脳に関してこれだけ詳しく説明された本は私の知る限り過去には無かった。
現在までに地球上で生物の頂点にたてたのは「脳」が他の生物よる優れているからです。つまり言葉を使って他者と意思疎通をし、協働作業をして自分よりも強大な生物を倒し、火を使うことで何でも料理する、恐るべき雑食生物として生存競争を勝ち抜いてきた。文字を発明・使いこなし知識を後の世代へと伝えた。その結果膨大な蓄積した情報を学校というシステムで教育し伝達して発展させ続けている。正直14歳には難しい内容が盛りだくさんあります、親が子供へ伝達するための本というべきですね。
下手な内容コメントは控えます、まずは手に取ってみてください。
最近の身近な：いじめ・自殺・引きこもり・薬物中毒・社会的な忖度・セクハラ・パワハラ・ネット炎上・オウム事件・死刑・優生保護法問題：様々な国際紛争・経済制裁・・自爆テロなど・・多くはサイコパス・洗脳からくるのか・・・・
残念ながらこの本では不明ですね。
今後：数学・物理・宇宙・化学・薬学・微生物・細菌・植物・魚類・地下＆海底資源などの図解シリーズも期待しています。
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出版社より
脳が肉体を捨てる日が来る！？
脳が認知革命でつくりあげたバーチャルな世界を、そのまま突き進むのか、いま一度自然と身体というリアルな世界と出合うのか。人類は、どちらの未来を望むのでしょう。
14歳から読める、わかる！カラー図版満載のシリーズ第8弾。
21世紀のいま、脳の探求はどこまで進展したのか？
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Part.1 脳についての基礎知識「私」とは、頭蓋骨の中の海に浮かぶ重さ1・5kg の灰白色の物体なのか！？ |
Part.2 発見された脳の歴史悪人は頭蓋骨でわかる 骨相学から始まった近代の脳科学 |
Part.3 知覚と行動と脳の仕組み目が物を写し取り、脳が〝見る〞複雑な視覚のメカニズム |
