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吾妹子哀し (新潮文庫) 文庫 – 2006/1

5つ星のうち 4.5 4件のカスタマーレビュー

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商品の説明

受賞歴

第29回(2003年) 川端康成文学賞受賞

内容(「BOOK」データベースより)

アルツハイマー型認知症で、妻の杏子は記憶を喪いつつあった。失禁や徘徊を繰り返し、介護にあたる夫の圭介を当惑させるのだが、齢九十を前にした夫は、老いた妻の姿に、若い日の愛の想いを甦らせていた。…おれは何とこの女を愛していたことだろう。今も愛は生きている。自分の愛に責任を持たなければ―。実体験に基づく究極の夫婦愛を謳って、川端康成文学賞を受賞した名篇。

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登録情報

  • 文庫: 269ページ
  • 出版社: 新潮社 (2006/01)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4101375046
  • ISBN-13: 978-4101375045
  • 発売日: 2006/01
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.8 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 4件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 689,486位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

投稿者 pommier_pomme トップ1000レビュアー 投稿日 2006/3/16
形式: 文庫
カバー裏のあらすじを見て、痴呆症の話、介護の話かな?と思いきや、全然違う。

これは、男の人がどれだけ女の人を愛せるかというテーマを検証することのできる、れっきとした恋愛小説だ。

痴呆は夫婦の愛を量る試練でしか無くて、夫はその試練に直向に立ち向かっている。

そこに悲惨さやみじめさは無い。

むしろあふれんばかりの愛情がある…。

特にSEX描写があったのには少々驚いた。しかも、その描写の仕方がとても素敵なのだ。

何十年も連れ添ってきた夫婦なのに、うら若き学生同士のような初々しい二人。

読んでいてとても、どきどきしたし、本当に羨ましかった。

愛なんて、さめるものだ、と諦めている人には是非これを読んで欲しい。

きっと、今愛している人との素敵な未来を想像できるだろう。
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形式: 文庫
大好きな人と死が二人をわかつまで、一緒に仲良く暮らしたい。

相手が考えていることや感じていることをわかって共感しながら時間を追っていきたい。

そんなことを考えながら毎日生きています。

この小説は時間と共にそのパートナーがそれまでの彼女ではなくなっていくことを描いています。

彼女が彼女自身で生活すること自体がままならなくなっても、自分の負担が大きくなってもそれが愛だと認識し、死をかけて愛することができるのであれば、こんなこともまたなんでもないと思う。

彼と彼女が出会ったその頃を反芻し、毎日をすごしていく。

こんなすごい恋愛小説があるのかと思いました。

自分にはできるでしょうか。そしてパートナーは自分にこんなことができるでしょうか。

まだ知らない世界ですが、リアリティを伴ったでもすばらしい愛情小説だと。

修行が足りないなー。私はまだまだです。
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投稿者 いちは トップ500レビュアー 投稿日 2010/6/11
形式: 文庫 Amazonで購入
作家・青山光二が90歳にして発表した『吾妹子哀し』は、
その年度の最高の短編小説に贈られる川端康成賞を受賞した。
タイトルは読み方が難しいが、「わぎもこかなし」と読む。
主人公の杉圭介が、アルツハイマー型認知症の妻・杏子の髪を切ってあげながら、
「吾妹子の、髪梳る(かみくしけずる)、春の宵……」
と口ずさむシーンがあり、そこからのタイトルだと思われる。

杉圭介は80歳後半の男性。
アルツハイマー型認知症の妻・杏子も同じ歳くらい。
物語りは、老老介護の話であると同時に、
年老いてもなお続く恋心、愛を扱った話でもある。

本自体には短編『吾妹子哀し』と、続編で長編の『無限回廊』が収録されている。
『吾妹子哀し』のほうが面白く、これはぜひとも読んで欲しい、お勧めの本である。
興味を持って欲しいので、一部を抜粋する。
ただし、短編なのでごく一部のみにとどめる。

妻の杏子は、来客に菓子を用意するといって、
様々な色の薬を盆に並べるほどに認知症が進行している。
場面は、杉圭介と杏子が寝室にいるところ。
娘夫婦の仲が良いという話から、妻の杏子が言う。
(注:改行はレビュー主によるもの)
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投稿者 めんどり 投稿日 2015/1/9
形式: 単行本 Amazonで購入
淡々とした文章の中に妻への深い愛が込められていて、読書後安堵感をもった。
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