郵政と並んで(と、言ってもごく限られたメディアでではあるが)民営化が叫ばれているものに刑務所がある。アメリカでは、大胆な民営化を推進したことによって、刑務所運営で莫大な収益が出ることになったとか。
しかし、その一方で、囚人をかき集めなければ倒産してしまう企業運営型の刑務所は、八方手を尽くして刑務所を満杯にするため奔走し、司法もどんどんと重刑主義に傾き、アメリカは犯罪件数が横ばいであるにも関わらず、受刑者の数はうなぎ登りである。
こうした、刑務所民営化問題に潜む罠を、詳細なデータでもって明らかにしたのが本書である。行刑問題に関わる全ての人には、一読してみる価値はあるのではないかと思う。
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司法改革への警鐘―刑務所がビジネスに 単行本 – 2002/1/1
- 本の長さ280ページ
- 言語日本語
- 出版社信山社出版
- 発売日2002/1/1
- ISBN-10479723086X
- ISBN-13978-4797230864
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
何を犯罪とし、どれだけ刑罰を科するのかが今問われている。ノルウェーの犯罪学者による罪と罰の書。受刑者数の激増と犯罪取締まりの各国の事情を考察する。
内容(「MARC」データベースより)
失業者の増加を背景に、刑務所をビジネスにしようとする企業がある。ホロコーストの研究を踏まえつつ、アメリカの現状を分析し、刑務所が現代版強制収容所になる危険性を警告。受刑者の激増と犯罪取締まりの各国事情を考察。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
クリスティーエ,ニルス
オスロ大学法学部刑事学科教授
寺沢/比奈子
跡見学園女子大学短期大学部英文科兼任講師
平松/毅
関西学院大学法学部教授
長岡/徹
関西学院大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
オスロ大学法学部刑事学科教授
寺沢/比奈子
跡見学園女子大学短期大学部英文科兼任講師
平松/毅
関西学院大学法学部教授
長岡/徹
関西学院大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 信山社出版 (2002/1/1)
- 発売日 : 2002/1/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 280ページ
- ISBN-10 : 479723086X
- ISBN-13 : 978-4797230864
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,837,222位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
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