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哲学 (幻冬舎文庫) 文庫 – 2003/3/1
互いに“天才”と認め合う二人が、照れも飾りもなく本音だけで綴った深遠なる「人生哲学」。笑い、日本、恋愛、家族‥‥二人の異才が考えていることの全て! ベストセラー、待望の文庫化!
- 本の長さ269ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2003/3/1
- ISBN-104344403320
- ISBN-13978-4344403321
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
「そろそろ自分の死に際のことを考え始めている」島田紳助。「『もうあいつには勝てんな』と他の芸人にいわせたい」松本人志。互いに“天才”と認め合う二人が、照れも飾りもなく本音だけで綴った深遠なる「人生哲学」。お笑い、日本、恋愛、家族…ここまでさらけ出してしまって、本当にいいのか?二人の異才の全思考、待望の文庫化。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
島田/紳助
1956年京都府生まれ。77年に紳助竜介のコンビでデビュー。現在「サンデープロジェクト」「行列のできる法律相談所」などレギュラー番組多数。夫人と三人の娘の五人家族
松本/人志
1963年兵庫県生まれ。82年に浜田雅功とコンビを組みダウンタウンとしてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1956年京都府生まれ。77年に紳助竜介のコンビでデビュー。現在「サンデープロジェクト」「行列のできる法律相談所」などレギュラー番組多数。夫人と三人の娘の五人家族
松本/人志
1963年兵庫県生まれ。82年に浜田雅功とコンビを組みダウンタウンとしてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2003/3/1)
- 発売日 : 2003/3/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 269ページ
- ISBN-10 : 4344403320
- ISBN-13 : 978-4344403321
- Amazon 売れ筋ランキング: - 354,751位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 458位落語・寄席・演芸 (本)
- - 1,342位タレント本(総合)
- - 1,654位幻冬舎文庫
- カスタマーレビュー:
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著者について
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1956年、京都府生まれ。多数のレギュラー番組に出演する一方で、数多くの飲食店ビジネスを展開し成功をおさめる(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『自己プロデュース力』(ISBN-10:4847018192)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.0
星5つ中の4
99 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
島田紳助さんの番組は『何でも鑑定団』以外はほとんど見た事が有りません。
何となくYouTubeで紳助さんの番組のコメントダイジェストを見ていたら、この人のコメントセンスは凄いな、と改めて思いました。
昔一冊読んで感心した記憶が有りましたがすっかり忘れていました。
坊さんの格好をした表紙の本がいいと思いましたが、古本も高いので、この本を買いました。
ダウンタウンもほとんど見た事がないため、全く気にしていませんでしたが、松本さんも凄い人だったようです。
何となくYouTubeで紳助さんの番組のコメントダイジェストを見ていたら、この人のコメントセンスは凄いな、と改めて思いました。
昔一冊読んで感心した記憶が有りましたがすっかり忘れていました。
坊さんの格好をした表紙の本がいいと思いましたが、古本も高いので、この本を買いました。
ダウンタウンもほとんど見た事がないため、全く気にしていませんでしたが、松本さんも凄い人だったようです。
2016年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
松紳の番組ファンで、昔よく観ていて映像も結構な数をビデオに保存していたものの、なかなか見返す機会もないまま、またどこかで観たいと思っていました。
この本が出ていると知ったのはずいぶん後、近年になってのことで、ビデオで観るのは厳しいけど、本なら、と購入しました。
二人が番組をやるにあたってどういう風にお互いのことを考えていたのかが事細かに書かれていたり、
番組中での会話に出てきた、お笑いや人生などの哲学的なテーマに関してまとめたような内容になっているかと思います。
個人的には番組で二人の声で聴くのとはまた違った印象で言葉が入ってる感覚がありました。
お笑いファンのための本というよりも、生き抜き方みたいな部分で学ぶことが多く、ビジネス書的な側面もあり、
番組を観ていた方よりも、観ていなかった若い世代の方にこそオススメかもしれません。
この本が出ていると知ったのはずいぶん後、近年になってのことで、ビデオで観るのは厳しいけど、本なら、と購入しました。
二人が番組をやるにあたってどういう風にお互いのことを考えていたのかが事細かに書かれていたり、
番組中での会話に出てきた、お笑いや人生などの哲学的なテーマに関してまとめたような内容になっているかと思います。
個人的には番組で二人の声で聴くのとはまた違った印象で言葉が入ってる感覚がありました。
お笑いファンのための本というよりも、生き抜き方みたいな部分で学ぶことが多く、ビジネス書的な側面もあり、
番組を観ていた方よりも、観ていなかった若い世代の方にこそオススメかもしれません。
2004年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ホントに目からうろこ。天才というのは普通の人が感じることをさらに何歩も進んで洞察しているんだなあとつくづく感じました。それは、決して凡人に理解できないレベルのものでなく、むしろ思考の幅を広げてくれる、まさに生きる知恵です。
タレント本というと、どこか安物、金儲けの手段と考える方もいるかもしれません。しかし、この本は別物です。天才がたまたまタレントをやっているだけで、著者は紛れもなく本物です。タレント本だからという理由で、この本を避けては、損をするだけです。
ぜひこの本とともに自らの思考の幅を広げてみてはいかがでしょうか?もちろん、堅苦しい本ではないので、読書があまり好きでないテレビ大好きな方でも、満足いただけると思います。
タレント本というと、どこか安物、金儲けの手段と考える方もいるかもしれません。しかし、この本は別物です。天才がたまたまタレントをやっているだけで、著者は紛れもなく本物です。タレント本だからという理由で、この本を避けては、損をするだけです。
ぜひこの本とともに自らの思考の幅を広げてみてはいかがでしょうか?もちろん、堅苦しい本ではないので、読書があまり好きでないテレビ大好きな方でも、満足いただけると思います。
2019年9月29日に日本でレビュー済み
松本さんと紳助さんの語り部分も良かったですが、
その周りの人達の考えがとても魅力的だなと感じました。
学びがたくさんありましたが心に残ったのは2つ。
①友達だからこそ助け合わない。
このエピソードの考え方は衝撃的でした。
お金に困ったらまずは友達からお願いするのが普通ですが、
紳助さんの友達は【友達だからこそお金を借りない】というポリシー。
たいして仲良くない人は平気で「お金を貸して」と言うが
親友は絶対に紳助さんからはお金を借りなかったそう。
作中のセリフ
「明日事故で死んでしまうかもしれない。
そのとき、他の人なら俺のことボロクソ言ってもいい。
でも、お前らいうたらあかんねん。友達なんだから。」
こんなコトを言い合える親友を探してみたいと思いました。
②お笑いの才能と情熱について。
これは仕事選びに通じることがあると感じました。
好きという「情熱」があっても「才能」も必要。
松本さん
才能がなかったら辞めないと迷惑だ。
一生懸命にやってる奴にも迷惑だし、見てる側も迷惑だ。
才能がないのにもかかわらず、それをやらうとするのはその人のエゴだと思う。
自分の才能を信じるということとは違う。
とくにお笑いなどお客様相手の商売は、
どんなに好きでもセンスや才能がなかったら
仕事でなく趣味の範囲でやるしかない。
(お客さんにはその人の情熱ってほぼ関係ない。面白いかどうかだけ)
すべての仕事がこうだと限らないが、
センスの部分が大きなファクターを占めているときは
ときには目指す道を変えなければいけない気がしました。
その周りの人達の考えがとても魅力的だなと感じました。
学びがたくさんありましたが心に残ったのは2つ。
①友達だからこそ助け合わない。
このエピソードの考え方は衝撃的でした。
お金に困ったらまずは友達からお願いするのが普通ですが、
紳助さんの友達は【友達だからこそお金を借りない】というポリシー。
たいして仲良くない人は平気で「お金を貸して」と言うが
親友は絶対に紳助さんからはお金を借りなかったそう。
作中のセリフ
「明日事故で死んでしまうかもしれない。
そのとき、他の人なら俺のことボロクソ言ってもいい。
でも、お前らいうたらあかんねん。友達なんだから。」
こんなコトを言い合える親友を探してみたいと思いました。
②お笑いの才能と情熱について。
これは仕事選びに通じることがあると感じました。
好きという「情熱」があっても「才能」も必要。
松本さん
才能がなかったら辞めないと迷惑だ。
一生懸命にやってる奴にも迷惑だし、見てる側も迷惑だ。
才能がないのにもかかわらず、それをやらうとするのはその人のエゴだと思う。
自分の才能を信じるということとは違う。
とくにお笑いなどお客様相手の商売は、
どんなに好きでもセンスや才能がなかったら
仕事でなく趣味の範囲でやるしかない。
(お客さんにはその人の情熱ってほぼ関係ない。面白いかどうかだけ)
すべての仕事がこうだと限らないが、
センスの部分が大きなファクターを占めているときは
ときには目指す道を変えなければいけない気がしました。