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国家〈下〉 (岩波文庫 青 601-8) 文庫 – 1979/6/18

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

ソクラテスの口を通じて語られた理想国における哲人統治の主張にひきつづき対話は更に展開する。では、その任に当る哲学者は何を学ぶべきか。この問いに対して善のイデアとそこに至る哲学的認識の在り方があの名高い「太陽」「線分」「洞窟」の比喩によって説かれ、終極のところ正義こそが人間を幸福にするのだと結論される。


登録情報

  • 文庫: 551ページ
  • 出版社: 岩波書店; 改版 (1979/6/18)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4003360184
  • ISBN-13: 978-4003360187
  • 発売日: 1979/6/18
  • 商品パッケージの寸法: 14.6 x 10.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7 20件のカスタマーレビュー
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トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
 この『国家』の下巻を読む人が、哲学に興味のある人であれば一番の読みどころは六巻と七巻だと思うのですが、哲学にそれほど興味の無い人であれば、最大の読みどころはむしろ、第八巻でソクラテスが様々な国家形態の分析をするくだりではないかと思います。
 この第八巻で行われる国家形態の分析の中でも、特筆すべきなのはやはり民主制の国家に関する部分でしょう。現代の日本も民主制の国家ですが、二千年以上前に書かれたこの本の中で言われていることは、現代の民主性国家の問題点を気持ち悪いほど見事に突いています。見方によっては、「人間というものはいくら時代が変わってもやっていることは一緒」、なんていうちょっと斜に構えた見方もできるかもしれませんが、やはりこの個所で賞賛すべきなのはこの対話篇の作者であるプラトンの観察眼の鋭さでしょう。
 国家篇に限らず、プラトンの対話篇を読んでいると、プラトンの現実世界に対する観察力に驚嘆させられることがしばしばあります。これほど社会というものを明晰に分析できる人であれば、プラトンはきっと哲学者としてではなく、ソフィストとして実学を教えながら生きていたとしても後世にその名を残したことでしょう。
 哲学的な議論はもちろんのこと、観察者としてのプラトンの卓越性も窺い知ることができる作品ですので、読んで決して損はないと思います。
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形式: 文庫 Amazonで購入
 下巻には『国家』全10巻中の第6巻から第10巻までが収録されている。
 第6巻では「哲学者が国家を統治するのでない限り国家は幸福にはなれない」という第5巻でのソクラテスの主張を受けて、真の哲学者とはどのような人種であるかが議論される。視覚における太陽と同じ役割を、知覚においては善が担うという議論は興味深い。
 第07巻では有名な「洞窟の比喩」が語られる。教育とは「向け変え」の技術に過ぎないというソクラトスおよびプラトン独特の教育論が展開される。
 しかし何といっても個人的に興味深いのは第10巻であった。
 神が創ったイデア界の寝椅子と、人間が作った現実界の寝椅子と、画家が描いた絵の中の寝椅子とでは、描かれた寝椅子が最も真実から遠い、とソクラテスは言う。戦争を描いたホメロスは詩人ではあったが戦士ではなかった。ホメロスのおかげで勝った戦争や、ホメロスのおかげで統治が善くなった国は一つもない。
 画家は手綱を描くが、手綱を最もよく知っているのは画家でもなければ皮職人でもなく、手綱を使う人間である。使うための技術、作るための技術、真似るための技術の中で、画家や詩人は第三番目の(低俗な)技術に従事する者である。
 意外だったのはショーペンハウアー芸術論との大きな隔たりであった。ショーペンハウアーがプラトンの影響を受けているのは定説
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投稿者 bons VINE メンバー 投稿日 2008/1/17
形式: 文庫
プラトン哲学の最高峰である『国家』。洞窟のイデアや哲人政治は、あまりに有名で、その後の学問界全体への貢献は計り知れない。国家とは何か、どうあるべきかという議論の端緒となる本であり、古典中の古典。はるか2000年以上を経た現代においても通じるところが多々ある。必読。

本書の内容を一言で述べるならば、正義についての考察である。その正義とは何かを考察するために、国家の正義を考えることで、その解答を見出そうとしている。

下巻では、上巻で定義された正義を実現するための理想国家として、哲人政治のモデルが書かれている。また、洞窟や太陽などの比喩によって、イデア(実相=「まさにそれぞれであるところのもの」(p.79))というプラトン哲学の中心的課題が扱われている。さらに、理想国家と対峙して不完全な国家のモデルもここで扱われている。名誉支配制、寡頭制、民主制、僭主独裁制の4モデルが、そこに当てはまる。

民主制とは自由を重んじる国家であり、「快く、無政府的で、多彩な国制であり、等しい者にも等しくない者にも同じように一種の平等を与える国制」(p.p.206-207)である。だが、プラトンがここで警告を発したように、そのおおらかさゆえに、「ただ大衆に行為をもっていると言いさえすれば、それだけで尊敬されるお国柄なのだ」(p.206)という衆愚
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形式: 文庫
下巻である本書は、全10巻のうち、第6巻から第10巻までが
収められている。第7巻の「洞窟の比喩」、第10巻の「エル
の物語」は特に名高いが、個人的には第6巻の「哲学者の定義
と哲学のための弁明」にリアリティを感じ、かつドラッカーの
マネジメント論を想起させられたので、興味深かった。以下は
哲学よりも組織論に近い感想。

哲学者は一般に役に立たず尊敬もされていないといった批判に
対して、ソクラテスは、「役に立たないことの責(せめ)は、
役に立てようとしない者たちにこそ問うべきであって、すぐれ
た人々自身に問うべきではないのだ」(30頁)と述べて、哲学
者を擁護する。

ここでいう「役に立てようとしない者たち」とは社会のことで
ある。この短い文は、一見、随分傲慢な発言のように思われる
かもしれない。がしかし、ソクラテスのような哲学者でも、そ
の社会で理解されず役立てられず、死刑にされてしまったとい
う歴史的反省と批判が、ここには込められている。

このようなソクラテスの責任論は、どこか経営学者ドラッカー
のマネジメント論における責任論と似ており、その点で現代に
も通じるように思
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