通常配送無料 詳細
残り12点(入荷予定あり) 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
国家〈下〉 (岩波文庫 青 601-8) がカートに入りました

お届け先住所
アドレス帳を使用するにはサインインしてください
または
-
正しい郵便番号を入力してください。
または
+ ¥ 257 関東への配送料
コンディション: 中古品: 良い
コメント: 全体に経年・使用感あります 本紙も経年イタミあります 小口ヤケあり
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。
この画像を表示

国家〈下〉 (岩波文庫 青 601-8) 文庫 – 1979/6/18

5つ星のうち 4.7 20件のカスタマーレビュー

その他(2)の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格
新品 中古品
単行本
"もう一度試してください。"
¥ 1,000
文庫
"もう一度試してください。"
¥ 1,296
¥ 1,296 ¥ 694

AmazonStudent

Amazon Student会員なら、この商品は+10%Amazonポイント還元(Amazonマーケットプレイスでのご注文は対象外)。

click to open popover

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

  • 国家〈下〉 (岩波文庫 青 601-8)
  • +
  • 国家〈上〉 (岩波文庫)
  • +
  • ソクラテスの弁明・クリトン (岩波文庫)
総額: ¥3,154
ポイントの合計: 96pt (3%)
選択された商品をまとめて購入

Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • Apple
  • Android
  • Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。



【Amazon Global】OTAKU Store
Figures, Video Games, Blu-ray, DVD and Music of Japanese Anime, Games and Pop Culture Shop now

商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

ソクラテスの口を通じて語られた理想国における哲人統治の主張にひきつづき対話は更に展開する。では、その任に当る哲学者は何を学ぶべきか。この問いに対して善のイデアとそこに至る哲学的認識の在り方があの名高い「太陽」「線分」「洞窟」の比喩によって説かれ、終極のところ正義こそが人間を幸福にするのだと結論される。


登録情報

  • 文庫: 551ページ
  • 出版社: 岩波書店; 改版 (1979/6/18)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4003360184
  • ISBN-13: 978-4003360187
  • 発売日: 1979/6/18
  • 梱包サイズ: 14.6 x 10.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7 20件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 8,036位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • さらに安い価格について知らせる
    この商品を出品する場合、出品者サポートを通じて更新を提案したいですか?


この商品を見た後に買っているのは?

カスタマーレビュー

5つ星のうち 4.7
あなたのご意見やご感想を教えてください

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫 Amazonで購入
 下巻には『国家』全10巻中の第6巻から第10巻までが収録されている。
 第6巻では「哲学者が国家を統治するのでない限り国家は幸福にはなれない」という第5巻でのソクラテスの主張を受けて、真の哲学者とはどのような人種であるかが議論される。視覚における太陽と同じ役割を、知覚においては善が担うという議論は興味深い。
 第07巻では有名な「洞窟の比喩」が語られる。教育とは「向け変え」の技術に過ぎないというソクラトスおよびプラトン独特の教育論が展開される。
 しかし何といっても個人的に興味深いのは第10巻であった。
 神が創ったイデア界の寝椅子と、人間が作った現実界の寝椅子と、画家が描いた絵の中の寝椅子とでは、描かれた寝椅子が最も真実から遠い、とソクラテスは言う。戦争を描いたホメロスは詩人ではあったが戦士ではなかった。ホメロスのおかげで勝った戦争や、ホメロスのおかげで統治が善くなった国は一つもない。
 画家は手綱を描くが、手綱を最もよく知っているのは画家でもなければ皮職人でもなく、手綱を使う人間である。使うための技術、作るための技術、真似るための技術の中で、画家や詩人は第三番目の(低俗な)技術に従事する者である。
 意外だったのはショーペンハウアー芸術論との大きな隔たりであった。ショーペンハウアーがプラトンの影響を受けているのは定説
...続きを読む ›
コメント 4人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 文庫 Amazonで購入
イデアとは、正義とは。プラトン哲学は後世の文化、文学、思想に大きあ影響を与えました。
コメント このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 文庫
上巻の終わりの方で哲学的精神と政治的権力の一体化、すなわち哲人政治の必要が説かれ、それを受けて下巻ではまず哲学と哲学者が定義される。ほかでもない、その拠り所となるのがイデア論なのであり、さらにまた、善のイデアこそがイデアの最高点と導かれ、そこを目標として哲人統治者のための知的教育プログラムが組まれる。実は上巻でも国の守護者の教育論が展開され、文芸、音楽そして体育のあり方が説かれた。しかしそれは、普段の生活や習慣によって人間の性格や品性を育むことを目的とするものであって、そこにイデアはなかったのだ。だからこそ、イデア論が展開された後にイデアを前提とした知的教育のあり方が説かれ、かくして優秀者育成のための教育カリキュラムが完成される。

本書の中心テーマ、すなわち正義とは何か、そして正義と幸福との関係を明らかにするという考察をわきに置き、教育についてこのように徹底的且つ実践的に言及するのは、優秀者が国家統治することなしには、国家も国民もそして優秀者自身も正義を得られず幸福になれないからにほかならない。このことは国制のあり方と個人の魂のあり方との相似性を通じて正義が見出された上巻同様、国家社会と正義との間に深いつながりのあることを裏書きする。その観点に立って本書の表題『国家』に着目すると、理想国家を前提として正義が獲得されるという示唆と、またそれゆえに理想国家が実現されなければならないという意思が見えてくる。
コメント 2人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
投稿者 41 投稿日 2008/1/5
形式: 文庫
正義が不正にまさる事をこんせつ丁寧に語る。その中で、国家という個人ではなく、一つの習慣・風土から解釈し、
人が生まれ、人生を歩む困難を解説する。その中で、人は環境に影響される事を見いだす。
国家を形作る。その中で、人の役割。そのための教育。また、治めかた。その原理。人が心動かされる様。
一つ一つを対話の形式で説明し、正義が素晴らしい生き方だと結論づける。
国家の中で生きる以上、一人一人が何を持って生きるべきか。その根底を教えてくれた。
コメント 4人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 文庫
 この『国家』の下巻を読む人が、哲学に興味のある人であれば一番の読みどころは六巻と七巻だと思うのですが、哲学にそれほど興味の無い人であれば、最大の読みどころはむしろ、第八巻でソクラテスが様々な国家形態の分析をするくだりではないかと思います。
 この第八巻で行われる国家形態の分析の中でも、特筆すべきなのはやはり民主制の国家に関する部分でしょう。現代の日本も民主制の国家ですが、二千年以上前に書かれたこの本の中で言われていることは、現代の民主性国家の問題点を気持ち悪いほど見事に突いています。見方によっては、「人間というものはいくら時代が変わってもやっていることは一緒」、なんていうちょっと斜に構えた見方もできるかもしれませんが、やはりこの個所で賞賛すべきなのはこの対話篇の作者であるプラトンの観察眼の鋭さでしょう。
 国家篇に限らず、プラトンの対話篇を読んでいると、プラトンの現実世界に対する観察力に驚嘆させられることがしばしばあります。これほど社会というものを明晰に分析できる人であれば、プラトンはきっと哲学者としてではなく、ソフィストとして実学を教えながら生きていたとしても後世にその名を残したことでしょう。
 哲学的な議論はもちろんのこと、観察者としてのプラトンの卓越性も窺い知ることができる作品ですので、読んで決して損はないと思います。
コメント 20人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告

最近のカスタマーレビュー