純粋の問題集ではなく「事典」であるので仕方ないのかもしれないが、問
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