彼が最も他の人と違う点は、彼は何かに「駆り立てられている」ことだと感じた。
人生が短いということをどうしてそこまで理解しているのか、どうしてそこまで成功までの最短距離を追求するのか、時間がもっとも重要な価値であると気づき、行動することが出来ているのか。
まるで、一回死んだ者が人生のやり直しをかけて、懸命に再チャレンジしているかのようだ。今度こそはと。とにかく成功したい者にとっては、堀江さんの言うことは、バイブルであろう。
組織の中で、安定を追い求め、思考停止に陥っていく。これには、私も大いなるフラストレーションを感じる。ムラ社会に巣食う腐りきった考え方は、反吐が出そうだ。この点は、堀江さんに非常に共感できる。
しかし、私は友達を大事するべきだと考えている。確かに、その時々で、自分のステージに合った友達という意味は、非常に理解できる。そういう意味では、私も過去を切り捨ててきたのかもしれない。私は、友人から影響を受け、助けてもらって、ようやく生きていける人間だ。仲間と成功を分かち合うことが出来るのは、最高の喜びだということを知っている。もし友人が困っていたら、一緒に困って、考えて、泣いてあげたい。
家族については、こどもを大切にする、こどもを大切に思うことは、私の人生の中の非常に大きな部分だ。自分のポリシーとして、こどもは切り捨てたくない。
自分、自分、自分。
部下は、自分の分身。
家族も、友達も、ハッキリ言って邪魔。
自分のことだけしか興味がない。これも読んでいて、違和感というか、嫌悪感さえ感じた。
私が考える「豊かな人生」は、彼のものとは違う。しかし、本当に私が望む「豊かな人生」について、改めて考えさせてくれた良い機会であった。
堀江さんが批判するスローライフは、格差社会が生み出した逆説的なものだと理解している。私はスローライフを全面的には肯定しないが、これはこれで有りだと思う。人類の大半は、そう簡単に進化しないのだ。宇宙人に笑われているだろう。いつまで戦争やってんだと。
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君がオヤジになる前に 単行本(ソフトカバー) – 2010/10/29
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38歳を迎える今、堀江貴文が発信する、新しい時代のための知恵とルール。 経済の先行きが見えず、保守化する社会情勢の中、不安と生きづらさを抱えている20~30代。彼らが、生き抜き、突破するためには、何よりも「思考停止」しない生き方が重要だ。 ビジネス術、転職、出世、結婚、子育て、生活習慣等について、「オヤジ」世代に差しかかった著者が、初めて「君」の痛みに対して向き合う。
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2010/10/29
- ISBN-104198630496
- ISBN-13978-4198630492
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商品の説明
出版社からのコメント
カバーは「カイジ」福本伸行氏の書下ろしで巻末に2人の特別対談も収録。堀江氏が読者(君)に発する刺激的人生訓に溢れた一冊。
内容(「BOOK」データベースより)
迷える「君」に贈るこの時代の知恵とルール。
著者について
堀江 貴文 1972年、福岡県生まれ。実業家、ライブドア元社長。近著に「拝金」(徳間書店)など。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
堀江/貴文
1972年、福岡県生まれ。実業家、ライブドア元代表取締役CEO(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1972年、福岡県生まれ。実業家、ライブドア元代表取締役CEO(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者について
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1972年福岡県生まれ。91年東京大学入学、のち中退。96年、有限会社オン・ザ・エッヂ設立。02年、旧ライブドアから営業権を取得。04年、社名を株式会社ライブドアに変更し、代表取締役CEOとなる。06年1月、証券取引法違反で逮捕。11年4月懲役2年6ヶ月の実刑判決が確定。13年3月に仮出所。著書に『拝金』ほか多数。
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.1
星5つ中の4.1
153 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2010年に発売されていた本です。堀江氏が、有名なライブドア事件により2年6月の実刑判決を受け、上告、最高裁の判決を待っていた時期に発売された著書ということになります。堀江貴文氏38歳の作品。
内容は、著者である堀江貴文氏が、チャプター別にそれぞれ、25歳、28歳、35歳、38歳の「キミ」という仮想読者に語りかけるように、独自の見解を教示する展開となっています。
僕がこの本を読んだのは、同氏の著書『ゼロ』や『我が闘争』よりも後のことでしたが、同氏の考え、主張など、(良い意味で)驚くほど現在と変わっていないように思いました。
「起業するなら週末起業などはお勧めしない」「情報弱者になるな」「やりたいことは、どんどんやってみろ」「保険や持ち家は基本必要ない」等。その他にも「仕事の幅を広げるにはどうすればいいか」「日本は努力や苦労した経験こそが美徳とされる風潮がある」など、現在でもブログやツイッターで発信している内容と変わりありません。
最近はよく、「ホリエモンは獄中生活で丸くなった」などと言われていますが、僕はこの本を読んだとき、「なんや、昔も今もブレてないやん!」と思いました。
僕は現在40代ですが、心の底から、この本の仮想読者のように、それぞれ25歳や32歳の時に、「この本に出合いたかった!」と思いました。
少なくとも起業やビジネスでの成功を目指している人は啓発される1冊だと思います。
内容は、著者である堀江貴文氏が、チャプター別にそれぞれ、25歳、28歳、35歳、38歳の「キミ」という仮想読者に語りかけるように、独自の見解を教示する展開となっています。
僕がこの本を読んだのは、同氏の著書『ゼロ』や『我が闘争』よりも後のことでしたが、同氏の考え、主張など、(良い意味で)驚くほど現在と変わっていないように思いました。
「起業するなら週末起業などはお勧めしない」「情報弱者になるな」「やりたいことは、どんどんやってみろ」「保険や持ち家は基本必要ない」等。その他にも「仕事の幅を広げるにはどうすればいいか」「日本は努力や苦労した経験こそが美徳とされる風潮がある」など、現在でもブログやツイッターで発信している内容と変わりありません。
最近はよく、「ホリエモンは獄中生活で丸くなった」などと言われていますが、僕はこの本を読んだとき、「なんや、昔も今もブレてないやん!」と思いました。
僕は現在40代ですが、心の底から、この本の仮想読者のように、それぞれ25歳や32歳の時に、「この本に出合いたかった!」と思いました。
少なくとも起業やビジネスでの成功を目指している人は啓発される1冊だと思います。
ベスト1000レビュアー
Amazonで購入
他の本でも良いんだろうけど、ホリエモンの人生観が分かる本。基本的には、挑戦する事、新しい取り組む事が、オヤジにならない秘訣という話。
共感出来る部分も結構ある。
一方で、昔からの友や家族であっても、自分が成長したり前進したりする妨げになるのであれば、とっとと切り捨てなさいっていうホリエモンらしいっちゃらしいが、全然、同意できない記載もたくさん。ホリエモンの事、大して知らなかったので、読んでみたけど、俺は、多分、ホリエモンとは仲良くなれないし、彼も俺を認めたりしないんだろうなと思わされた本。
共感出来る部分も結構ある。
一方で、昔からの友や家族であっても、自分が成長したり前進したりする妨げになるのであれば、とっとと切り捨てなさいっていうホリエモンらしいっちゃらしいが、全然、同意できない記載もたくさん。ホリエモンの事、大して知らなかったので、読んでみたけど、俺は、多分、ホリエモンとは仲良くなれないし、彼も俺を認めたりしないんだろうなと思わされた本。
2015年11月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いつもの堀江節だけど、まあ面白かった。
彼の価値観の上で、現実と抗っている姿が、ああ彼も年をとったんだなぁと思う。
以前の彼だったら、現実?何それ?そこのけそこのけ、おいらが通る。ってなもんだったろうけど、
理解しがたい現実(=彼は包容力と呼んでいる)に対しても、なんとか併せ呑もうという努力が見られる。
ワタシは、その努力がいいものなのか、悪いものなのかはわからないし、その変節の善悪も良くわからないけど。
彼は、やはり孤高なんだと思う。
幾多のベンチャー起業家にも塗れず、数多の経営者にも染まらない。
彼の価値観の上で、現実と抗っている姿が、ああ彼も年をとったんだなぁと思う。
以前の彼だったら、現実?何それ?そこのけそこのけ、おいらが通る。ってなもんだったろうけど、
理解しがたい現実(=彼は包容力と呼んでいる)に対しても、なんとか併せ呑もうという努力が見られる。
ワタシは、その努力がいいものなのか、悪いものなのかはわからないし、その変節の善悪も良くわからないけど。
彼は、やはり孤高なんだと思う。
幾多のベンチャー起業家にも塗れず、数多の経営者にも染まらない。
2015年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
思考が止まったオヤジになる前に伝えたいことがある。様々なケースの人に対して堀江さんの過激なコメントが飛びます。友人関係や仕事に対する姿勢など、人生論と重複した内容も含まれますが、それだけ重要視している事なのだと思います。思考を止めないこと、情報収集、結婚してもモテる努力をする、行動力の大切さ、お金の管理や起業に対する賛否など。多くの人に受け入れれらない考えだからこそ、一度こんな思考に触れて自分の考え方を見つめなおしてみます。そんなきっかけを与えてくれた本でした。
2021年1月2日に日本でレビュー済み
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この本でホリエモンが言ってるオヤジとは堕落したよくありがちな汚いオヤジのことです。
あーこういうオヤジに人になりたくないなー。最低限の身だしなみとかに気をつけようと思いました。
あーこういうオヤジに人になりたくないなー。最低限の身だしなみとかに気をつけようと思いました。
