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国力論 経済ナショナリズムの系譜 ハードカバー – 2008/5/20

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商品の説明

内容紹介

イギリス民族学会(ASEN)賞を受賞した、現役経産省官僚による革新的な政治経済理論。

なぜ経済学にはネイションという概念が存在してこなかったのか?経済学の盲点を突き、ネイション不在のまま人間の紐帯を切り崩す支配的な経済理論(市場原理主義)に警鐘を鳴らす。リスト、ヒューム、ヘーゲルらの思想を読み込み、経済ナショナリズムの有効性を歴史=哲学的に実証した野心的知性の誕生。グローバリゼーションの行き詰まりが露わになったいま、今後世界を席巻するであろう「経済ナショナリズム」理論の核心をいち早く紹介する。6月には『国家とはなにか』の著者、萱野稔人氏との対談も決定し、各誌メディアへの登場も予定されている。

内容(「BOOK」データベースより)

経済ナショナリズムは、危険な異端思想なのか?近代西洋思想の古典を斬新な切り口で解釈し、そこに隠されていた経済ナショナリズムの理論を現代に甦らせる、保守的にして革新的な論考。イギリス民族学会(ASEN)賞を受賞した若手経産官僚による衝撃のデビュー作。

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登録情報

  • ハードカバー: 224ページ
  • 出版社: 以文社 (2008/5/20)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4753102610
  • ISBN-13: 978-4753102617
  • 発売日: 2008/5/20
  • 商品パッケージの寸法: 19.2 x 12.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0 7件のカスタマーレビュー
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形式: ハードカバー
 本書「国力論」は、アダム・スミスの「国富論」から始まる経済自由主義に意義を唱え、経済ナショナリズムという考え方を主張する。このナショナリズムは、偏狭な国粋主義(ステイティズム)、ナチズム、全体主義ではなく、国民国家(ナショナル・ステイト)におけるナショナルを基盤とするものである。日本においては、ほぼナショナルを国民としても大きな齟齬はないだろう。
 国富論に始まる経済自由主義には個人とステイトがあるだけで、ナショナルの概念がない。それでは経済は暴力化する。組合、職業団体といった中間組織を持つナショナル(人財)が国力の源であり、実はこれこそが本来は経済学の主流であると著者は主張する。
 ナショナルを基軸にした経済学を追うと、米国のハミルトン、独国のリスト、スミスの同僚である英国のヒューム、そして哲学的基盤はヘーゲルである。さらに経済ナショナリズムの系譜は意外にも米国のマーシャルに辿り着く。経済自由主義の祖と崇められるマーシャルの理論は後世に歪められており、彼自身は漸進的な社会主義を名乗り、各国家の経済政策は国家のナショナリティに合わせて実行されるべきと主張していたことが明らかにされる。
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 本書を「役人の政策PR」だと思って読むと面喰うだろう。著者は、経産省の官僚としての仕事をこなしながらイギリスで博士号を取得したアカデミシャンでもある。本書も、いわば経済政策の実践を基礎づけるための、学術的根拠としての「経済思想史」の書である。

 本書は、近代の経済学説史のなかで、「経済自由主義」と「マルクス経済学」の陰に隠れて異端扱いされてきた、「経済ナショナリズム」の理論の系譜に光を当てなおす試みである。
 「国力論」というタイトルにそのエッセンスが集約されていると言っていい。本書は「国」の理論であるとともに「力」の理論なのだ。近代経済学の主流派である経済自由主義は、基本的には価値の「交換」の理論を組み立てているのであって、価値が「創出」される現場を無視する――あるいは与件として前提する――ことで成り立っている学問である。しかも「方法論的個人主義」を採用するのが常だから、歴史的・文化的存在としての「ネイション」は、経済現象の説明変数としてはほぼ無視されている。
 そして、日本の政治・行政における「構造改革」も、そうした理論の延長線上で実践されているものである。
 これに対して著者は、価値の交換プロセスの構造のみならず、価値を創出する「力」(人間の活力)そのものを直視することの重要性を繰り返し指摘する。そして、「力」の構造を検討
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形式: ハードカバー
本書は経済産業省のエリート官僚による政治経済論、国家論であり、現在のネオリベラル経済イデオロギー批判の“最終兵器”ともなり得るものだと言わざるを得ない。
 
ネオリベ経済イデオロギーによって齎された今日の経済格差、貧困問題。それは漸くにして、思想的には反グローバリズムやマルクス・ブームを出来した。
ところが、1968年に対するノスタルジーや党派的な復古主義はあれど、マルクス主義陣営は現実的処方箋を示し得ているとは思われない。「処方箋」はすぐに実行に移せなければならない。まして「最も怖ろしい」(ケインズ)ものであるイデオロギーの問題である。法改正ですら遅々として進まない情況であるのに、それは不可避的な事態ではある。
マルクス主義の思想的営為は、東西冷戦終結以降それくらい信用を落としてしまっているのだ。

そこで、本書著者の所論が、少々の危うさも孕みながらも参照できるものとして浮かびあがる。本書は「突っ込みどころ満載」などと言って、レビューで揶揄しているにはあまりにも大きな議論を提出している。

それは、資本主義の文化性であり、制度、慣習といったナショナルなものに対する洞察である(ここでの「ナショナル」の概念は本書によって厳密に規定されている)。その理論的始原=資源をヒュームとヘーゲルに著者は求める。
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現在の主流派経済学に疑問を感じている人は多いだろう。それは人を「底辺への競争」を誘う経済のグローバル化に理論的根拠を提供している。もし、あなたが主流派経済学では単なる障害として認識されている国家や政府をより積極的に評価する事で、この流れを食い止めようと考えるならば、入門書として本書は必読である。

主流派経済学がその始祖と認めるアダムスミスの主著名が「国富論」であるように、そもそも経済は国の一部として語られてきた。その意味で、経済は生活文化や歴史、芸術、宗教と同様、人間の集団たる国家の構成要素の一つにすぎない。それが、「豊かさ」という幻想に引きずられ、経済最優先の風潮が広がり、結果、底辺への競争を繰り広げているのだ。我々はどこで間違えたのだろうか。

著者は主流派経済学、マルクス経済学と違う第三の道として経済ナショナリズムを提案、これに繋がる思想を多くの偉大な経済学者、哲学者の中に見出してゆく。だが、それほど影響力を持っていたこの考えがある時を境に忽然と消えさり、現在、跡形もないのは不自然極まりないとふと気がついた。もしかしたら、マルクス経済学が冷戦におけるソ連の敗北により完全に否定されたように、第二次世界大戦におけるナチス・ドイツの敗北が経済ナショナリズムを否定したからではないのか。この勘が正しければ、経済ナショナリズムは国力増進に大きな効
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