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[宇江佐 真理]の君を乗せる舟 髪結い伊三次捕物余話 (文春文庫)
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君を乗せる舟 髪結い伊三次捕物余話 (文春文庫) Kindle版

5つ星のうち 4.6 11件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

伊三次が小者をつとめる定廻り同心・不破友之進の息子、龍之介もついに元服。同心見習いの不破龍之進となった。近ごろ世間を騒がす「本所無頼派」を捕らえるべく、龍之進は見習い仲間と「八丁堀純情派」を結成する。「本所無頼派」の頭を追ううちに、偶然にも淡い恋心を寄せるあぐりに再会して……。「あぐりさんを乗せる舟になりたかった。(中略)馬鹿でしょう? そんなことを考えるなんて」──龍之進の初恋を描いた表題作を含む、大人気シリーズ第六弾!

内容(「BOOK」データベースより)

伊三次の上司である定廻り同心の不破友之進の嫡男、龍之介もついに元服の年となった。同心見習い・不破龍之進として出仕し、朋輩たちと「八丁堀純情派」を結成、世を騒がせる「本所無頼派」の一掃に乗り出した。その最中に訪れた龍之進の淡い初恋の顛末を描いた表題作他全六篇を収録したシリーズ第六弾。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 323 KB
  • 紙の本の長さ: 331 ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2008/1/10)
  • 販売: 株式会社 文藝春秋
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B009DEDGSW
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6 11件のカスタマーレビュー
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トップカスタマーレビュー

投稿者 いせむし トップ1000レビュアー 投稿日 2008/1/16
形式: 文庫
前作「黒く塗れ」で予感はあった。
「髪結い伊三次捕物余話」は、
伊三次とお文の二人の物語であったが、
多彩なサブストーリーが交錯する、
ファミリーの物語へと様変わりしている。

夫婦になるまえの伊三次とお文の物語とは、
刹那的になりきれず、
なかば絶望を抱えながら人生を眺めている、
危うい若者のストーリーだった。
ちょっとひりひりする感じの、
辛口の恋愛を読者はちょっぴり心配しながら追いかけていた。

それがどうだろう。
本作の主人公は龍之進であり、九兵衛であり、伊与太、茜だ.
新しい主人公達が面白かった。可愛いし。
龍之進の出仕、龍之進と九兵衛との関係、伊与太と茜。
著者のあとがきに共感するが、
甥や姪のこどもをかわいがるような心持ちになれる。
そういう点で本シリーズ、
新しい局面に突入したと思う。

シリーズものを上手に延命させていくには、
新しい血を常に入れていかなければならない。
翻訳ものだが「検屍官」シリーズのように袋小路に入り込んで、
思い切り煮詰まることもある。
本シリーズは世代交代がうまいなあと思う。
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形式: 単行本
髪結い伊三次シリーズ新刊出た!出た出た出た!!やったー!
今回は「妖刀」「おんころころ…」など、ちょっと不思議な趣きの短編がいくつか。
怪談が大の苦手な人はちょっと覚悟を決めてからどうぞ。
といっても、そんなにおどろおどろしいものではありませんし、肝を冷やしたあとは、伊三次と文吉のあいだに生まれた伊与太坊、不破様のところの茜ちゃんがちょっとずつ大きくなっていくかわいらしさが、心を温めてくれます。
元服した龍之進くんをはじめ、子どもの育っていく様子が、何気なくさらりとした描写なのにリアリティを感じさせます。
相変わらずハードボイルドな捕物をしてるうえ、なかなか稼ぎも楽にならない伊三次ですが、母は強し、もともと鷹揚で肝っ玉の据わった文吉姐さんとおっとりかわいい伊与太坊と一緒で、それなりに幸せそう?
お文が歳を気にしてるのを知ってて、わざといけずを言う伊三次の、ふたりの犬も食わないやりとりも楽しい!
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形式: 文庫
 この本は、「髪結い伊左次捕物帳余話」とあるように、主人公の伊左次が南町奉行所同心の小物として働く姿とその生活が描かれた作品です。同心でも岡っ引きでもなく、更にその下の下っぴきということで、普段の伊佐次は廻り髪結いという、店を持たない髪結い職人をしながら情報収集をしています。そしてことがあれば、彼を使っている不破という同心の手助けをすべく働きます。
 今回もそんなわけで、上司の不破に頼まれて、一風堂という刀剣商の元に持ち込まれた刀からあたりをつけた、とある武家屋敷に住む女中の手に幕府禁制の刀がないかどうか探ってくる御用を言いつけられたりします。これがこのシリーズの話にしては珍しいちょっと怪異譚めいた話ではあったりするのですが、それはまた読んでのお楽しみ。
 さて。このシリーズの醍醐味は、そうした捕物帳としての時代ミステリとしてのそのものずばりの楽しみ方もさることながら、それ以上に「余話」の部分の主人公伊左次や、彼の妻となったお文という芸者とのやりとり、上司の不破の家族の物語など、それ以外の人間同士の関係を時の流れの中で描いていくところです。これが人情話としてとてもよく出来ていて、時に伊左次に、ときに不破の妻に感情移入しながら読んでしまいます。単に面白いだけでなく、人の世の不条理や、やるせないことまでしっかり描かれています。
 今回もその部分が非常に強く
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形式: 文庫
2年前、金貸しの勾当が殺される事件があった。下手人は不破友之進の息子龍之進が
通っていた塾の師匠だった。龍之進が事件の一部始終を目撃していたことで師匠は
捕まったが、娘のあぐりがひとり残された。そのことに心を痛めていた龍之進だが、
あぐりに悪の手が伸びようとしたとき、敢然と立ち上がる!表題作「君を乗せる舟」を
含む5編を収録。髪結い伊三次捕物余話シリーズ6。

この作品の中で、不破の息子龍之進はいよいよ元服する。そして、世の中を騒がせて
いる「本所無頼派」を捕らえようと、仲間と共に「八丁堀純情派」を結成して日夜
駆けずり回っている。一人前になるにはまだまだ修行が足りないが、おのれの信念を
貫こうとする姿は頼もしい。そんな龍之進の淡い恋心を描いた「君を乗せる舟」は、
忘れていた遠い日のほろ苦さを思い出させる。このタイトルには、龍之進の切ない
いが込められている。彼は、確実に大人になっていく。また、伊三次の息子伊与太も
日に日に成長していく。この作品を読んで、時が流れているのだとあらためて感じた。
「本所無頼派」の件は解決するのか?新たな展開に、ますますこのシリーズから目が
離せない。楽しめる作品だった。
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