内容(「BOOK」データベースより)
ロシア極東への中国人移民、日本のロシア人・中国人・コリアンコミュニティ、朝鮮半島とモンゴルにおける移民などを通して北東アジアの人口動態傾向と移民パターンを探り、越境人流が提示する課題を明らかにする。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
赤羽/恒雄
カリフォルニア州モントレー国際大学国際政策学大学院教授、東アジア研究センター所長。長野県茅野市出身。1974年にオレゴン州立大学政治学部卒業。1975年に早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。1981年に南カリフォルニア大学にて国際関係学Ph.D.取得。カンザス州立大学政治学助教授、オハイオ州ボウリング・グリーン州立大学政治学準教授を経て現職に至る
ワシリエバ,アンナ
カリフォルニア州モントレー国際大学外国語・教育言語学大学院準教授、ロシア学科長。ロシア・チタ州出身。1984年にイルクーツク国立言語大学にて修士号取得。1993年ロシア外交アカデミーにて歴史学Ph.D.取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)