好著だと思います。
これを「ゆるい」と考えるか、「貴重な場」と考えるか、受け手しだいです。
確実に言えるのは、哲学カフェは、哲学学者や哲学屋のためのものではなく、哲学的に対話するためのもの、ということ。
知識の習得や議論を期待すると肩透かしを食うかもしれませんが、震災を哲学的に考えることや、みんなが哲学者になろうとすることなど、志が高いことだと思います。
この本では、哲学カフェが立ち上がりの頃からの試行錯誤や軌跡が記されており、昨今、ビジネス・パーソンに求められるリベラル・アーツ教育のヒントにもなると思います。
Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。
無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。

Kindle化リクエスト
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。