Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • Apple
  • Android
  • Windows Phone
  • Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。

Kindle 価格: ¥ 745
(税込)
ポイント : 7pt (0%)

これらのプロモーションはこの商品に適用されます:

Kindle または他の端末に配信

Kindle または他の端末に配信

[森博嗣]の喜嶋先生の静かな世界 The Silent World of Dr.Kishima (講談社文庫)
Kindle App Ad

喜嶋先生の静かな世界 The Silent World of Dr.Kishima (講談社文庫) Kindle版

5つ星のうち 4.6 52件のカスタマーレビュー

その他(3)の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格
新品 中古品
Kindle版
"もう一度試してください。"
¥ 745
単行本
"もう一度試してください。"
¥ 2,228 ¥ 62
文庫
"もう一度試してください。"
¥ 745 ¥ 1

商品の説明

内容紹介

文字を読むことが不得意で、勉強が大嫌いだった僕。大学4年のとき卒論のために配属された喜嶋研究室での出会いが、僕のその後の人生を大きく変えていく。寝食を忘れるほど没頭した研究、初めての恋、珠玉の喜嶋語録の数々。学問の深遠さと研究の純粋さを描いて、読む者に深く静かな感動を呼ぶ自伝的小説。

内容(「BOOK」データベースより)

文字を読むことが不得意で、勉強が大嫌いだった僕。大学4年のとき卒論のために配属された喜嶋研究室での出会いが、僕のその後の人生を大きく変えていく。寝食を忘れるほど没頭した研究、初めての恋、珠玉の喜嶋語録の数々。学問の深遠さと研究の純粋さを描いて、読む者に深く静かな感動を呼ぶ自伝的小説。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 437 KB
  • 紙の本の長さ: 208 ページ
  • 出版社: 講談社 (2013/10/16)
  • 販売: 株式会社 講談社
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B00GD6ES2Q
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6 52件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: Kindleストア 有料タイトル - 44,693位 (Kindleストア 有料タイトルの売れ筋ランキングを見る)
  • さらに安い価格について知らせる


カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫 Amazonで購入
養老 孟司の著書等で紹介されていて読みたくなりました。
自分の中で引っかかっていた「何か」が、腑に落ちたのをはじめて感じました。

妹に、この1冊だけは置いておくので枕元に添えてほしいと頼みましたが、
「邪魔になるからKindleの電子書籍に入れておけば?」と言い返されました。
「すべてが台無しになる」とだけ言い返しました。
コメント 1人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 文庫 Amazonで購入
わかるよ。苦しいけど楽しい。
最後、喜嶋先生には幸せになってほしかったんだけど、研究者は幸せになるために生きているわけじゃないんだもんね。人類の限界を押し広げる、それが使命だもんね。
コメント 6人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本 Amazonで購入
パーフェクトであると思いつつ、
もし読んでいない人に「どういうところがオススメ?」と聞かれたら、
何と答えたらいいのか分からない、そんな作品でした。
繊細で、ピュアで、この装丁のように美しく静かな世界があり、
自分の口から説明してしまうと、
それが一気にガチャガチャしたうるさい世界になってしまいそうです。
ただ読んで、ひとりでその世界観に浸ってほしいと思う一冊です。
ラストは充足感と喪失感とが一緒にくるような、何ともいえない余韻が残ります。

リアリティのある日本の大学生活、研究生活を描いているはずなのに、
どこかほんのりファンタジィすら感じる作品。
(と思うのは、自分が有名大卒でも理系でも研究者でもないからかもしれません)

森先生の文章は、つるつるときれいで完璧なコンクリートのようで、
じんわり温かい何かがしみ込んでくるような、何とも不思議な感覚になります。
コメント 12人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本 Amazonで購入
この小説は、青春小説だ。しかし、学問の世界に身をおいた人にとっては、鎮魂歌だ。
ひょっとすると、一部の幸せな人は、主人公のように、喜嶋先生のような人物と時間を過ごしたことがあるかもしれない。
しかし、多くの研究者にとっては、喜嶋先生は、常にその存在を意識しつづけるものの、ついに現実には出会うことはできなかった夢の人物だ。
その、夢がこの作品で具現化した。ああ、小説とはなんと甘美なものか。
コメント 21人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本
本作は元大学で研究者をしていた森博嗣らしい作品であり,語り手から見た指導教官,喜嶋先生の研究者としてのあり方に焦点を当てて語られる.

私も研究者の端くれであるが,喜嶋先生の研究者としての純粋さには静かな感動を覚えざるをえない.目頭が熱くなる.学問には王道しかない,とおっしゃる喜嶋先生こそが,我々が社会との関わりの中で失っていった真の研究者であり,理想とすべき姿である.

だが,大学人として純粋であるが故に,悲劇がある.多くの研究者は40歳までには,研究者ではなくなるのだ.様々な雑務や講義,研究費獲得に時間を取られてしまい,学生の指導という形でなんとか研究に携わる程度になる.そのとき,真の研究者たらんさすればどうすればいいのか?

森は語り手を通して,こう述べる.
「一日中,たった一つの微分方程式を睨んでいたんだ.あの素敵な時間は,いったいどこにいったのだろう?」

私も本作を読んで,研究しかしていなかった修士の頃を思い出す.あのころの研究は純粋に楽しかった.人生で一番勉強した集中した時期だったと思う.一日中,固有値や特異値について悩んでも,それが楽しかったし大切なのだという実感があった.主成分分析の美しさとか,主成分分析とフーリエ解析の数学的な共通点が見えたときの感動とかどこにいったのだろう
...続きを読む ›
コメント 43人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本
この数年で読んだ小説の中で最高の評価を与えたい。
はるか昔の狂おしいまでの個人的な経験・記憶がそのまま小説になって現れた感じがした。
読んでいる途中でそれに気付きながら、最後まで一気に読んだ。
読むのに時間をかけていられないほどの切ない感情がどんどん胸の奥底から湧きあがって止まらなかった。

文字を追いながら表紙を伏せ、数秒深呼吸してはまた本文に戻るという作業を何十回も繰り返した。
胸の奥深くに残っていた昔の記憶が強烈にえぐられていくのがはっきりとわかった。

結論から言うと本書の結末は、やや意外な展開と余韻で終わる。
理系大学の学部・院という、社会から見れば特殊な異空間にも人生ドラマは存在する。
学内や海外の学界での評価基準は一様ではないのに、いちいち一喜一憂せざるをえない不安な道だ。
その体験を回避しつつ留学などで要領よく生きていった先輩たちへの羨望もあった。
しかしその苦しい生活自体が今思えば幸福だったし、実際に日常の小さな喜びもあった。
それでもそんな小さく複雑な時間ですら当時の自分には抱えきれていなかった。
時間が過ぎて場所も変わった今でもなお、自分はそんな迷いを続けているのかもしれない。

時代の変遷は怖い。過去
...続きを読む ›
コメント 46人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告

最近のカスタマーレビュー

click to open popover