ポツダム宣言を受諾せずに徹底抗戦して敗北した日本は、1946年に東西に分割占領された。それから12年、日本人民共和国・東トウキョウの十月革命駅(旧上野駅)人民食堂の給仕係として働く杉浦エミーリャ19歳の"裏の活動"に、日本人民の哀しみの姿が描き出される。
・西側へ亡命し、マネ『オリンピア』をこの目で観たい! 『地下水道の花』はエミーリャの凛とした強さに隠れた優しさが愛おしい一篇だ。
・『暴走エレクトリーチカ』は著者の鉄道の知識が存分に活かされていて、この巻でも突出して面白い。オチもなかなか。
・東日本共和国と日本国による、アメリカとソ連の東西代理戦争の危機。アメリカ軍U-2超高高度偵察機の不時着とパイロット引き渡し事件のさなか、肉親の悲劇が……。『勇者は還らず』はエミーリャの悲しい物語。
共産文化と日本文化が入り混じった”赤い東京”で繰り広げられる諜報戦と命のやり取りは絶品。3巻の”配給”が楽しみでなりません。
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国境のエミーリャ(2) (ゲッサン少年サンデーコミックス) Kindle版
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池田邦彦
(著)
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言語日本語
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出版社小学館
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発売日2020/7/10
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ファイルサイズ62959 KB
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カスタマーレビュー
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ベスト1000レビュアー
Amazonで購入
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2020年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにかく第六話「地下水道の花」が素晴らしかった……
この話には「国境のエミーリャ」という作品の根本的なテーマが簡潔に込められているように思います。
大戦によって生まれた、東日本という不条理極まりない世界。そんな世界で生きなければならなくなった人々に、主人公エミーリャは救いをもたらしていく。
そんな物語なのですが、問題はエミーリャのもたらす“救い”とは何なのかということ。
それは登場人物が西側に亡命するということではありません。
この世界り理不尽に奪われた、登場人物にとって本当に大切な物。それを取り戻すということなのです。
第六話の登場人物が失っていたのは「美」。それを最後に取り戻す場面はまさしく圧倒的な美しさで胸に迫ってきました。
でも一方で第八話「暴走エレクトリーチカ」は、何か色々と雑な印象です。何だろう、最初に話のオチを思いついて、そこにつなげようとして上手くいかなかったのかな……?
まあ、たまには残念な出来の話もあっても、やはり全体としては二巻も大変な名作だと思いました。
東京オリンピックと共に発売されることが無かったのは残念です。本当、世の中何があるか分かりませんよね……
この話には「国境のエミーリャ」という作品の根本的なテーマが簡潔に込められているように思います。
大戦によって生まれた、東日本という不条理極まりない世界。そんな世界で生きなければならなくなった人々に、主人公エミーリャは救いをもたらしていく。
そんな物語なのですが、問題はエミーリャのもたらす“救い”とは何なのかということ。
それは登場人物が西側に亡命するということではありません。
この世界り理不尽に奪われた、登場人物にとって本当に大切な物。それを取り戻すということなのです。
第六話の登場人物が失っていたのは「美」。それを最後に取り戻す場面はまさしく圧倒的な美しさで胸に迫ってきました。
でも一方で第八話「暴走エレクトリーチカ」は、何か色々と雑な印象です。何だろう、最初に話のオチを思いついて、そこにつなげようとして上手くいかなかったのかな……?
まあ、たまには残念な出来の話もあっても、やはり全体としては二巻も大変な名作だと思いました。
東京オリンピックと共に発売されることが無かったのは残念です。本当、世の中何があるか分かりませんよね……
2020年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第6話はエミーリャの指名手配用似顔絵を描いた男の亡命。御茶ノ水駅先の総武線鉄橋が舞台。亡命は失敗するが男には最後の一瞬だけだが至上の幸福が訪れる。
第7話の舞台は元陸軍砲兵工廠の後楽園球場と地下道で繋がる先にある元陸軍大学があった神宮球場。というわけで登場するのは当然元プロ野球選手だ。
第8話は作者の鉄道へのこだわりがよく解るハイジャックされた電車を救うエミーリャの活躍。横道にそれているかな。
第9話と10話は不時着した米の高高度偵察機U-2のパイロットの西への引き渡しを阻止しようとする辣腕の狙撃手の命運。とはいえそれがエミーリャの兄?クローン?誰かも言う通りこの設定はちょっと首を傾げる。隅田川にかかる二つの橋(厩橋と駒形橋)が現場。
続巻は冬のようだ。
第7話の舞台は元陸軍砲兵工廠の後楽園球場と地下道で繋がる先にある元陸軍大学があった神宮球場。というわけで登場するのは当然元プロ野球選手だ。
第8話は作者の鉄道へのこだわりがよく解るハイジャックされた電車を救うエミーリャの活躍。横道にそれているかな。
第9話と10話は不時着した米の高高度偵察機U-2のパイロットの西への引き渡しを阻止しようとする辣腕の狙撃手の命運。とはいえそれがエミーリャの兄?クローン?誰かも言う通りこの設定はちょっと首を傾げる。隅田川にかかる二つの橋(厩橋と駒形橋)が現場。
続巻は冬のようだ。
VINEメンバー
Amazonで購入
なかなかぶっ飛んだ話(第8話 暴走エレクトリーチカ)もあるこの第二巻。ストーリーはそれぞれスピード感があり、第一巻に引き続きおもしろいです。
これに加え、脱出請負人である主人公 杉浦エミーリャを執念深く追うミリツィヤのウラゾフも、不気味な存在感が出ていて良いです。また、どのような捜査手法をとるのかも、個人的には気になるところ。
この物語は史実ではないことは当然であり、まったくのフィクションなのですが、程よい「If」の存在が、ストーリーに絶妙な雰囲気を加味しています。これには「リアルさ」というものとは異なる説得力も、また伴っているように感じます。
第三巻以降の展開に期待しています!
これに加え、脱出請負人である主人公 杉浦エミーリャを執念深く追うミリツィヤのウラゾフも、不気味な存在感が出ていて良いです。また、どのような捜査手法をとるのかも、個人的には気になるところ。
この物語は史実ではないことは当然であり、まったくのフィクションなのですが、程よい「If」の存在が、ストーリーに絶妙な雰囲気を加味しています。これには「リアルさ」というものとは異なる説得力も、また伴っているように感じます。
第三巻以降の展開に期待しています!
2020年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以下ネタバレを含みます。
特急電車の話はかなり超展開です。あれだけの大事件になれば、関わった主人公が当局から尋問されるのは確実ですが、東日本の特務機関にじわじわと追い詰められている主人公がそんなことになれば、亡命請負人という身元がすぐにバレてしまうのでは?
死んだ兄のクローンの話は輪をかけてトンデモです。当時のソ連に人間のクローンをつくる技術があったとは思えないし、できたとしても出てくるのは同じ遺伝子を持った赤ん坊のはずです。前巻での本人の死亡から数年しか経ってないのに成人して訓練された軍人になって戻ってくるはずがないと思います。
という訳でリアリティという面では第一巻より後退してしまいますが、話自体は相変わらず面白く、主人公の女の子もますます魅力的になってきているので、買って後悔とかは全然ないです。故に星4つ。
特急電車の話はかなり超展開です。あれだけの大事件になれば、関わった主人公が当局から尋問されるのは確実ですが、東日本の特務機関にじわじわと追い詰められている主人公がそんなことになれば、亡命請負人という身元がすぐにバレてしまうのでは?
死んだ兄のクローンの話は輪をかけてトンデモです。当時のソ連に人間のクローンをつくる技術があったとは思えないし、できたとしても出てくるのは同じ遺伝子を持った赤ん坊のはずです。前巻での本人の死亡から数年しか経ってないのに成人して訓練された軍人になって戻ってくるはずがないと思います。
という訳でリアリティという面では第一巻より後退してしまいますが、話自体は相変わらず面白く、主人公の女の子もますます魅力的になってきているので、買って後悔とかは全然ないです。故に星4つ。



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