和泉式部日記 Kindle版
いがらし ゆみこ
(著)
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文庫
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言語日本語
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出版社ユミコミックス
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発売日2014/7/30
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ファイルサイズ178893 KB
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
愛する気持ちに純粋であるがゆえに、醜聞の渦中に身を投じ「浮き女」と噂された平安中期の歌人和泉式部。死別した恋人の弟宮にあたる敦道親王との愛と苦悩の日々を綴った日記文学の傑作を、長篇ロマンの名手が四季の移ろいも鮮やかに描く。平成九年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞。
--このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
登録情報
- ASIN : B00M913GUY
- 出版社 : ユミコミックス (2014/7/30)
- 発売日 : 2014/7/30
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 178893 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 273ページ
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 58,659位Kindle マンガ
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち3.5
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16 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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殿堂入りNo1レビュアーベスト50レビュアー
Amazonで購入
粗筋を知る事が古典の勉強になるか、と謂えば否でしょうね。話の筋を現代風に脚色してみたらこうなった、というだけの内容です。和泉式部の言葉の綾に込められた情緒の世界が感じられるでしょうか。只の漫画です。それ以上でも、其れ以下でも無い。古典の勉強とは日本人の感性を学ぶ事です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2013年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品、すごく不親切で読むのが本当に疲れました。評価が高かったので残念です。
まず、同シリーズの作品に比べてコマ割りが大きすぎるため、情報量が極端に少ない。
また、ムダと感じるコマも多く、あざとい表現が非常に多い。
作者のスタイルなのかもしれないが、背景が描き込めていないので、「ここはどうなっているの?」と感じることが多かった。
特に歴史ある日記をマンガ化するのにあたって、原典を読者にイメージさせるくらいでないとならないが、
著者の勉強不足からか、当時としてはあり得ない様な表現まで加えられている。
後半はもうシラけてしまって、素直に原典を読み直そうと思った。
まず、同シリーズの作品に比べてコマ割りが大きすぎるため、情報量が極端に少ない。
また、ムダと感じるコマも多く、あざとい表現が非常に多い。
作者のスタイルなのかもしれないが、背景が描き込めていないので、「ここはどうなっているの?」と感じることが多かった。
特に歴史ある日記をマンガ化するのにあたって、原典を読者にイメージさせるくらいでないとならないが、
著者の勉強不足からか、当時としてはあり得ない様な表現まで加えられている。
後半はもうシラけてしまって、素直に原典を読み直そうと思った。
2014年9月28日に日本でレビュー済み
高校生に紹介するために読みました。
あらすじをざっと知りたい方にはよいと思います。あらすじだけならほぼ原作通りですから。その意味では帯の惹句「センター対策にも効果絶大。受験生必携!」は嘘ではない。
でも、登場人物に全く魅力が感じられない。ひとえに人物造型と心理描写の浅さでしょう。
冒頭の、「ほととぎす」の歌を詠むまでの場面から「違う!」を連発し、石山寺の葛藤の場面では怒りすら覚えました。
源氏物語のマンガ版がありますね、有名な。あちらが出色だったもので(並みの現代語訳版よりよっぽどよい)、他の古典作品もマンガ版を紹介しよう!と思い立ったのですが、これは紹介しません。
原作の「和泉式部日記」はもっともっと素晴らしい。
あらすじをざっと知りたい方にはよいと思います。あらすじだけならほぼ原作通りですから。その意味では帯の惹句「センター対策にも効果絶大。受験生必携!」は嘘ではない。
でも、登場人物に全く魅力が感じられない。ひとえに人物造型と心理描写の浅さでしょう。
冒頭の、「ほととぎす」の歌を詠むまでの場面から「違う!」を連発し、石山寺の葛藤の場面では怒りすら覚えました。
源氏物語のマンガ版がありますね、有名な。あちらが出色だったもので(並みの現代語訳版よりよっぽどよい)、他の古典作品もマンガ版を紹介しよう!と思い立ったのですが、これは紹介しません。
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