内容(「BOOK」データベースより)
桑田真澄投手の再生を導いた常識を覆す身体術。古武術と現代武道はどう違うのか。「捻らない、うねらない、ためない」身体の使い方とは?だれもが身につけたほうがいい、上手な「転び方」。発想を育てる。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
甲野/善紀
武術研究家。1949年東京生まれ。78年、武術稽古研究会「松声館」を設立。流儀、分野の別にとらわれず、古伝の武術を探究しながら人間の可能性を追求する。92年、日本古来の体捌きの在り方を示した「井桁崩しの理論」を発表、これまでの近代スポーツの常識を覆すような身体操法が、陸上競技、バスケットボール、アメリカンフットボール、野球など広くスポーツ界で注目を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)