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古代エジプト神殿大百科 大型本 – 2002/9/1
リチャード・H.ウィルキンソン
(著),
内田 杉彦
(翻訳)
- 本の長さ255ページ
- 言語日本語
- 出版社東洋書林
- 発売日2002/9/1
- ISBN-104887215800
- ISBN-13978-4887215801
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
紀元前3000年から紀元400年頃まで、ナイル上流から河口のアレクサンドリアにいたるまで、エジプトに残る神殿のほぼすべてを網羅し、造営方法、各部の構造や意義、宗教的機能、神官たちの役割と生活などを詳述する。
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登録情報
- 出版社 : 東洋書林 (2002/9/1)
- 発売日 : 2002/9/1
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 255ページ
- ISBN-10 : 4887215800
- ISBN-13 : 978-4887215801
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,257,675位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 79,728位歴史・地理 (本)
- カスタマーレビュー:
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著者について
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.7
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年11月1日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
エジプトの本と言えば、ほとんどがピラミッドや王家の谷とツタンカーメンで占められてしまいがちですが、この本はエジプトの神殿の成り立ちについて詳しく写真や図で解説しています。実際エジプトにはとても素晴らしい神殿が多くの残っているのでこういった内容の本がもっと増えて欲しいと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2006年4月24日に日本でレビュー済み
タイトルどおり、
古代エジプトの神殿について書かれた分厚く大きな本で、
その建築様式、目的、建てられた時代や土地、その特徴、増築の有無に加えて、
神官制度についてまでを、
写真資料と、図解も加えて解説してくれる。
神殿全体の構造や、立体的なイメージをつかむのに最適だが、
この本が目的としているのは、建築学的なアプローチではなく、
古代エジプトの人々の宗教観そのものである。
古代エジプトの神々が、それぞれの土地と切り離して考えられないという事実に加えて、
同じ神が、さまざまな土地で信仰され、それぞれ違った役割を負うことがある、ということをよく伝えてくれる。
パピルスや墓壁などの文献から見るよりも、こうして土地ごとに神殿を見てゆくことで、
古い神殿の跡などから、ずっと昔に信仰されていたらしい、資料の少ない神のことを知り、
その神の、のちに与えた影響が知れるというのは面白い。
特に、人々が神殿に赴き、神に求めたことなどは、神殿の浮き彫りなどにより良くあらわされている。
同著の 古代エジプト神々大百科 が、神それぞれの性質、概念を伝えているものだとしたら、
この本は、それぞれの土地の人々による信仰の形を明らかにしてくれる。
ただし、
神殿ごとに信仰の形を知るには、まずそれぞれの神性について知っておくことが不可欠のように思う。
他書との併読をお薦めしたい。
古代エジプトの神殿について書かれた分厚く大きな本で、
その建築様式、目的、建てられた時代や土地、その特徴、増築の有無に加えて、
神官制度についてまでを、
写真資料と、図解も加えて解説してくれる。
神殿全体の構造や、立体的なイメージをつかむのに最適だが、
この本が目的としているのは、建築学的なアプローチではなく、
古代エジプトの人々の宗教観そのものである。
古代エジプトの神々が、それぞれの土地と切り離して考えられないという事実に加えて、
同じ神が、さまざまな土地で信仰され、それぞれ違った役割を負うことがある、ということをよく伝えてくれる。
パピルスや墓壁などの文献から見るよりも、こうして土地ごとに神殿を見てゆくことで、
古い神殿の跡などから、ずっと昔に信仰されていたらしい、資料の少ない神のことを知り、
その神の、のちに与えた影響が知れるというのは面白い。
特に、人々が神殿に赴き、神に求めたことなどは、神殿の浮き彫りなどにより良くあらわされている。
同著の 古代エジプト神々大百科 が、神それぞれの性質、概念を伝えているものだとしたら、
この本は、それぞれの土地の人々による信仰の形を明らかにしてくれる。
ただし、
神殿ごとに信仰の形を知るには、まずそれぞれの神性について知っておくことが不可欠のように思う。
他書との併読をお薦めしたい。
2011年5月9日に日本でレビュー済み
だいたいの場合、『この1冊でエジプトの神殿はOK。』ということになります。
自分は、ルクソールのアメンヘテプ2世の神殿について知りたかったので、購入当時非常に満足したのを覚えています。
ただ、カルナック神殿について、もう少し調べ始めると、どこでも載っているようなことしか載っておらず、全然ダメ。
さらに、アマルナの神殿群については、もうこの本では厳しい、アシュムネインも・・・ということで、ひとつ星を減らしました。
エジプトの神殿についての入口にしては、入場料(価格)は高いのですが、よほど、どこか特定の神殿の虜になって、もう少し詳しい資料を読み始めないかぎり十分対応できます。
広く浅く書かれたいい本ではありますが、自分には物足りないです。
ただし、高い。
これの原本である英語版の価格を知ってしまうとこの価格設定は高すぎる。
自分は、ルクソールのアメンヘテプ2世の神殿について知りたかったので、購入当時非常に満足したのを覚えています。
ただ、カルナック神殿について、もう少し調べ始めると、どこでも載っているようなことしか載っておらず、全然ダメ。
さらに、アマルナの神殿群については、もうこの本では厳しい、アシュムネインも・・・ということで、ひとつ星を減らしました。
エジプトの神殿についての入口にしては、入場料(価格)は高いのですが、よほど、どこか特定の神殿の虜になって、もう少し詳しい資料を読み始めないかぎり十分対応できます。
広く浅く書かれたいい本ではありますが、自分には物足りないです。
ただし、高い。
これの原本である英語版の価格を知ってしまうとこの価格設定は高すぎる。