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号泣する準備はできていた (新潮文庫) 文庫 – 2006/6/28

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商品の説明

受賞歴

第130回(平成15年度下半期) 直木賞受賞

商品説明

 『きらきらひかる』や『落下する夕方』など多数の作品で、揺れる女性の内面と恋愛模様を描いてきた江國香織の短編小説集。淡く繊細な筆致でつづられた12編は、さらりとした読みごたえでありながらも、男と女の物悲しさを秘めたものばかりだ。第130回直木賞受賞作品。

   満ち足りていたはずの恋に少しずつ影が差す様を描いた表題作「号泣する準備はできていた」、妻のある男性との濃密な関係がずれはじめる一夜をつづった「そこなう」など、当たり前にそばにあるものが静かに崩壊していく過程を、江國は見慣れた風景の中に表現してみせる。また、若かりしころの自分と知人の娘の姿を重ねた「前進、もしくは前進のように思われるもの」や、17歳のときの不器用なデートの思い出を振り返る「じゃこじゃこのビスケット」では、遠い記憶をたどることによって、年を重ねることの切なさを漂わせる。

   各編の主人公は、もう若いとはいえない年齢の女性たちである。家族や恋人を持ち、同性の友人にも恵まれている幸福そうな生活の隙間に忍び寄る、一抹の不安やわずかなすれ違いは、誰もが経験したことがあるだろう。主人公の心境が「残りもののビスケット」や「捨てられた猫」といった身近なものに投影されるのも、江國作品の特徴である。決してドラマチックではない日常の瞬間を切り取った物語が、シンプルながらも美しくまとめられている。(砂塚洋美) --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

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登録情報

  • 文庫: 233ページ
  • 出版社: 新潮社 (2006/6/28)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4101339228
  • ISBN-13: 978-4101339221
  • 発売日: 2006/6/28
  • 梱包サイズ: 14.6 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0 104件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
「短編集、といっても様々なお菓子の詰め合わされた箱のようなものではなく、一袋のドロップという感じです。色や味は違っていても、成分はおなじで、大きさもまるさもだいたいおなじ、という風なつもりです」「喪失するためには所有が必要で、少なくとも確かにそこにあったと疑いもなく思える心持が必要です」(あとがきより)。

江國香織の短編集。いずれも女性が主人公の話が12編。ストーリー展開で読ませるというよりも、平易で上品な文体、独特な感性の宿る言葉がつむぎ出す日常の描写、細やかな心の動き、そしてそれらが作り出す江國ワールドの雰囲気を味わう作品集といえる。

ひとつひとつの話は特別心を揺さぶるというようなものではない。第130回直木賞受賞作だが、直木賞作品だからと期待して読むと、肩透かしをくらう。ただ、全体に共通するテーマのようなものはあるように思われる。冒頭部分に引用した著者のあとがきには、その辺のヒントが明らかにされている。また、書かれた頃の時代の雰囲気が、どことなく反映しているようにも感じられた。
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形式: 文庫
レズビアン、専業主婦、姑と旅行にいく女性、不倫相手がいる独身女性など様々な環境の30代から40代くらいの女性が主人公の、喪失をテーマにした短編集。喪失するものは、物質や他人ではなく、主人公自身の感情。家族や恋人に対する愛情、あるいは若かりし頃の無垢さや純粋さを一生大切にしたいと思っていても、日々の生活や忙しさの中で消えてしまう。それは突然音を立ててやってくるではなく、掌で救った水のように、気付かないままに。

人が齢を重ねるというのは、何かを得ると同時に、何かを失わざるを得ない。そんな人生の本質や人間の悲哀を、美しい文章で描く名作集。
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形式: 単行本
素敵なタイトル。そして直木賞受賞。
期待しすぎて読んだのが良くなかったか。話が淡々と進みすぎたような・・・。
それでも男と女が少しずつ離れていく微妙な距離感の描写は流石だと思う。
描かれている人間はふわふわした感じだけど、その心の奥底はとても人間臭い。
感情を思うようにコントロールできないことに苛立ち、それでも少々の我慢を受け入れなくてはならない現実と向き合っている。
そんな心の中に様々な悩みを抱える人間達の物語だ。泥臭い人間をみずみずしい文章で描く。こういうのを才能というのだろうなぁ。
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形式: 文庫
フロイトによれば人が鬱に陥るのは、愛する者が自分から去っていったからではなく、
その愛する者に対して自分が欲望を抱かなくても「よくなった」から、つまり自分が
その相手を「必要としなくなった」ということにショックを受けるからだという。
江國香織の直木賞受賞短編集『号泣する準備はできていた』は、相手を(存在として
近くにいたとしても心の底からは)「必要としなくなった」、そんな男女の12編の物語。

描かれているのは、いつまでも夢のような世界に浸っていたいけど、いつかは人間、
地に足のついた「生活」に戻っていかなければならないことを理解した、分別をもった
大人たちである。愛の再燃や、新たな恋の始まりというような、何か劇的な出来事の
変化が起きるわけではない。描かれるのは登場人物たちがどんなに抗ってもくい止める
ことの出来ない恋愛、結婚という関係の「終息」であって、その結末がひっくり返る
ような事態、いわゆる「オチ」も用意されていない。話者が語るのは断片的な感情の起伏や、
一瞬の思いつきであって、明確に示される「伝えたいこと」という類のものは最後まで見え
てこない。

けれど、各話を読み終えるたびに不思議な余韻が待っているのは確か。
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形式: 文庫
他の人に薦めるほどでもないが、なんとなく最後まで読みきった

最近、芥川賞、直木賞受賞作品ばっかり読んでいるけど
途中で読むのを止めちゃうのも多い

レビューを見ても、「期待はずれ」という評があるなか
私は、最後まで、「次、次」っていう感じで読んでしまった

それは、この物語に出てくる人物たちの「せつなさ」が
世代として、共有できるからだとわかった

他人の「せつなさ」を読んで、ちょっぴり自分の置かれた境遇の
幸せを感じるような、悪趣味な読み方だったことは否めない

そういうのでもいいのかなあ

機会があれば、他の作品も読んでみたい
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