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地域を変えるデザイン――コミュニティが元気になる30のアイデア 単行本(ソフトカバー) – 2011/11/28
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人がつながると、新しい夢が生まれる。
人口減少、育児、エネルギー、格差……
世の中の課題を美しく解決して
幸せなムーブメントを起こす、
みんなのための「デザイン」実例集。
・ボランティアと被災者をつなぐ できますゼッケン
・妊娠・出産・育児のセーフティネット 親子健康手帳
・市民が発電を体験・体験できる ふじさわ発電ゲート
・わりばしから始まる中山間地域循環システム 和RE箸
・人と人との絆をつなぐ、まちのうわさ 八戸のうわさ
・町民と行政職員が一体で作った 海士町総合振興計画
……私たちの創造力が、課題先進国ニッポンを救う!
- ISBN-104862761283
- ISBN-13978-4862761286
- 出版社英治出版
- 発売日2011/11/28
- 言語日本語
- 本の長さ288ページ
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人口減少、育児、エネルギー、格差……世の中の課題を美しく解決して幸せなムーブメントを起こす、みんなのための「デザイン」実例集。
・ボランティアと被災者をつなぐ できますゼッケン ・妊娠・出産・育児のセーフティネット 親子健康手帳 ・市民が発電を体験・体験できる ふじさわ発電ゲート ・わりばしから始まる中山間地域循環システム 和RE箸 ・人と人との絆をつなぐ、まちのうわさ 八戸のうわさ ・町民と行政職員が一体で作った 海士町総合振興計画 ……私たちの創造力が、課題先進国ニッポンを救う!
[監修] 筧 裕介(かけい・ゆうすけ) 1975年生まれ。一橋大学社会学部卒業。東京工業大学大学院社会理工学研究科修了。東京大学大学院工学系研究科修了(工学博士)。社会課題をデザインの力で解決するソーシャルデザイン領域の研究、実践に取り組む。2008年山崎亮他とともにissue+design project設立。共著書に、『震災のためにデザインは何が可能か』『生活動力2008 手ごたえ経済』など。「できますゼッケン」にて2011年グッドデザイン賞、「親子健康手帳」にて2011年キッズデザイン賞審査委員長特別賞、2011年日本計画行政学会・学会奨励賞他受賞。
[著者] issue+design project 「社会の課題に、市民の創造力を。」を合言葉に、2008年に始まったソーシャルデザインプロジェクト。行政・市民・大学・企業が参加し、地域・日本・世界が抱える社会課題に対して、デザインの持つ美と共感の力で挑む。阪神・淡路大震災の教訓から生まれた「できますゼッケン」は東日本大震災支援の現場で多くの自治体で活用された。その他、行政や企業とともに多様なアプローチで地域が抱える課題解決に挑むデザインプロジェクトを多数実施中。
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
著者について
[監修]筧 裕介(かけい・ゆうすけ)
1975年生まれ。一橋大学社会学部卒業。東京工業大学大学院社会理工学研究科修了。東京大学大学院工学系研究科修了(工学博士)。社会課題をデザインの力で解決するソーシャルデザイン領域の研究、実践に取り組む。2008年山崎亮他とともにissue+design project設立。共著書に、『震災のためにデザインは何が可能か』『生活動力2008 手ごたえ経済』など。「できますゼッケン」にて2011年グッドデザイン賞、「親子健康手帳」にて2011年キッズデザイン賞審査委員長特別賞、2011年日本計画行政学会・学会奨励賞他受賞。
[著者]issue+design project
「社会の課題に、市民の創造力を。」を合言葉に、2008年に始まったソーシャルデザインプロジェクト。行政・市民・大学・企業が参加し、地域・日本・世界が抱える社会課題に対して、デザインの持つ美と共感の力で挑む。阪神・淡路大震災の教訓から生まれた「できますゼッケン」は東日本大震災支援の現場で多くの自治体で活用された。その他、行政や企業とともに多様なアプローチで地域が抱える課題解決に挑むデザインプロジェクトを多数実施中。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
1975年生まれ。一橋大学社会学部卒業。東京工業大学大学院社会理工学研究科修了。東京大学大学院工学系研究科修了(工学博士)。社会課題をデザインの力で解決するソーシャルデザイン領域の研究、実践に取り組む。2008年山崎亮他とともにissue+design project設立。「できますゼッケン」にて2011年グッドデザイン賞、「親子健康手帳」にて2011年キッズデザイン賞審査委員長特別賞、2011年日本計画行政学会・学会奨励賞他受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 英治出版 (2011/11/28)
- 発売日 : 2011/11/28
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 288ページ
- ISBN-10 : 4862761283
- ISBN-13 : 978-4862761286
- Amazon 売れ筋ランキング: - 80,263位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
著者について

issue+design 代表/デザイナー/慶應義塾大学大学院特任教授。
1975年生まれ。東京大学大学院工学系研究科修了(工学博士)。2008年issue+design 設立。以降、社会課題解決、地域活性化のためのデザイン領域の各種プロジェクトに取り組む。
著書に『持続可能な地域のつくり方』『ソーシャルデザイン実践ガイド』『みんなでつくる総合計画』『震災のためにデザインは何が可能か』他。
代表プロジェクトに震災ボランティア支援の「できますゼッケン」、育児支援の「親子健康手帳」、300人の地域住民と一緒に描く未来ビジョン「高知県佐川町・みんなでつくる総合計画」、認知症の方が暮らしやすい社会を実現する「認知症未来共創ハブ」、持続可能な地域づくりシミュレーションゲーム「SDGsde地方創生」など。
グッドデザイン賞BEST100、日本計画行政学会・学会奨励賞、竹尾デザイン賞、カンヌライオンズ(仏)、D&AD(英)Shenzhen Design Award 2014 (中)他受賞多数。
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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PART2では、全国各地で取り組まれている地域づくりの実例が30紹介されている。特にいい事例だなぁ、すぐに取り組めそうだなぁと思った事例に、「お医者さんへの感謝の気持ちを届ける ありがとうカード」「人と人との絆をつなぐ、まちのうわさ 八戸のうわさ」がある。
PART3では、issue+designの筧さん、studio-Lの山崎さんが、PART2の事例を体系的に整理、解説しており、デザインについて理解を深めることができる。
具体例と体系的整理を一冊にまとめた地域づくりの良書だと思う。
読んで何かを学び取り、感じ取り、行動に移す人を作り出したり、行動する人を支援することだ。
それなのにとてもワクワクしながら読むことが出来た。なぜなら、この本が存在することで各地域の活性化活動が前進する様が頭の中に浮かんできたからだ。
例えば「子供たちに地域に誇りを感じて欲しい」と考えている中高年の方、「地域の未来のために何かやりたいけど何をやればいいのか分からない」と思っている若者、様々な課題のヒントが散りばめられている。読んでいて本当に楽しかった。
この本をきっかけにして様々な取り組みが生まれることが日本の再生に繋がる。