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坂の途中の家 単行本 – 2016/1/7

5つ星のうち 3.7 48件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

2007年『八日目の蝉』、2012年『紙の月』、
そして2016年――著者の新たな代表作が誕生する!

最愛の娘を殺した母親は、私かもしれない――。
虐待事件の補充裁判員になった里沙子は、子どもを殺した母親をめぐる証言にふれるうち、いつしか彼女の境遇に自らを重ねていくのだった。

社会を震撼させた乳幼児虐待事件と〈家族〉であることの光と闇に迫る心理サスペンス。

感情移入度100パーセントの社会派エンターテインメント!
私は、果たして、文香を愛しているんだろうか。もちろん愛していると思っている。いなくなったらと考えただけで胸がふさがる思いがする。(略)それでも、文香を自分より大切なものと思えるだろうか。かわいい、かけがえのない子どもと思えるだろうか。(本文より)

内容(「BOOK」データベースより)

刑事裁判の補充裁判員になった里沙子は、子どもを殺した母親をめぐる証言にふれるうち、いつしか彼女の境遇にみずからを重ねていくのだった―。社会を震撼させた乳幼児の虐待死事件と“家族”であることの心と闇に迫る心理サスペンス。

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登録情報

  • 単行本: 424ページ
  • 出版社: 朝日新聞出版 (2016/1/7)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4022513454
  • ISBN-13: 978-4022513458
  • 発売日: 2016/1/7
  • 商品パッケージの寸法: 18.8 x 12.8 x 2.7 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7 48件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 83,828位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本 Amazonで購入
まだ途中までしか読んでいないのに気持ちが高ぶって書いてしまいました。レビューの中には、角田さんにはお子さんがいないから母親の気持ちが分からないのだろう、というようなものがありましたが、そんなことはありません。子供に腹を立てて無視してしまい、ひどい自己嫌悪におそわれ、これも虐待なのだろうかと思ったり、産後母乳のことで追いつめられたり・・・どれも自分のことのように思えました。そのつもりでなくても、母親は色んな立場の人たちから追いつめられるのです。そのほとんどが、悪意なく放たれた言葉だと分かってはいても、母親の孤独が深いとやはり落ち込み追いつめられます。看護士、保健師、保育士、園長、家族、同僚。主人公と同じように自分の子供が赤ちゃんだった頃を思い出しながら読んでいます。
読み終えて・・・乳児が母親によって死に至らしめられたことよりも、心理的に追いつめられることに戦慄を覚えました。モラハラってこういうことなのか、と。我が子を死なせた妻と離婚するつもりはない、という夫。これは怖いと思いました。そして、他人からは決して理解されないという絶望感。自分には気持ちを吐き出せる親友なり同僚がいて救われたと気付きました。傷つけるのも人なら、ほんの細やかな言動で救ってくれるのも人。自分以外のお母さんたちはみんな優しく、子供を感情的に怒鳴ることもなければ、箸の持ち方、服のたたみ方、文字の教え方も上
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投稿者 pommier_pomme トップ1000レビュアー 投稿日 2016/10/26
形式: 単行本
主人公と同じく2歳の女の子を育てる主婦です。子育てや夫との関係という日常ありふれた卑近な話題を丁寧になぞっている本は意外に少なく(そういったごくごく普通の日常生活が一般人と作家さんではだいぶかけ離れているから?)、苦しくなると心情の同調はひたすらネットの相談サイトに頼っていましたが、この本は珍しく主婦の心に肉薄していると思います。

「裁判員制度」という見目新しい制度を主婦の日常に切り込ませ、たった一週間ぽっちりのその裁判の中で、裁判員となった主人公自身が人生観を変えていく、外見上、客観的にはほぼ分からない、とてもスローな展開なのですが、主婦の内面の中で、それこそ天変地異のような変化をもたらしている、そこを詳しく丁寧に追っている作品です。

男女平等、1億総活躍社会が叫ばれるようになった日本でも、彼女のように夫から大変分かりにくいモラハラを受けている、所謂「下に見られている」女性はとても多いと思います。それに甘んじてしまって、それに気づけていない主人公のような女性もかなりいるでしょう。私もモラハラとは行かないまでも、時折感じる夫からの違和感や、姑との関係、主婦の日常の不自由感に、形や言葉を与えられたような感じで、ある意味本を読みながらうさを晴らしていくような解放感を感じました。しかし開けてはいけないパンドラの箱を開けているような、ホラーを読む
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形式: 単行本
これは、私が書いた文章なのかと、そう錯覚した。

現在、自分も乳児を育てている。
とても可愛く、愛しく、虐待などは、もちろんしたことがない。
だけど、育児ってそれだけじゃない。
オムツを変えても、母乳を与えても、抱いてあやし続けても泣き止まないときがある。
一日中、家にいるにも関わらず、夕方ふと気がつくと、部屋はぐちゃぐちゃ。洗濯もまだだ。先に、夕食の準備をしなくちゃ、と、そんなときに限って、またぐずりだす。

手をあげたりしたことはないが、そんなとき、心の中で、ものすごく汚い言葉で、乳児をののしっているときがある。

毎日、報道され続ける虐待のニュース。
それを見るたび、感じる怒り。
だけど、少しだけ思う。
この人、辛かったんだろうな、と。

虐待する人の気持ちが、少しでもわかるって、私はおかしいんじゃないだろうか。
昨日、悪態をついた自分と、虐待をした人とは、実はそんなに違わないんじゃないか。
そんなふうに考えて、そんな自分が、怖かった。

この本で、主人公が被告人の女にシンクロするように、自分は主人公に強くシンクロした。
そして、自分でもわからなかった自分のきもちが、そこには書か
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投稿者 GOD  投稿日 2016/3/11
形式: 単行本
母親となった者ならば、感じざるを得ない「既視感」。それを、これほど深く精緻な描写で語られると、単なる感情移入で読み進んでいくだけでは済まされないような気に
すらなった。
誰に?
主人公である理沙子に。被告人席の水穂に。理沙子の夫の陽一郎に、陽一郎の父母に。そして理沙子と同じく裁判員制度に参加している人々に。
誰しもがごくごく普通の市井の人々だ。被告人本人、そしてその家族ですら、きっと。
世の全ての人々にある歪んだ優越感、悲壮感、そして心から手に入れたいと願う平凡な日々の幸福感が、後半猛烈なスピードで様々な登場人物の口から吐かれていく。それを、主人公理沙子の思考を通して丁寧に折り畳まれていく。

この折り畳んでいく過程を男性読者がどう感情移入できるのかは、正直わからないと思った。
それは「母性」云々という話ではない。女性の社会進出によって、選択肢の少なくない昨今の「育児」という現実問題は、男性の想像力を遥かに超えた壮絶なものが
ある。今、話題になっている「日本、死ね」というツイートも一体男性のどれほどが一緒に声をあげて闘う事を望んでいるのか?
「育児」は、「家庭」は、今も尚、女性だけが「母性」「良妻賢母」の名の下に背負うべきだ、という考えは実はもっと根深いのかもしれない。
主人公理沙子のこれからの選択肢がいかようにも考えられるラストもよかった。
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