2021年現在、40歳を目前にした私と同じ!
プリントごっこで葉書刷ったり、カラーコピーと両面テープでシール作ったり、ペーパー配布したり、同人便箋&封筒作って売ってましたよ…!定額郵便小為替!返信用封筒の宛名は「行」を取り消して「様」にして同封してましたよ…!!
地元の自治会館を会場に使ってイベント開催したり、市販品を改造してヨレヨレだけど頑張ってコスプレ衣装作って会場でレイヤーさん達と一緒に撮影したり…
サークル参加した時は長机半分のスペースにせっせと物販並べて売って、お手紙やお菓子の差し入れをいただいたり…
尊い…失われた青春時代の記憶がぶわわっと走馬灯のように噴き上がってきました。
私の周りには梶くんのようなカッコいい男子も、ミコさんのような強者もいなかったけど、読んでいてなんだか懐かしい!
サトメグ、悩める貴女は美しい!オタクにグラデーションが生まれ、ライト層がオタ活を周りにオープンにするようになって久しいけれど、ヲタはヲタ。変わらないものもある。同志よ、続きが待ち遠しいです。
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古オタクの恋わずらい(1) (Kissコミックス) Kindle版
時は1995年。アニメや漫画が大好きな佐東恵は周囲から孤立しないよう、
転入先の高校では、己の本性を隠して生きることを決意する。
一目ぼれした「委員長」にだけは自分を知ってほしいと願うものの、
彼は大のオタク嫌いで…。
『エヴァ』『スラダン』『ガンダムW』…アニメとマンガが最高に熱かった時代の物語!!
転入先の高校では、己の本性を隠して生きることを決意する。
一目ぼれした「委員長」にだけは自分を知ってほしいと願うものの、
彼は大のオタク嫌いで…。
『エヴァ』『スラダン』『ガンダムW』…アニメとマンガが最高に熱かった時代の物語!!
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2022/1/13
- ファイルサイズ73213 KB
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.7
星5つ中の4.7
112 件のグローバル評価
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全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙とタイトルだけならたぶん読む事はなかったのですがこの作者の前作であるアルキメデスのお風呂という漫画(の主に1巻)が面白かったので買いました。
42歳のシングルマザーの女性がオタクカルチャーが一般化した現在にて当たり前のようにそれを楽しむ自分の娘を眺めつつ、オタクである事であれこれ苦悩してた自分のティーン時代を回想する…というような話です。この回想がメインなのですが彼女の回想なら入ってこない筈の、彼女不在のシーンもある…まあいいかそういう事は…。
副読本的に読むなら「ヲタクに恋は難しい」というヒット漫画が良いでしょうか。この漫画の主人公と違ってオタクはもう属性としての価値を無くしておりただカルチャーの楽しみ方のひとつでしかない、という本作の娘の立ち位置がこれと一緒。最近の若いタレントがオタク趣味を表明するとすり寄ってくるなとか言うオタクがこの期に及んで居ますがそうじゃなくて世代間の認識の差を理解できてないだけなのです。誰も最初からすり寄ってなどいなかったのです。
若い世代が本作の主人公のような「オタクの被害者意識」を理解出来ないのであれば90年代後半からゼロ年代中盤頃に出版されたサブカル界隈と呼ばれた周辺の書籍を読むといいかと。一番お勧めなのは本田透の「電波男」って本。この漫画の主人公は女性なので立ち位置が異なりますが男のオタクの被害者意識がミソジニーと直結してるのがよくわかると思います。
要は主人公の学生時代にて明確に描かれるスクールカーストという序列構造の下層にオタクは居たわけです。劇中で最近終わった超有名ロボットアニメへの言及があり確かに興味もないのにうんざりするくらいに名前が聞こえてくるようになりましたが私の住んでた地方では放送されてませんでした。当時は配信はおろかレンタルすら子どもには自由に出来ない時代で、テレビは一家に一台か二台、なんてのもザラだったのでアニメを観るには家族と一緒でないといけなかったのです。本作の時代からそこそこ経過した頃に「カウボーイビ○ップ」をDVDで観ていたら横で一緒に観ていたリア充気質な同居人が最終回のラストシーンが終わると冷めた口調で「このアニメ作ってる連中って自分の作り出したかっこいい世界に自分で酔ってるんだろうなあ…」と呟いておりました。美少女アニメどころかスタイリッシュアニメにもこの言い草。
よって誰にともなく言い訳をしなくてはならないのですがスクールカースト下層のオタクは男の場合、社会に出ると職場の立ち位置が女性より上になりがちなのに、カースト上位になりがちな女性への被害者意識だけはこじらせ続けた結果、迷惑なミソジニー男化するのでしばしば炎上したりするのです。なのでそのオタクが女性だった場合は大人になったときに更に大変な想いをするのは想像に難くありません。中川翔子さんがいじめについて書いたエッセイ本辺りも併せて読むといいかもです。
自分の娘がそんな苦悩を抱かずに楽しくスクールライフを送れてるなら母親としてそれでいいじゃないかと言われてもそれは日本のカルチャー受容の様式が変化した結果でしかなく、そのこじらせに伴う問題は現在にも続いているに違いないので、その辺の過去の再定義を試みようということではないでしょーか。回想に登場するメインの男子のひとり、バスケ部の彼が第1話でオタクにあることを言いますがその理由も最後まで読むと窺い知れますが被害者意識を引きずるのは勝手だけども「リア充」な人を理解しようとしたの、自分は自分でまた偏見的に見てたんでないの、と。全然違ったらスイマセン。まあどうにせよそんなに重たい感じで話は進まないとは思いますが、次巻への引きを読むとただ単にいいとしこいてから「オタクの何が悪いの!」と叫びたいだけの漫画ではないと思われるので。
あとは当時のオタクカルチャーネタが出てくるらしいから主人公と世代がそんな違わないのでスラダンもいいですが某霊界探偵漫画が女子の間でどのように扱われていたかに興味があるのでそこもちょっと描かれると楽しいかなと思いました。男子でも最初のうち、あの少女漫画風の作風で美形だらけの漫画面白いと表明するの恥ずかしかったんで自分の周辺だと男子みんな読んでたのに黙ってたんですよ…。で、誰かが面白いよねと恐る恐る言うとみんな俺も俺も…みたいな。ジャンプ漫画って時代がちょっと前のアニメと単行本はみたけどジャンプ自体はまだ読んでなかったキン肉マンや聖闘士星矢でもこっちは主人公のキン肉マンや星矢が一番好きなのに単行本で確認できる人気投票だとブロッケンJrみたいな美形が上になってたのが解せなかったんですよ。あんなやつただの毒霧チートのバランスブレイカーじゃないですか。霊界探偵漫画で例の美形が1,2位を制する頃にようやくこっちも理解するわけですよ。地方在住者には放送されてなかったロボットアニメよりもそっちのがリアルなので…。別に無くてもいいですが笑、兎も角、続きも買っていこうと思います。
42歳のシングルマザーの女性がオタクカルチャーが一般化した現在にて当たり前のようにそれを楽しむ自分の娘を眺めつつ、オタクである事であれこれ苦悩してた自分のティーン時代を回想する…というような話です。この回想がメインなのですが彼女の回想なら入ってこない筈の、彼女不在のシーンもある…まあいいかそういう事は…。
副読本的に読むなら「ヲタクに恋は難しい」というヒット漫画が良いでしょうか。この漫画の主人公と違ってオタクはもう属性としての価値を無くしておりただカルチャーの楽しみ方のひとつでしかない、という本作の娘の立ち位置がこれと一緒。最近の若いタレントがオタク趣味を表明するとすり寄ってくるなとか言うオタクがこの期に及んで居ますがそうじゃなくて世代間の認識の差を理解できてないだけなのです。誰も最初からすり寄ってなどいなかったのです。
若い世代が本作の主人公のような「オタクの被害者意識」を理解出来ないのであれば90年代後半からゼロ年代中盤頃に出版されたサブカル界隈と呼ばれた周辺の書籍を読むといいかと。一番お勧めなのは本田透の「電波男」って本。この漫画の主人公は女性なので立ち位置が異なりますが男のオタクの被害者意識がミソジニーと直結してるのがよくわかると思います。
要は主人公の学生時代にて明確に描かれるスクールカーストという序列構造の下層にオタクは居たわけです。劇中で最近終わった超有名ロボットアニメへの言及があり確かに興味もないのにうんざりするくらいに名前が聞こえてくるようになりましたが私の住んでた地方では放送されてませんでした。当時は配信はおろかレンタルすら子どもには自由に出来ない時代で、テレビは一家に一台か二台、なんてのもザラだったのでアニメを観るには家族と一緒でないといけなかったのです。本作の時代からそこそこ経過した頃に「カウボーイビ○ップ」をDVDで観ていたら横で一緒に観ていたリア充気質な同居人が最終回のラストシーンが終わると冷めた口調で「このアニメ作ってる連中って自分の作り出したかっこいい世界に自分で酔ってるんだろうなあ…」と呟いておりました。美少女アニメどころかスタイリッシュアニメにもこの言い草。
よって誰にともなく言い訳をしなくてはならないのですがスクールカースト下層のオタクは男の場合、社会に出ると職場の立ち位置が女性より上になりがちなのに、カースト上位になりがちな女性への被害者意識だけはこじらせ続けた結果、迷惑なミソジニー男化するのでしばしば炎上したりするのです。なのでそのオタクが女性だった場合は大人になったときに更に大変な想いをするのは想像に難くありません。中川翔子さんがいじめについて書いたエッセイ本辺りも併せて読むといいかもです。
自分の娘がそんな苦悩を抱かずに楽しくスクールライフを送れてるなら母親としてそれでいいじゃないかと言われてもそれは日本のカルチャー受容の様式が変化した結果でしかなく、そのこじらせに伴う問題は現在にも続いているに違いないので、その辺の過去の再定義を試みようということではないでしょーか。回想に登場するメインの男子のひとり、バスケ部の彼が第1話でオタクにあることを言いますがその理由も最後まで読むと窺い知れますが被害者意識を引きずるのは勝手だけども「リア充」な人を理解しようとしたの、自分は自分でまた偏見的に見てたんでないの、と。全然違ったらスイマセン。まあどうにせよそんなに重たい感じで話は進まないとは思いますが、次巻への引きを読むとただ単にいいとしこいてから「オタクの何が悪いの!」と叫びたいだけの漫画ではないと思われるので。
あとは当時のオタクカルチャーネタが出てくるらしいから主人公と世代がそんな違わないのでスラダンもいいですが某霊界探偵漫画が女子の間でどのように扱われていたかに興味があるのでそこもちょっと描かれると楽しいかなと思いました。男子でも最初のうち、あの少女漫画風の作風で美形だらけの漫画面白いと表明するの恥ずかしかったんで自分の周辺だと男子みんな読んでたのに黙ってたんですよ…。で、誰かが面白いよねと恐る恐る言うとみんな俺も俺も…みたいな。ジャンプ漫画って時代がちょっと前のアニメと単行本はみたけどジャンプ自体はまだ読んでなかったキン肉マンや聖闘士星矢でもこっちは主人公のキン肉マンや星矢が一番好きなのに単行本で確認できる人気投票だとブロッケンJrみたいな美形が上になってたのが解せなかったんですよ。あんなやつただの毒霧チートのバランスブレイカーじゃないですか。霊界探偵漫画で例の美形が1,2位を制する頃にようやくこっちも理解するわけですよ。地方在住者には放送されてなかったロボットアニメよりもそっちのがリアルなので…。別に無くてもいいですが笑、兎も角、続きも買っていこうと思います。
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