ジャンプ出張版のペンギン話に大笑いして
即ファンになり
過去の作品集も購入してみました。
コメディー部分は予想以上に面白いし
小ネタで笑わすのも当時からで
とても満足していますが
最新の作品でもやや不満を感じる敵役絡みの作りは
当然コチラではそれ以下に思えます。
深みの無い悪人像に加え、力業の退治は
迫力は有ってもスマートさに欠けて
エレガントではありません。
とはいえ、それが買わない理由にはならないので
ペンギンで作者のファンになられた方は
是非読んでみて下さい。
"モルガーナ" の名前に反応する山本貴嗣ファンは尚更。
作品毎に絵付きの後書き(解説)があります(笑)。
なお、ヨルさんの原型らしきキャラは
見受けられませんでした。
強いて言えばカグヤのお母さんかも。
四方遊戯 遠藤達哉短編集 (ジャンプコミックス) (日本語) コミック – 2008/9/4
遠藤 達哉
(著)
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本の長さ210ページ
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言語日本語
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出版社集英社
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発売日2008/9/4
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ISBN-104088745736
-
ISBN-13978-4088745732
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カスタマーレビュー
5つ星のうち3.9
星5つ中の3.9
22 件のグローバル評価
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上位レビュー、対象国: 日本
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2019年7月16日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2010年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「西部遊戯」 「月華美刃」 「WITCH CRAZE」 「PMG-0」 の4編が収録されていますが正直、3つ目までは読んでいて「物足りない」と感じました。決して面白くない訳ではなく、なんだか物足りない。
ただ、最近のジャンプではあまり見ることが無くなってしまった、純粋な『少年漫画』を読むことが出来た気がしました。それが少し嬉しかった。
最後に収録されていた「PMG-0」は絵柄も現在のものに近く、それまでの3編と比べ完成度の高さを感じました。設定はやり尽くされたような有りがちなモノなのですが、遠藤さんが描くと何故こんなにも格好いいのか不思議です。
ファンはもちろん買いですが、「TISTAが面白かったから」という理由で購入される方からすると、この短編集は若干期待外れかもしれません。
長文駄文、失礼しました。
ただ、最近のジャンプではあまり見ることが無くなってしまった、純粋な『少年漫画』を読むことが出来た気がしました。それが少し嬉しかった。
最後に収録されていた「PMG-0」は絵柄も現在のものに近く、それまでの3編と比べ完成度の高さを感じました。設定はやり尽くされたような有りがちなモノなのですが、遠藤さんが描くと何故こんなにも格好いいのか不思議です。
ファンはもちろん買いですが、「TISTAが面白かったから」という理由で購入される方からすると、この短編集は若干期待外れかもしれません。
長文駄文、失礼しました。
2010年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジャンプSQで、月華美刃の新連載が始まった遠藤達哉さんの短編集です。
新連載の元になった短編、月華美刃も収録されています。私は10年前に、ジャンプのストーリーキングに入選された当時、登場人物の魅力に惹かれてファンになりました。以降、短編月華美刃が掲載された当初まで注目していたのですが、なかなか新しい掲載がなく、最近になって初めて「TISTA」の連載が有った事や月華美刃が新連載になった事を知った始末です。
応援していたので、嬉しかったですが、やはり初期の短編が一番面白いです。シンプルな内容ですが、キャラクターの魅力が光ってます! 私個人としては、この短編の中の「PMG-0」なんかを連載化してくれたら面白そうなのにな…と思います、ちょっと残念。 でもとにかく、遠藤達哉さんの原点を垣間見る作品集です。純粋一直線な作品はがりです。おすすめです。
新連載の元になった短編、月華美刃も収録されています。私は10年前に、ジャンプのストーリーキングに入選された当時、登場人物の魅力に惹かれてファンになりました。以降、短編月華美刃が掲載された当初まで注目していたのですが、なかなか新しい掲載がなく、最近になって初めて「TISTA」の連載が有った事や月華美刃が新連載になった事を知った始末です。
応援していたので、嬉しかったですが、やはり初期の短編が一番面白いです。シンプルな内容ですが、キャラクターの魅力が光ってます! 私個人としては、この短編の中の「PMG-0」なんかを連載化してくれたら面白そうなのにな…と思います、ちょっと残念。 でもとにかく、遠藤達哉さんの原点を垣間見る作品集です。純粋一直線な作品はがりです。おすすめです。
2019年7月15日に日本でレビュー済み
ジャンプ+での連載作「SPY×FAMILY」が好きで、作者の他の作品にも興味が湧いて買いました。
デビュー作を含め4作品中3作品の主人公が、後ろで髪を結んだアクの強い少女キャラという、「作者こういうの好きなんやろな~」感。絵は文句なく上手いんですが、キャラクターの絵柄にクセがあるため好みは分かれるかも。
話の作りは基本的に王道だけど、工夫があって手堅い印象かな。
SPY×FAMILY並の秀逸さを期待して読むと肩透かしを食らうと思うけども、ここからあの作品が生まれるほど絵も話もアイディアも磨き上げてきたんだと思うとSPY×FAMILYからのファンも一読の価値はあるのでは。そこに至るまでの他の連載作も気になるので、そちらも機会があれば読んでみようかと思うくらいには期待を感じさせる作品集でした。
デビュー作を含め4作品中3作品の主人公が、後ろで髪を結んだアクの強い少女キャラという、「作者こういうの好きなんやろな~」感。絵は文句なく上手いんですが、キャラクターの絵柄にクセがあるため好みは分かれるかも。
話の作りは基本的に王道だけど、工夫があって手堅い印象かな。
SPY×FAMILY並の秀逸さを期待して読むと肩透かしを食らうと思うけども、ここからあの作品が生まれるほど絵も話もアイディアも磨き上げてきたんだと思うとSPY×FAMILYからのファンも一読の価値はあるのでは。そこに至るまでの他の連載作も気になるので、そちらも機会があれば読んでみようかと思うくらいには期待を感じさせる作品集でした。