国土交通白書ってHPで見られるんですよね。無料で。
それなのに何故お金を出して物理的な本を買うのか?
白書は重いし。
本の方が一覧性が高いとか、色々理由はつけられるけど、
個人的には世代が大きな要素だと思います。
つまり、若い頃の情報収拾が紙(本、新聞、雑誌)だったのか、
デジタル(PCとか電子書籍含む)だったのか。
私は前者だったので、白書を読むときも本の方が馴染むので買ってます。
白書を読む理由は、技術士試験を突破するために必須の情報を手に入れたいからです。
そして紙媒体で読む理由は、記憶に関して、PCの画面を見るより、紙の本の方が記憶に残りやすいから。
思い込みも含めて、効率とモチベーションを高めるのに4000円弱を余計に支払う価値がある。
これが、無料でも手に入れられる情報にわざわざお金を出す理由です。
実際に技術士2次試験(建設部門道路)では、
試験で取り上げられるトピックのほとんどは白書に載ってます。
技術士試験の合格率が上がるなら、4000円弱は割のいい投資ではないでしょうか。
ちなみに、白書って、単なる読み物としてもなかなか面白いです。
日本の現状や未来の方向性がわかりやすく、比較的ポジティブに語られています。
パラパラめくってみて興味を引かれた箇所を読むのは楽しいですよ。
Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。
無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。

Kindle化リクエスト
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。