著名な本作。
麻雀漫画好きなら知らぬ者なし、といっても過言ではあるまい。
…しかし、私は意外とハマらなかったが…('・_・`)
竜のナルシスト性や、カッコつけマンぶりが、なんか受け付けなかった…。
それとストーリーの展開がクサイ…。
しかし、今見たらそう思う描写も連載当初は好意的に受け止められたのだろう。
この作品、結構古いのだ。
また、鳴きを入れて勝つ…という手法は実際の麻雀の王道とは外れたやり方であり、こんなやり方でここまで勝ちを拾えるとは思わない方が良い。
牌を晒せば、待ちを読まれやすくなるし、役も限られ、点数も下がるしね。
しかし、そんな常識を覆すからこその竜だし、それ故にカリスマ視されるのだろう。
でも、こんな奴が実際いたら、殴ってるな…笑
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哭きの竜 1 (近代麻雀コミックス) コミック – 1986/2/1
能條 純一
(著)
- 言語日本語
- 出版社竹書房
- 発売日1986/2/1
- ISBN-104884753968
- ISBN-13978-4884753962
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カスタマーレビュー
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2016年8月13日に日本でレビュー済み
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1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2011年12月1日に日本でレビュー済み
近代麻雀連載開始は85年とあるので、今から25年近くも前のことである。だがしかし、その内容たるや今読んでも色褪せる事なく全く古臭さを感じさせない。これは時代の流行や先駆に左右されることもない極めて写実的な画風による所が大きく、この部分においては素直に能條の画力に賛美の拍手を送りたいと思う。かなり贔屓めいた言い方をするが劇画というジャンルに措いても、カット、コマ割、台詞、ストーリー、画力とほぼ完璧で頁をめくる度に一流映画を見ている様な感覚さえおぼえる。
兎に角、当時は大ブームだった。連載時私は学生だったが、みな主人公の台詞をまねて「あんたの背中すすけてるぜ」などと挨拶代わりに言い合っていたし、後に当然のようにオリジナルビデオアニメ(計三巻)にもなった。実写版も登場し、最終的にはTVゲームにもなる。PCゲームの枠を飛び越えスーファミでの発売ある。当時いかに幅広い年齢層に受け入れられ社会的にも浸透していたかが判るだろう。
本作品が人の興味を引き易かった背景にはもう一つ、作者が既知の事件を折込みながら上手く話を展開させていった点が挙げられるだろう。大まかには暴力団同士の抗争で組長が狙撃され、跡目相続で内輪抗争をめぐる駆け引きに竜が巻き込まれていくという話の筋だが、狙撃の話に至っては大阪戦争を、跡目抗争では山一抗争をモチーフとしている、とみて間違いないだろう。時期的にも世俗情勢的にも合致する。実際に旗揚げ時の写真らしきカットもあり、氏がこの抗争について造詣が深かったことが窺える。ひょっとしてどこかに、こんな世界があるんじゃないか、こんな男がいるんじゃないか、こんなドラマがあるんじゃないか、そんな風に錯覚してしまう不思議な魅力がある作品に仕上がっている。話の中に飛び込めば誰でもこの世界観、そして竜のカリスマにグイグイと引っ張り込まれてしまうこと間違いなしだ。
一方、大部分の麻雀漫画と違い戦術的な面白さは本作には求めてはいけない。哭きを入れて勝つというモチーフからすれば役はぼぼ限られてくる。染めたり、字牌哭きの大型役や役満、はては槓を入れまくってドラをボコスカ乗せる。などと、実戦では殆ど役に立たないものばかりの描写だ。それだけに飛び抜けたドラマ性を生じるし、逆に小難しく戦局を考える必要もなくサラサラ読み進めることが出来る。であるので、本作は麻雀のルールを知らなくても、いや知らない方こそ気軽に手に取って読んで頂きたい作品でもある。
兎に角、当時は大ブームだった。連載時私は学生だったが、みな主人公の台詞をまねて「あんたの背中すすけてるぜ」などと挨拶代わりに言い合っていたし、後に当然のようにオリジナルビデオアニメ(計三巻)にもなった。実写版も登場し、最終的にはTVゲームにもなる。PCゲームの枠を飛び越えスーファミでの発売ある。当時いかに幅広い年齢層に受け入れられ社会的にも浸透していたかが判るだろう。
本作品が人の興味を引き易かった背景にはもう一つ、作者が既知の事件を折込みながら上手く話を展開させていった点が挙げられるだろう。大まかには暴力団同士の抗争で組長が狙撃され、跡目相続で内輪抗争をめぐる駆け引きに竜が巻き込まれていくという話の筋だが、狙撃の話に至っては大阪戦争を、跡目抗争では山一抗争をモチーフとしている、とみて間違いないだろう。時期的にも世俗情勢的にも合致する。実際に旗揚げ時の写真らしきカットもあり、氏がこの抗争について造詣が深かったことが窺える。ひょっとしてどこかに、こんな世界があるんじゃないか、こんな男がいるんじゃないか、こんなドラマがあるんじゃないか、そんな風に錯覚してしまう不思議な魅力がある作品に仕上がっている。話の中に飛び込めば誰でもこの世界観、そして竜のカリスマにグイグイと引っ張り込まれてしまうこと間違いなしだ。
一方、大部分の麻雀漫画と違い戦術的な面白さは本作には求めてはいけない。哭きを入れて勝つというモチーフからすれば役はぼぼ限られてくる。染めたり、字牌哭きの大型役や役満、はては槓を入れまくってドラをボコスカ乗せる。などと、実戦では殆ど役に立たないものばかりの描写だ。それだけに飛び抜けたドラマ性を生じるし、逆に小難しく戦局を考える必要もなくサラサラ読み進めることが出来る。であるので、本作は麻雀のルールを知らなくても、いや知らない方こそ気軽に手に取って読んで頂きたい作品でもある。


