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図解まるわかり セキュリティのしくみ Kindle版
攻撃や対策、組織体制もすべて図解
確かな知識がつく「使える教科書」
【本書のポイント】
・解説とイラストがセットで理解しやすい
・考え方から技術、運用方法までを網羅
・キーワードから知りたい項目を調べやすい
・管理者にも開発者にも役立つ基本がわかる
【こんな人におすすめ】
・企業においてセキュリティ対策をしたい人
・セキュリティを考慮したシステムを開発したい人
・個人情報の管理における注意点を知りたい人
・セキュリティ関連の資格試験を受ける人
・自身のセキュリティを高める必要を感じている人
【内容紹介】
企業におけるセキュリティでは、
小さなことでも気づいたことを
少しずつ改善していく、
その積み重ねが大切です。
そこで、本書では見開きで
1つのテーマを取り上げ、
図解を交えて解説しています。
最初から順に読んで
体系的な知識を得るのはもちろん、
気になるテーマやキーワードに
注目しながら読むなど、
状況に合わせて活用してください。
【目次】
第1章 セキュリティの基本的な考え方 ~分類して考える~
第2章 ネットワークを狙った攻撃 ~招かれざる訪問者~
第3章 ウイルスとスパイウェア ~感染からパンデミックへ~
第4章 脆弱性への対応 ~不備を狙った攻撃~
第5章 暗号/署名/証明書とは ~秘密を守る技術~
第6章 組織的な対応 ~環境の変化に対応する~
第7章 セキュリティ関連の法律・ルールなど ~知らなかったでは済まされない~
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2018/9/21
- ファイルサイズ42125 KB
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出版社より

本書の特長
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見開き1テーマでわかりやすい!この1冊で、セキュリティの考え方から技術、運用方法まで理解できます。(※紙の書籍と電子書籍でレイアウトが異なります) |
図解が豊富でイメージしやすい!解説とイラストがセットなので、文字だけでは想像しにくい技術がスッと頭に入ります。 |
キーワードから調べやすい!体系的な学習はもちろん、知りたい項目を探して効率よく読むこともできます。 |
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図解まるわかり ネットワークのしくみ | 図解まるわかり セキュリティのしくみ | 図解まるわかり サーバーのしくみ | 図解まるわかり プログラミングのしくみ | 図解まるわかり クラウドのしくみ | 図解まるわかり 5Gのしくみ | |
内容 | TCP/IPの基本から、Webサイトのしくみ、イーサネットや無線LAN、ルーティングまで。目に見えなくてイメージがつきにくいネットワーク技術の全体像が、まるごと図解でわかります。 | 不正アクセス・ウイルス・標的型攻撃といった攻撃手法から、脆弱性・暗号技術・組織体制などの対策まで。知らなかったでは済まないセキュリティの全体像が、まるごと図解でわかります。 | ハードウェアから、メール送受信やインターネット通信のしくみ、クライアント、仮想化、運用・管理、障害対策まで。システムに不可欠なサーバーの全体像が、まるごと図解でわかります。 | 言語の特徴から、数値とデータの扱い方、アルゴリズム、開発やテストの方法、Webの技術とセキュリティまで。知っておけば開発に役立つプログラミングの全体像が、まるごと図解でわかります。 | 考え方から技術、運用方法までを網羅し、「構築する技術」「動かす技術」「セキュリティ」と3つの視点から解説。クラウドの全体像から構築や導入までまるごと図解でわかります。 | 5Gがどのような技術によって支えられていて、これまでの通信システムと何が違って、どのように私たちの生活や既存のビジネスに変化をもたらすのか解説。5Gの全体像から最新動向までまるごと図解でわかります。 |
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図解まるわかり データベースのしくみ | 図解まるわかり Web技術のしくみ | 図解まるわかり DXのしくみ | 図解まるわかり アルゴリズムのしくみ | 図解まるわかり AIのしくみ | ||
内容 | データの取り扱いから、構成・設計やSQL言語、運用、管理、セキュリティ・トラブル対策、活用方法、最新の事例まで。システムを支えるデータベースの全体像が、まるごと図解でわかります。 | WebサイトとWebアプリ、さらにやや複雑なWebシステムのそれぞれを明確に分けて解説。さらに、他のシステムとの比較も含めて開発と運用、セキュリティについてもまるごと図解でわかります。 | DX人材に身につけてもらいたいITとデジタル技術を中心に、基礎知識から実用に至るまでをしっかりと解説。さらに、現場の実態や出来事など最新動向についてもまるごと図解でわかります。 | アルゴリズムの基礎から、データ構造、計算方法や活用のしかたまでをしっかりと解説。さらに、機械学習や高度なアルゴリズムについてもまるごと図解でわかります。 | AIの基礎から、機械学習・ディープラーニングや、歴史、活用方法、今後の可能性や危険性、最新のトレンドまで。私達の生活に欠かせなくなるAIの全体像が、まるごと図解でわかります。 |
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
増井技術士事務所代表。技術士(情報工学部門)。情報処理技術者試験にも多数合格。ビジネス数学検定1級。「ビジネス」×「数学」×「IT」を組み合わせ、コンピュータを「正しく」「効率よく」使うためのスキルアップ支援や、各種ソフトウェアの開発、脆弱性診断や情報セキュリティに関するコンサルティングなどを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
登録情報
- ASIN : B07FTN333K
- 出版社 : 翔泳社; 第1版 (2018/9/21)
- 発売日 : 2018/9/21
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 42125 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 357ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 6,525位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- - 278位コンピュータ・IT (Kindleストア)
- - 406位コンピュータ・IT (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

増井 敏克(Toshikatsu Masui)
増井技術士事務所 代表
技術士(情報工学部門)
1979年奈良県生まれ。大阪府立大学大学院修了。
テクニカルエンジニア(ネットワーク、情報セキュリティ)、その他情報処理技術者試験にも多数合格。
また、ビジネス数学検定1級に合格し、公益財団法人日本数学検定協会認定トレーナーとしても活動。
「ビジネス」×「数学」×「IT」を組み合わせ、コンピュータを「正しく」「効率よく」使うためのスキルアップ支援や、各種ソフトウェアの開発を行っている。
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カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
内容は基本的なものが多く、恐らくもっと深い話もあるのでしょうが、「とりあえず基本的な事で良いから、満遍なく見ておきたい」と思っていた自分には良かったと思います。
仕事上専門店な内容を知る必要も出てきましたが、その+αの部分はググるので良い感じです
ただし、セキュリティに関する知識のカタログ本といった感じで、試験を控えた学習者にとっては貴重な内容だろうが、面白味を求めるというか読書として楽しむ目的であればあまり本書はおすすめしない。まぁでもタイトルと目次と概要欄みれば楽しむ目的で本書を購入するような人はいないかw(そんなidiotは自分くらい…)
技術を説明して終わりという解説書が多い中で、攻撃の種類を説明して対応する技術はという進み方。
左ページにテキスト文章、右ページにそれぞれに図解があってわかりやすい。
左ページの上部に技術用語、右ページの下部にはポイントが掲載されていて親切。
ざっと、図だけをパラパラと見ても、なんとなく理解できるように作られている。
入門レベル(企業の新人研修あたり)に合わせてあって、情報量が程よい。
より詳しく知りたい人は、より詳しい解説書はいくらでもある。
予備知識は本書で手に入れられるので、より深い技術習得に進みやすいだろう。
ダウンロードの付録PDFで、セキュリティ関連の無料ツールも教えてくれる。
おそらく多くの読者が一番知りたいのは、6章「組織的な対応」ではないでしょうか。確かにここを一読すれば、どんなことをする必要があるのかな、ということは判るでしょう。とはいえやや総花的な印象で、「誰が」「どう動けばいいか」という具体的なイメージはつかみにくいかな、という気がします。
「ある程度のITの見識」を持つ企業内の人材をセキュリティ担当者に育てる、という目的であれば、本書はその第一歩としての指南書の役割を果たせるかもしれません。その先の具体策を講じるためには、その道の専門家か、外部のコンサルを利用しないと難しいかな、という印象も受けました。
その内容は、ネットワークに繋がったコンピューターにおけるセキュリティーに絞られており、その仕組みを理解する為に、まずはどの様な手口の悪事が横行しているかを、半分以上の書面を割いて示されています。
具体的には前半100頁程で、昨今各メディアでも頻繁に取り上げられる様になった『遠隔操作,無線LAN泥棒,DDoS攻撃,フィッシングサイト』等、決して一般ユーザーと無縁では無い事例を上げ、家庭向けの解説に徹している感じです。
一方で後半に進むと『システムの脆弱性,暗号の仕組み,企業規模での防衛体制』等に触れ始め、ビジネス観点からのアプローチに切り替わっていきます。
そして終盤では『法的な注意点,関連資格紹介』も交え、同分野に関する全般知識を広く浅く網羅した、教科書としての体裁を整えてあります。
それに沿って、巻末にはしっかりと索引も用意され、機械音痴の方が未知のカタカナ語に悩んだ時に有用な、リファレンス形式の参考書としても役立ちます。
但し、あくまでも本書は『セキュリティー』に関する知識しか教授してくれず、それと密接に繋がる『PC&ネットワーク』の知識は詳細解説は無く、インターネットを使いこなせないレベルの方なら、別書 姉妹参考書 等の併読が望ましいかもしれません。
総じて、具体的なセキュリティー対策以前の知識として、どの様な問題が差し迫っているかを再認識する為の参考書と言う印象で、初心者向けの1冊目としては悪くないと感じました。
ただ、限られた頁数で風呂敷を広げ過ぎた感はあり、関連資格取得を目指す方々等には情報深度が浅くて物足りなさが否めませんので、☆×4評価とします。
図を織り交ぜ、重要なところは太字で強調され、分かりやすく書かれています。セキュリティの概念や分類、おおまかな考えや、気をつけなければならないことなどが書かれており、初めの一歩として良い教科書です。
具体的な方策は、もっと勉強を進める必要がありますが、とりあえずネットのセキュリティ対策をどう進めていくべきか、資格取得の為にどう勉強していったら良いかが分かります。
「やってみよう」という項目では、実際に自分で試して確認することのできる実習内容が載っています。会員登録をすることで、ネットから追加のPDFをダウンロードすることもできます。
2018年現在で、最新のお情報も踏まえており、最初に手に取る本として、お勧めできます。