国連で我が物顔にうごめく反日左翼の実態と策謀を11名の派遣メンバーが、3年間3回にわたりつぶさに調査、そして国連人権理事会で慰安婦の真実を訴えた。保守の大反撃が本書から始まる! 「歴史戦」の劣勢を一気にハネ返す、歴史的な意義ある書が誕生した。
ジュネーブの国連欧州本部こそ「慰安婦」を使った日本批判の震源地。真実を求める日本人11人がジュネーブに乗り込み反日NGO(非政府組織)の策動を暴いた!慰安婦の真実国民運動2年間の国連活動の全てがわかる待望の活動報告。
著者について
拓殖大学客員教授・新しい歴史教科書をつくる会副会長・慰安婦の真実国民運動幹事 1943(昭和18)年 北海道岩見沢市生まれ。1962年 道立標茶高校卒業。1966年 北海道大学教育学部卒業。1972年 同大大学院博士課程単位取得退学。 名寄女子短期大学、北海道教育大学、東京大学教育学部、拓殖大学日本文化研究所に奉職。2012年より現職。 1995年 教室からの歴史教育の改革を目指す自由主義史観研究会を組織し、産経新聞に連載した単行本『教科書が教えない歴史』(全4巻)が120万部を超えるベストセラーとなる。1997(平成9)年 この年から中学校のすべての歴史教科書に事実無根の従軍慰安婦問題の記事が載ったことから、歴史教科書改善の必要性を痛感し、「新しい歴史教科書をつくる会」を創立して、副会長、会長などを歴任した。2013年に発足した慰安婦の真実国民運動では、幹事として慰安婦問題に取り組んでいる。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
藤岡/信勝
拓殖大学客員教授・新しい歴史教科書をつくる会副会長・慰安婦の真実国民運動幹事。1943(昭和18)年北海道岩見沢市生まれ。1971年北海道大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。名寄女子短期大学、北海道教育大学、東京大学教育学部、拓殖大学日本文化研究所に奉職。2014年より現職。1995年、教室からの歴史教育の改革を目指す自由主義史観研究会を組織し、1997(平成9)年、「新しい歴史教科書をつくる会」を創立。2013年に発足した慰安婦の真実国民運動では、幹事として慰安婦問題に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)