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回転木馬のデッド・ヒート (講談社文庫) 文庫 – 2004/10/15

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商品の説明

内容紹介

都会の奇妙な空間
人生というメリー・ゴーラウンド そこでデッド・ヒートを繰りひろげるあなたに似た人――

現代の奇妙な空間――都会。そこで暮らす人々の人生をたとえるなら、それはメリー・ゴーラウンド。人はメリー・ゴーラウンドに乗って、日々デッド・ヒートを繰りひろげる。人生に疲れた人、何かに立ち向かっている人……、さまざまな人間群像を描いたスケッチ・ブックの中に、あなたに似た人はいませんか。

内容(「BOOK」データベースより)

現代の奇妙な空間―都会。そこで暮らす人々の人生をたとえるなら、それはメリー・ゴーラウンド。人はメリー・ゴーラウンドに乗って、日々デッド・ヒートを繰りひろげる。人生に疲れた人、何かに立ち向かっている人…、さまざまな人間群像を描いたスケッチ・ブックの中に、あなたに似た人はいませんか。


登録情報

  • 文庫: 224ページ
  • 出版社: 講談社 (2004/10/15)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4062749068
  • ISBN-13: 978-4062749060
  • 発売日: 2004/10/15
  • 梱包サイズ: 14.4 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4 33件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 街道を行く #1殿堂トップ1000レビュアーVINE メンバー 投稿日 2011/12/13
形式: 文庫 Amazonで購入
著者は、この作品は事実をスケッチしたものであるとくどいようにことわっています。
他人に聞いた話が自分の中に貯まって、発酵してきたかのように自らが書かれることを望んだのだと。
その話をそのまま文章にしたものであると。
さて、この言葉をそのまま信じていいのでしょうか。
人は奇妙なことに出会ったとき、すぐに忘れられる人とずっと憶えていて人格の一部になっている人と2種類あるのではないかと思います。
普通の姿をして普通の暮らしをしている場所に、実はとても奇妙な物語が宿されているようなのです。
他人の言葉にじっくりと耳を傾けるのが面白そうだと思いました。
村上氏の世界は案外近くにも存在しているのではないでしょうか。
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形式: 文庫 Amazonで購入
村上春樹氏再読第三段。これまで短編『中国行きのスロウ・ボート』『蛍・納屋を焼く〜』と続けて読んできたが、この三作目になって一挙にレベルが上がっている。特にその中でも『今な亡き王女のための』の完成度は白眉である。立体感溢れる文章で描かれた該当作は冒頭から引き込まれる。ここに来て著者の文章力はほぼ完成したといって良いと思う。一見何気ない筋なのだが、とにかく文章の巧さで読ませる。この技量は相当なものだ。〜序文で著者は「これは実話」と本書に断り書いているが、それをトリガーにしていたとしても、全作品の9割はフィクションで糊塗されているだろう。記憶とは誰にとっても曖昧極まりないものだし、混濁を避けられない。それだけでなく自己と外部との関わりを言語化する事はそれ自体が-自覚的か否かにかかわらず-自己意識による取捨選択と創造化を回避する事は、原理的に出来ないからだ。〜本作は書かれた時系列を観ると、あの大名作『世界の終りとハードボイルドワンダーランド』と同時期になる。『回転木馬のデッドヒート』の内容を俯瞰した結果、このあたりから村上氏は『自己』という世界を確立する作業に本腰を入れ始めたのだろう。
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投稿者 nacamici トップ500レビュアー 投稿日 2016/5/4
形式: 文庫
自分よりも一回りくらい若い人のすすめで読む。読者が作家とともに年をとることなく、どんどん世代交代していくところが村上春樹のすごいところだと思う。何人かで話をしているときその青年が「35歳問題」について語ったのが印象的で、あとから聞いたら村上春樹の「プールサイド」という短編小説があって……と教えてくれた。短編集の3番目に収録されているその小説は「35歳になった春、彼は自分が既に人生の折り返し点を曲がってしまったことを確認した」という一文で始まる。ぜんぶで8編おさめられているが、「レーダーホーゼン」「タクシーに乗った男」「野球場」あたりがよかった。どれも人生の思いもかけない時点で「つきものが落ちる」話のように読めた。人生のフェースが変わるその瞬間はときにドラマチックであるが、往々にしてそうではない。

――10分後に妻がアイロンがけを終えて彼のそばにやってきた時、彼はもう泣き止んでいた。(プールサイド)
――三十分ほどでその作業が終ったとき、母は父親と離婚することを決心していた。(レーダーホーゼン)
――彼女の中のその揺れが収まった時、彼女の中の何かが永遠に消えた。(タクシーに乗った男)
――まるでつきものが落ちるみたいに、そういう欲求がなくなってしまったんです。(野球場)

でもこれで終わりではなく、主人公たちはま
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投稿者 フォート・リー トップ1000レビュアー 投稿日 2017/6/6
形式: 文庫
回転木馬の競争をデッド・ヒートと感じるのは、子どもだけ。
手綱をしっかりと握り、前のめりで馬を蹴る。
その頃がなつかしい。

サラリーマンの今も、毎日、回転木馬の競争、メリー・ゴー・アラウンド。
決まったルートを、ただ行き、帰る、痛勤しているだけなのに、
毎日がデッド・ヒートの競争のように感じて、心がすり減っていく。

時計の針たちのよう。
勤勉に定まった場所を、それぞれの針の役割に則って、定まった速度で
巡回しているだけ。勝ちもないが、負けもない。価値がない競争。

秒針は一番早く巡回し、分針や時針を軽々と抜き去る。
確かに早い。だけど、繰り返しにすぎず、ただそれだけのこと。

同じことの繰り返し。
そう見えても、時間だけは、確実に失われ、二度と戻らない。
恋人が死んで、妻が突然いなくなって、ただ喪失する空白。

この作品を読んで、こんなふうに失われた時間を感じました。
たまらないむなしさを感じさせる短篇集でした。

村上さんに言わせれば、
「我々が意志と称するある種の内在的な力の圧倒的に多くの部分は、
その発生と同時に失われてしまっているのに
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