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城をとる話 (光文社文庫) 文庫 – 2002/11/12

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商品の説明

商品説明

   本書は、1965年に「カッパ・ノベルス」から刊行されて以来一度も判型を変えて出版されることなく、幻といわれていた司馬遼太郎の名作を、初めて文庫化したものである。石原裕次郎の依頼で書き下ろされたというこの作品は、1965年1月から日本経済新聞夕刊に連載され、『城取り』と題された石原主演の映画は同年3月に公開されている。若き日の石原を彷彿(ほうふつ)とさせる豪傑な主人公・車藤左(くるま・とうざ)が活躍する娯楽要素たっぷりの傑作時代小説である。

   関が原の合戦を間近に控えた慶長5年(1600年)、車藤左と名乗る西国牢人が、会津上杉家馬回役・中条左内の屋敷を訪れる。ちょうどそのころ、上杉家にとっては、頭の痛い問題が持ちあがっていた。敵対する隣国伊達家が国境に築城をはじめたというのである。たった一人でその城を落とすと豪語する藤左。左内とともに敵の城を目指す藤左のもとにはやがて、地の利を心得た山賊、火術を扱う堺商人、村を治める巫女といった個性的な人物たちが集結する。

   この作品の一番の魅力は、司馬の著作『竜馬がゆく』の坂本竜馬にも引けをとらない藤左のキャラクターにある。突拍子もない作戦で敵をかく乱したかと思うと、あっけなく捕われてしまったりと、藤左の大胆な行動力が物語をテンポよくおし進める。藤左のリーダーシップや、目標に向かって自己を発奮していく姿、トラブルへの対処法などは、現代人にも通じるものであるだろう。ただし司馬は、藤左を英雄としては描いてはいない。息をのむような無常な光景が広がるラストシーンには、司馬の歴史観の原点を見る思いがする。(中島正敏)

内容紹介

 関ヶ原の役前夜、伊達と上杉が鎬を削る東北の国境い。伊達は、上方牢人・赤座刑部に不落の帝釈城を築かせていた。――単身、この城を乗っ取ろうと狙う男がいた。上杉方・佐竹家の臣・車藤左である。敏捷な身のこなし、行動力にすぐれた男。加勢するは、銭愛好家、堺商人、巫女。一匹狼・藤左は敵の核心に迫った……。戦国乱世に生きた日本人を描く痛快時代小説。幻の名作、遂に文庫化。

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登録情報

  • 文庫: 411ページ
  • 出版社: 光文社 (2002/11/12)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4334733999
  • ISBN-13: 978-4334733995
  • 発売日: 2002/11/12
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7 15件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
「城をとる」という子供の頃の夢を本当に実行に移してしまうバイタリティー
には圧巻させられます。主人公だけでなく巫女、商人、山賊、村民、牢人など
さまざまな人々が事件に巻き込まれますが、彼らの行動を通して当時の日本人の思考、気質を探る司馬氏の描写はこの作品でもいかんなく発揮されています。
 己の理想に従い突っ走る主人公、もたらされる結果、そして歴史という大きな流れ、など現代人にも多くのことを提起しているように思います。
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形式: 文庫
時は日本の覇権を賭けて東西の軍に分かれて争った関ケ原の合戦の少し前、東北地方にも一触即発の緊張した空気が流れていた。東軍徳川方に与する伊達家が、上杉家の備えにと国境に城を築き始める。上杉方でも黙って見ていたわけではないが、守るに易く攻め難い地形のためになかなか手が出せない。そんなときに現れた一人の男 車藤左。この男、ほんの数人で城を奪ってみせるというが・・・。破天荒な男の型破りな活躍を描いた痛快時代小説です。
と言いたいところなのですが・・・。確かに、難攻不落で敵も大勢詰めている城を数人の仲間と奪うという内容は、読んでいて興奮させられ痛快ではあるのですが、主人公の車藤左の性格が、読んでいるうちにどうもいま一つ・・・。はじめのうちは、常識にとらわれずしかも人好きのする、それこそ痛快な男の姿をしているのですが、それがだんだんと、目的のためなら犠牲者が何人でてもなりふりかまわず突き進む、我がままで自分勝手な人物に見えてきて・・・。著者もいろいろと理由付けをしてはいるのですが、始めのころの魅力的な人物には戻れないままだったのが残念でした。また、藤左の仲間となって城とりに加担することになる巫女や堺の商人たちも、特別活躍の場がなっかったのも、これまた残念でした。
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形式: 文庫
関ヶ原の戦直前の上杉領と伊達領の境界地が舞台.そこに野戦城を急ピッチで作る伊達側と,それに危機感を募らせる上杉側.物語は佐竹家の下級武士がひょっこり上杉側に現れ,その男が伊達の新しい城をひとりで取ってみせると豪語するところから始まる.これに個性的で親しみの沸く脇役が数人加わって本当に城取りが実行されていく...会話と心情描写が大半を占め,急ピッチといってよいほどのテンポで物語が展開するあたり,大半の司馬小説とは異色の存在.テンポが非常によいので一日二日で読めますが,読み終わった後に儚さや空しさを感じるというか,脱力感を強く感じさせられるのがこの小説のすごいところ.
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形式: 文庫 Amazonで購入
これは駄作、失敗作と言われても仕方が無いのでは…他の司馬作品とは全く異質。
主人公が行き当たりばったりが信条だからといって、作品自体までそうしなくてもと。
映画の脚本的なものを依頼され、いつもの書き方と違って調子が狂ってしまったのかなと思います。

作品の内容としては、黒澤的なもので、七人の侍の逆をやりたかったのかなと。
七人の侍は、侍達が百姓に雇われて村を守るために戦い、次々と斃れて行くという話ですが、
これは侍が百姓を利用して、侍の扇動により一揆をさせられる百姓たちが次々と犠牲になっていくというお話です。
世の儚さ、戦国の非情さを描きたかったのかもしれませんが、どうも作品としての完成度が低く、伝わってきませんでした。
主要なキャラクターは史実にない架空の人物たちですが、どの人も魅力ないですよねえ。途中から筆者のモチベが明らかに下がってるように思えます。
主人公は用心棒や椿三十郎の三船敏郎っぽいタイプで、二大勢力の対立をひっかきまわす役です。
このお話だと二大勢力は上杉家と伊達家になりますが、伊達家が上杉家より旧体質で腐敗してる描写がちょっと気になった。
司馬先生は伊達政宗はあまり好きじゃないのかなあ。短編を一つ書いていますが…。

まあ、司馬遼太郎作品ではダントツの駄作でしょう。
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形式: 文庫
途中まで「痛快娯楽小説」だと思いながら読んでいましたが、
(いろいろあっても最後には城をとって大団円なんだろう、と思っていましたが)、
最後の最後までなかなか城をとれる様子がなく、ハラハラしながら読み進めました。
ラストも、ど真ん中な展開からは少しずれており(でも芯は外さない)、味わい深い締めとなっています。

また、仕事というもの、人間の性質というものを、鋭く端的にあらわした言葉が各所に存在し、読んでいて出くわすたびに、どきっとします。
あまりに実感をもって納得できるものばかりなので。
地に足の着いたファンタジーです。
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