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和算で数に強くなる! (ちくま新書) 新書 – 2009/4

5つ星のうち 5.0 3件のカスタマーレビュー

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新書
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商品の説明

内容紹介

和算と算数の間で揺れる日本人の数量観を探る!
 私たちの算数の常識が、江戸時代には通用しない? ゼロも、分数も、角度も、植木算も江戸時代にはなかった。速さの考えはまだまだ未発達だった。江戸時代の数量観からは植木算はありえなかった。では、明治になって初めて植木算で木を植えたのは誰だったのか?
 残された証拠(文献)とスリリングな推理で現在と昔の数量観の変化に迫る!

著者からのコメント

 本書執筆の動機は2つあります。
 1つは、2006年に『やわらか頭「江戸脳」をつくる和算ドリル』(講談社+α新書)を執筆したときに、江戸時代には「植木算」がなかったらしいことに気が付いたのですが、それはまだ確信ではありませんでした。本当に無いのか、無いとしたら、それは何故なのかを調べ考える過程で、江戸時代の数量観が見えてき、江戸時代には「植木算」がありえなかったことがわかった。これが1つです。
 もう1つは、2004年に『もう学校では学べない教科書』(白泉社)の「算数・数学」の章を担当したときに、戦後の小・中学校の算数・数学の教科書に目を通し、『やわらか頭「江戸脳」をつくる和算ドリル』で『塵劫記』を中心に江戸時代の算数の教科書に目を通したことです。これで、明治から戦前の教科書に目を通せば、日本の400年間の算数の歴史がつながるな、と思った。
 江戸時代260年間に、専門の和算家たちは、和算のレベルを高め、精緻化させていきますが、庶民の算数力と数量観は、基本的に江戸時代初期の『塵劫記』からあまり変化していません。それが、明治維新後、小学校で洋算が教えられるようになって、大きく変化していくのですが、その変化は、教える側にも教えられる側にも、あまり自覚はされていなかったようです。
 算数・数学教育にたずさわる教師や学者たち、そして親たちは、明治から戦前、そして現在も、算数・数学の教え方・学び方について議論を続けてきました。私自身、1980年代半ばから十数年間、塾で小中学生に算数・数学を教える過程で、遠山啓氏が始めた「数学教育協議会」の議論を学び、また、90年代からは、ニフティ・サーブのフォーラムや、mixiのコミュニティでの議論に参加してきました。その中で、本書で書いたようなことが問題意識として形をなし、ある程度の回答も与えることができるようになりました。

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登録情報

  • 新書: 222ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (2009/04)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4480064745
  • ISBN-13: 978-4480064745
  • 発売日: 2009/04
  • 梱包サイズ: 17.4 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0 3件のカスタマーレビュー
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3件のカスタマーレビュー

5つ星のうち5.0

この商品をレビュー

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3件中1 - 3件目のレビューを表示

2009年4月18日
形式: 新書Amazonで購入
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年5月25日
形式: 新書
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年4月15日
形式: 新書
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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