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嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (角川文庫) 文庫 – 2004/6/25

5つ星のうち 4.8 164件のカスタマーレビュー

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商品の説明

受賞歴

第33回(2002年) 大宅壮一ノンフィクション賞受賞

内容紹介

1960年プラハ。マリ(著者)はソビエト学校で個性的な友達と先生に囲まれ刺激的な毎日を過ごしていた。30年後、東欧の激動で音信の途絶えた3人の親友を捜し当てたマリは、少女時代には知り得なかった真実に出会う!

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登録情報

  • 文庫: 301ページ
  • 出版社: 角川学芸出版 (2004/6/25)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4043756011
  • ISBN-13: 978-4043756018
  • 発売日: 2004/6/25
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 11 x 1.5 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8 164件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 10,168位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
著者が9歳から14歳(1960年から64年まで)のときに通ったプラハのソビエト学校時代に仲の良かった3人の友達、ギリシャ人のリッツァ、ルーマニア人のアーニャ、ユーゴスラビア人のヤスミンカ。出身は異なるが、著者も含めて皆、共産主義者の親を持ち様々な理由でプラハに集まった個性豊かな少女達である。

この作品は、著者のソビエト学校時代の彼女達との思い出と、それから30年以上経ってから彼女達を訪ね歩き、再会を果たしたときの出来事を綴ったエッセイであるが、単なるエッセイではない。幼い頃から共産主義が身近にあり、瑞々しい感性を大人になっても持ち続けたに違いない著者でなければ描くことができない、東欧庶民の生きた現代史である。

彼女達と何とか再会を果たすことにより、著者がソビエト学校当時にその理由が理解できなかった出来事の謎も解けるのだが、著者のユーモアのある文章をもってしても30年以上経って明かされた真実は非常に重苦しい。そして、著者がプラハを離れてからの彼女達の人生も厳しいものであったことがわかる。

更に、彼女達と話をするうちに、共産主義に振り回されそして激動の時代を生き抜いてきたことにより変わってしまった彼女達に共感できずにいる自分に戸惑い、苦い思いを残すなど、決してハッピーエンドではない。

他にも幼い頃に
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形式: 文庫
本書でとりあげられるテーマは、民族主義や共産主義など政治的なものから、そういうものに向かい合って生きる人間模様、つまり友人関係や家族関係まで幅広い。しかしそれらのひとつひとつがどこかで連関していて、人間が生きていくうえで迫られる日々の選択、そしてその選択肢を条件付ける時代背景や構造が書き綴られている。
著者がプラハでのクラスメイトを訪ねてチェコ、ギリシャ、ドイツ、ルーマニア、セルビア・モンテネグロなどを旅する読み物としても読ませる。
三篇からなる本書のなかで一番心に残ったのは「白い都のヤスミンカ」。
プラハ時代のヤースナとの関係、その後連絡を取れなかったことへの後悔、90年代の旧ユーゴ内戦が落とす影、そして再会に至る道のりに、筆者のヤースナに対する思いが滲み出ていた。
全体を通じて訴えかけてくるテーマのひとつが、自分の所属する集団に対する距離のとり方だ。ヤースナは、自分が旧ユーゴ人だと言う。しかし内戦開始後は、ムスリム人だと意識せざるを得なくなるのだ。その過程で、それまで築き上げてきた多くの人間関係が揺るがされることにもなる。彼らの日常がいかに「政治」の勝手な判断に左右されることか。
筆者はしかし、「民族主義」の否定に対しても冷ややかだ。
自分の所属する集団や土地に対する愛着は、やはり誰にでもあるものではないだろうか。例え
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形式: 単行本
今年もさまざまな人の訃報に接し、感慨を持つことが多い。

その中でも一際、米原万理さんの訃報にはショックを受けた。

ご本人がまだ若いということもあるが、何よりロシア語通訳家として、確か旧ソ連解体前後のゴルバチョフ夫妻が国家要人として日本に来日した折にも寄り添い、その豪胆にして自然なさまにゴルバチョフ氏の強い信頼が感じられたし、TVを通して見るこちら側一般人としても、日本にこれだけ優秀な女性がいるのだな、としみじみ感じたものだからだ。

その後、メディアなどで活動するのも時折見かけたし、文筆でもその才能が広く認められていることを風の便りに知っていた。

前置きが長くなったが、その米原さんのこれはおそらく何らかの賞を受賞したエッセイで、3編の作品からなっている。

その3編は、米原氏が少女時代に過ごしたチェコスロバキア時代の旧ソ連学校の友人3人に関するエッセイである。その3人とも、米原さんの筆致によって実に個性的な親友たちとして生き生き描かれている。そして、その3人ともが旧東欧のソ連衛星国で、ソ連崩壊とともに国の激動の中に放り出されている。この作品は彼女ら3人の友人との学校時代のエピソードと、社会主義圏崩壊後に彼女たちの安否を訪ねる旅での出会いのエピソードで構成され、しみじみと感動的で
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形式: 文庫 Amazonで購入
大宅壮一ノンフィクション受賞作!なんと?この作者に、そんな骨太な作品書けるの?
そんな疑問から読み始めましたが、やられました、これはいいです。

物語は3部に分かれていて、それぞれ1人づつ、3人の少女が語られています。
まぶしいほどの思い出の数々の一方で、ソヴィエト支配の東欧での生活は緊張感に満ちたものでした。
対立する民族どうしのエゴや共産主義の矛盾。
でもその中で、思春期の少女たちのイノセンスをいきいきと描いています。

やがて泥沼の内戦状態に突入していく東欧。
くるくると変わるイデオロギー社会の中で、翻弄されていく少女たちの人生。

そして30年を経て、著者は3人に再会します。
彼女たちはどう生き、どう考え、どう変わったのでしょう。

最後の章ではもう感情移入してしまって、ヤスミンカを探してベオグラードの街を駆けずり回るあたりは、読んでて手がぶるぶるしました。
とても一生懸命で、素直な文章です。
読む前に、プラハの春についてくらいは、予習しておくといいでしょう。

題材は重いですが「魔女の1ダース」よりもさらに軽妙な語り口です。さらっと読めちゃいます。
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