2/6追記
少し気になったのですが、1945年以降に朝鮮半島を占領したアメリカ軍とソ連軍は日本統治時代をどのように総括しているのでしょうか?
報告書ぐらいは作っているでしょうし、日本の敵国だから悪く書いても良く書くことはないでしょう。
互いの報告書を読んで、整合すれば信憑性が非常に高いと思われます。
さっと目を通しての感想です。いくつかの問題点があります。
1.日本統治の悪い面が書かれていないこと。
確かに日本統治はいいことも数多くあったと思いますが、著者も認めているとおり差別や抑圧もありました。私もいわれているほど悪い時代ではなかったと思いますが、さすがにいいことばかりというのは見直しすぎだとも思います。まして70年以上前の人権意識ではなおさらでしょう。
2.朝鮮王朝との比較がないこと。
私がなぜ日本統治もいいことがあったと思うのかは、朝鮮王朝の記録を読んだからです。民族文化の抹殺政策はその典型でしょう。日本文化の押し付けがまったくなかったとはいいませんが、朝鮮王朝より良くなったと書かないといけないのでは、と思います。
3.多言語版がないこと。
もし著者の主張が事実であっても、国際圧力のある時代ですから、多言語版がなければどうしようもありません。
4.なぜ反日なのかの記述がない。
それほどひどくない時代なら、なぜ反日なのかを書いていません。エドワード・ルトワック著の「中国4.0」が参考になると思います。
12/14追記
同じ著者の「ルトワックの日本改造論」の方が詳しいです。
以下は多言語版に特に必要は内容です。
ただ「土地の収奪はなかった」「慰安婦の強制連行はなかった」といっても、欧米諸国に「そんなわけないだろ。この歴史修正主義者が」と思われるがオチです。そうなったら誰も聞く耳をもってくれません。そこで、韓国の主張に疑念を思い起こさせる手を使います。要するに「言われてみればたしかにそうだ。」と思うようにするのです。
5.他の植民地との比較がない。
他の植民地と違い、朝鮮半島でジェノサイドがあったとは聞いたことはありません。それでも日本統治をナチと同列だと思っている方が偉い学者でも多いのです。
そこで、「ドイツに見習って謝罪しろ」にたいして、「他の植民地のようなジェノサイドが日本統治下であったのか?」。
「ドイツは旧植民地でホロコーストなみのジェノサイドをしましたが、謝罪も補償もしてませんよね」と。
「欧米諸国の方がもっとひどかったんだよ。そうむきになって批判できる立場かい?」と書いて、冷や水を浴びせるのもいい手だと思います。
6.なぜ北朝鮮と中国にはなにもいわないのか。
「朝鮮戦争での犠牲者は日本統治よりはるかに多いですが、全く批判してませんよね。」
「北朝鮮には軍艦を撃沈され、砲撃までされたのに、すっかり忘れていますよ。この二重規範はなぜですか。」
7.第二次大戦時の日本軍の評判の悪さへの対応がない。
日本統治時代はいうほど悪くなかったといっても、第二次大戦での日本軍はろくでもないのは間違いない(もちろんん善良な人も多くいたが)。韓国が「我々も日本の被害者だ」といえば、説得力が大いにある。そこで、「他のアジア諸国をいうなら、台湾やパラオは?」「あの二か国はそこそこ評判がいいよね」と。
8.日本がどれだけ過剰なほど謝罪と反省をしたのかの記述がない。
「2000年代以前まで、形式ではない過剰ともいうほど日本は反省してましたよ」と具体的な事例を示すべきだと思います。(ほかのレビューにそのことは書きました。)
9.旭日旗批判への反論がない。
旭日旗批判こそ反日種族主義の象徴ではないでしょうか?なんといっても、つい10年前まで韓国国内でもまったく話題になってなかったのに、あるサッカー選手の批判によってスイッチが切り替わったように批判だらけになったのですから。
「旭日旗は2011年に韓国のサッカー選手が批判するまで、韓国国内でも気にされたなかったよね」
「なぜ今頃になって批判されなければならないのだ?」
「旭日旗を批判するなら、他の国の旗はどうなるんだ?」
なお、中国に関しては、文化大革命のときに旭日旗柄を使っていたことを明記しておきます。
最後にどうしても述べたいことがあります。
私は自虐史観のおそらく最後の世代です。
学校の授業では自国の悪口だけを聞かされました。
それも事実ではなく、土地の40%を収奪したという作り話まで、事実として教わりました。
謝罪も反省もいっぱいしています。それも今どきの形式だけではない、心からの謝罪です。
それなのに「謝罪も反省もしていない」と責められ続ける、悔しくて夜も眠れません。
近年の歴史の「見直しすぎ」はよくないと思っていますが、それを「日本の反省をしていない証拠」として、諸外国に触れ回っていることに、はらわたが煮えくり返っています。
ただ、著者のような方がでてきてくださったのは、心から感謝しています。
12/14追記
わざと星一つにしましたが、実は星5でも足りないぐらいです。
1/2追記
なんで星一つにしたかというと、目立たせるためです。
どうせ星5が当たり前になるということはわかっていたので、その中で埋没させるわけにはいかなかったためです。
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反日種族主義 日韓危機の根源 単行本(ソフトカバー) – 2019/11/14
李 栄薫
(著)
購入を強化する
韓国を震撼させたベストセラー、日本語版がついに登場!
緊迫する日韓関係の中で、韓国で一冊の本が大きな話題を呼んでいる。
7月の刊行以来、11万部のベストセラーとなっている『反日種族主義』は、元ソウル大教授、現・李承晩学堂校長の李栄薫(イ・ヨンフン)氏が中心となり、現状に危機感をもつ学者やジャーナリストが結集。慰安婦問題、徴用工問題、竹島問題などを実証的な歴史研究に基づいて論証、韓国にはびこる「嘘の歴史」を指摘する。
本書がいわゆる嫌韓本とは一線を画すのは、経済史学などの専門家が一次資料にあたり、自らの良心に従って、事実を検証した結果をまとめたものであるということだ。
その結果、歴史問題の様々な点で、韓国の大勢を占めてきた歴史認識には大きな嘘があったことが明らかにされている。そしてそうした嘘に基づいた教育が何年も積み重ねられた結果、韓国の人々の多くは誤った歴史認識を正しいものと信じ込み、反日に駆られている。
民族主義というより、意見の合わないものを力ずくでも排除する非寛容な「種族主義」が韓国には蔓延しており、それが日韓の関係を危機に陥らせている根源なのである。
本書は大韓民国を愛する学者たちによる、憂国の書だ。
目次
日本語版序文
はじめに
プロローグ 嘘の国
第1部 種族主義の記憶
1 荒唐無稽『アリラン』
2 片手にピストルを、もう片方に測量器を
3 食糧を収奪したって<? BR> 4 日本の植民地支配の方式
5 「強制動員」の神話
6 果たして「強制労働」「奴隷労働」だったのか<? BR> 7 朝鮮人の賃金差別の虚構性
8 陸軍特別志願兵、彼らは誰なのか!
9 もともと請求するものなどなかった――請求権協定の真実
10 厚顔無恥で愚かな韓日会談決死反対
第2部 種族主義の象徴と幻想
11 白頭山神話の内幕
12 独島、反日種族主義の最高象徴
13 鉄杭神話の真実
14 旧総督府庁舎の解体――大韓民国の歴史を消す
15 親日清算という詐欺劇
16 ネバー・エンディング・ストーリー 「賠償!賠償!賠償!」
17 反日種族主義の神学
第3部 種族主義の牙城、慰安婦
18 我々の中の慰安婦
19 公娼制の成立と文化
20 日本軍慰安婦問題の真実
21 解放後の四十余年間、慰安婦問題は存在しなかった
22 韓日関係が破綻するまで
エピローグ 反日種族主義の報い
解説 「反日種族主義」が問いかける憂国 久保田るり子(産経新聞編集委員)
緊迫する日韓関係の中で、韓国で一冊の本が大きな話題を呼んでいる。
7月の刊行以来、11万部のベストセラーとなっている『反日種族主義』は、元ソウル大教授、現・李承晩学堂校長の李栄薫(イ・ヨンフン)氏が中心となり、現状に危機感をもつ学者やジャーナリストが結集。慰安婦問題、徴用工問題、竹島問題などを実証的な歴史研究に基づいて論証、韓国にはびこる「嘘の歴史」を指摘する。
本書がいわゆる嫌韓本とは一線を画すのは、経済史学などの専門家が一次資料にあたり、自らの良心に従って、事実を検証した結果をまとめたものであるということだ。
その結果、歴史問題の様々な点で、韓国の大勢を占めてきた歴史認識には大きな嘘があったことが明らかにされている。そしてそうした嘘に基づいた教育が何年も積み重ねられた結果、韓国の人々の多くは誤った歴史認識を正しいものと信じ込み、反日に駆られている。
民族主義というより、意見の合わないものを力ずくでも排除する非寛容な「種族主義」が韓国には蔓延しており、それが日韓の関係を危機に陥らせている根源なのである。
本書は大韓民国を愛する学者たちによる、憂国の書だ。
目次
日本語版序文
はじめに
プロローグ 嘘の国
第1部 種族主義の記憶
1 荒唐無稽『アリラン』
2 片手にピストルを、もう片方に測量器を
3 食糧を収奪したって<? BR> 4 日本の植民地支配の方式
5 「強制動員」の神話
6 果たして「強制労働」「奴隷労働」だったのか<? BR> 7 朝鮮人の賃金差別の虚構性
8 陸軍特別志願兵、彼らは誰なのか!
9 もともと請求するものなどなかった――請求権協定の真実
10 厚顔無恥で愚かな韓日会談決死反対
第2部 種族主義の象徴と幻想
11 白頭山神話の内幕
12 独島、反日種族主義の最高象徴
13 鉄杭神話の真実
14 旧総督府庁舎の解体――大韓民国の歴史を消す
15 親日清算という詐欺劇
16 ネバー・エンディング・ストーリー 「賠償!賠償!賠償!」
17 反日種族主義の神学
第3部 種族主義の牙城、慰安婦
18 我々の中の慰安婦
19 公娼制の成立と文化
20 日本軍慰安婦問題の真実
21 解放後の四十余年間、慰安婦問題は存在しなかった
22 韓日関係が破綻するまで
エピローグ 反日種族主義の報い
解説 「反日種族主義」が問いかける憂国 久保田るり子(産経新聞編集委員)
- 本の長さ347ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2019/11/14
- ISBN-104163911588
- ISBN-13978-4163911588
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
慰安婦・徴用工・竹島…韓国を愛する研究者らが実証的に検証。日韓関係を危機に陥らせた数々の「嘘」を指摘した憂国の書。韓国を震撼させたベストセラーの日本語版。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
李/栄薫
ソウル大において韓国経済史研究で博士学位を受ける。韓神大、成均館大を経てソウル大経済学部教授に就任。定年退職後は、李承晩学堂の校長として活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ソウル大において韓国経済史研究で博士学位を受ける。韓神大、成均館大を経てソウル大経済学部教授に就任。定年退職後は、李承晩学堂の校長として活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2019/11/14)
- 発売日 : 2019/11/14
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 347ページ
- ISBN-10 : 4163911588
- ISBN-13 : 978-4163911588
- Amazon 売れ筋ランキング: - 11,484位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 1位朝鮮半島のエリアスタディ
- - 2位韓国・朝鮮史
- - 4位韓国・北朝鮮の地理・地域研究
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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5つ星のうち1.0
貴重なこの本の帯に「嘘の記述」がある。文藝春秋社内の裏切者の仕業なのか? そして朝鮮王朝時代の罪深い両班を批判できなくなったのは何故か?
2019年12月4日に日本でレビュー済み
この本を入手し、帯を読んで驚いた。帯には、 確かに、日本支配は朝鮮に差別・抑圧・不平等をもたらした。と書いてある。(写真添付) この本の重要な点はこういう韓国内の「嘘」を事実を基に本当の歴史を明らかにしたのではないのか。株式会社文藝春秋の中に裏切者でもいるのだろうか。株式会社文藝春秋は、この間違いを著者のイ・ヨンフン氏に謝罪して訂正すべきであろう。 読んでいるうちに本書本文に、「朝鮮人に対する抑圧と差別」について書いてあったので見てみる。 4-日本の植民地支配の方式 金洛年(キム・ナクニョン) からの抜粋 と 私見--- 引用始め p52-12行から--- 政治面から見ると、朝鮮人の政治的権利が認められず、朝鮮人に対する抑圧と差別が続いたため、このような同化主義は植民地支配を合理化するための掛け声(スローガン)に過ぎませんでした。 (続いて、経済面は地域統合が成されるまで進んだ、という旨の主旨が書いてある。)--- 引用終わり --- 私見 ここで金洛年(キム・ナクニョン)氏は、「朝鮮人の政治的権利が認められず、朝鮮人に対する抑圧と差別が続いた」、とだけ解説している。このままではいかにも説明が中途半端で、どういう経過があったのか理解できない。 朝鮮王朝の日本併合前の政治主体は両班だが、彼らは「奴婢」という自国民を奴隷にする身分を含む身分制度を作るような横暴で無慈悲・残酷な思想を持ち、国民を大事にする政治活動をする資質と能力に欠けた人々であった。これは朝鮮人特有の問題である。「朝鮮に差別・抑圧・不平等をもたらした」起源は朝鮮人自身なのである。 現在の韓国・朝鮮がこの罪深い両班を批判していないが、それはやはり「朝鮮人の嘘」が原因である。レビューの一番下にその原因を書いた。 併合のとき大勢の両班は海外に逃げ、朝鮮に残って日本との併合の協力をした両班の一部の賢人たち(李完用など)の働きと成果は結果的になんら評価されることなく、働きもせず傍観していた他の両班たちがこれを非難し、戦後は海外に亡命した両班たちが、日本の敗戦を機に国に戻って、「親日派」賢人たちの非難に熱中した。(崔基鎬 チェ・ケイホ著 日韓併合 p134) 現在でも韓国・朝鮮の人々は政治活動をする資質と能力があるとは思えなく、政治がめちゃくちゃの印象が強い。これでは当時と同じで朝鮮民族誰でも政治に参加させるというのは無理であろう。 金洛年(キム・ナクニョン)氏が、この点の解説を中途半端に終わらせた理由は不明だが、株式会社文藝春秋がこの中途半端な解説からこの本の帯に「確かに、日本支配は朝鮮に差別・抑圧・不平等をもたらした。」というこの本の価値を下げる文言を取り入れたのだとしたら、その理由はなんなのだろうか。*****日本が日韓併合に動いた原因の米国の圧力と約40年後の米国の裏切り 1995年、米国情報公開法に基づいて「ヴェノナ」と呼ばれる機密文書が公開され判明したことと、ハーバート・フーバー著「裏切られた自由」に書かれた米国の陰謀の告白 ***** 日露戦争の講和交渉に「中立の立場」で仲介に入ったのは当時の米国大統領セオドア・ルーズベルト(以下T・ルーズベルト)であった。その結果、日露間でポーツマス条約(1905年)が成立したことは良く知られている。 アメリカは19世紀最後に獲得した未開の地フィリピンの啓蒙作業を成功裏に終えたかった。マニフェスト・デスティニーを有終の美で飾りたかった。その作業を誰にも(どこの国にも)邪魔されたくなかった。そのとき「フィリピン土人(独立民族派)」の首領エミリオ・アギナルドが支援を求める日本は「マニフェスト・デスティニー物語」最終章の邪魔者となっていた。 そこでT・ルーズベルトは朝鮮の運営(近代化作業)は日本に任せたいと考えていた。つまり面倒な朝鮮近代化作業を日本に任せ、かつ日本のフィリピンへの関心を捨てさせることを考えた。朝鮮に深入りすることに消極的だった伊藤博文が日韓併合へ動かざるを得なかったのは、アメリカの圧力があったからであった。 しかし日韓併合後約40年順調に民主化と経済が発展していた1943年12月1日に、連合国首脳は第1回カイロ会議で、 「三国(米英中)は、奴隷状態に置かれている朝鮮人の人々を憂い、時機を見た上で、朝鮮は自由となり独立すべきであると考える」という共同声明を発表した。(ハーバート・フーバー著「裏切られた自由」) 日本が近代化し法治を行き渡らせていた朝鮮の実態と、米国こそが日本に朝鮮の近代化(啓蒙作業)を任せた歴史的経緯を全く無視した声明だった。(まとめて、渡辺惣樹著「第二次世界大戦 アメリカの敗北」p16-p20)********** このように日本を貶めるプロパガンダ活動の元凶は米国だったのである。これを正そうという活動は米国では「歴史修正主義者」と呼ばれ、米国の歴史学者から相手にされない。韓国・朝鮮はこのことを執拗に悪用しているのである。++++++++++++++++++++ 突然台湾の話をするが、台湾には「高砂族」という複数の部族がジャングルでそれぞれ異なる言語で生活していた。彼らの一番の脅威は言葉の通じない部族であり、他の部族と出会うと戦闘状態になり勝った時は敵の首を切り取って持ち帰るような野蛮な状態であった。日本人は、その「高砂族」を必死になって一つにまとめ、日本語を共通語として教育し、言葉が通じ始めたら「高砂族」すべての部族と相談して農業の発展に寄与した。日本人のやり方が受け入れられ、お互いの信頼関係が成立し日本人の差別・抑圧もなく、韓国の様子とは全く異なる。++++++++++++++++++++ 韓国の話に戻る。日韓併合後には朝鮮人の身分制度が廃止され、管理の厳格だった身分を証明する「族譜(家系図に似たもの)」の入手も自由になった。身分の低い苗字のなかった人たちは身分の高い両班・王族の族譜を手に入れて改竄し、両班・王族の末裔に化けてしまった。現在の韓国人は皆この国を作り、支配してきた王様か、両班貴族の末裔というプライドを持っている。(玄大松(ヒョン・デソン)論文[族譜・アイデンティティ・日韓関係]) こういう「嘘」のため、残虐だった両班を批判することは自分を批判することになってしまい、いつもの「うやむや」の状態になっている。韓国・朝鮮人がこういう黒歴史まで事実を公開できる日は永遠にこないのかもしれない。族譜は現在も引き継がれているようだ。
2019年12月4日に日本でレビュー済み
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2019年11月25日に日本でレビュー済み
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李栄薫氏編の『反日種族主義 日韓危機の根源』 (文藝春秋)を読んだ。ちょっと小難しい論文選かなと思っていたが、巻頭論文というか、巻頭のプロローグから李さんが「嘘の国」韓国を滔々と論じているではないか。
「嘘をつく国民」として、 「韓国の嘘つき文化は国際的に広く知れ渡っています。二〇一四年だけで偽証罪で起訴された人は一四〇〇人です。日本に比べ一七二倍だといいます。人口を考慮すれば、一人あたりの偽証罪は日本の四三〇倍になります」と書いている。
もし、日本の週刊誌が「韓国は嘘つき国家」なる特集を組んだら、日本の左翼系メディアやパヨクたちはなんと騒ぐだろうか?
韓国のデータに基づき、韓国を論じて「韓国なんて要らない」と書いただけでヘイト!と騒ぐ人たちは、大パニックとなるのではないか。だが、韓国の学者がそう書いているのだ。
さらに、李さんは「この国の歴史学や社会学は嘘の温床です。この国の大学は嘘の製造工場です」「二〇〇〇年代に入ると全ての国民、全ての政治が平然と嘘をつくようになったのです」と。
慰安婦、徴用工裁判、それらは「嘘の裁判」であり、 「嘘の可能性の高い主張を検証もしない裁判が果たして有効なのか」と指摘もしている。これはエッセイ風で読みやすい。
この本が韓国で、韓国左翼人も買って読んだかもしれないが、それでも10万部発行されたということは、韓国人が嘘によらずに生きることができるようになるかもしれないという希望を持たせてくれる。
ともあれ、 『反日種族主義』が、日本で訳出されることによって、こういった認識とほぼ同種の韓国批判をしている日本の良心的知識人を、日本の左翼人が「反知性主義」とか「ヘイト本」だとか「ネトウヨ」だと批判していたのが、単なるレッテル貼りでしかなかったことが一目瞭然となろう。両者の主張はほぼ同じではないか。
植村隆氏の天敵と目される西岡力氏の『歴史を捏造する反日国家・韓国』 『ゆすり、たかりの国家』 (ワック)、『でっちあげの徴用工問題』 (草思社)なども、左翼陣営はヘイト本とみなしているようだが、それらは虚しいレッテル貼りというしかない。
この編者代表の李さんほか、執筆者を囲んで、黒田勝弘さんが司会役となった対談が、「文藝春秋」(2019年12月号)でもなされている。題して「反日種族主義」を追放せよ--と。「ついに韓国の歴史家が決起した!」と。
その中で、金容三氏が指摘しているが、「反日感情を拡大再生産し続けているのが(韓国の)メディアです。現在の韓国大手メディアは左派の言論労組が掌握しています」「北朝鮮側が長らく『日本を攻撃せよ』という指示を韓国側に働きかけていた」「北(朝鮮)から韓国内の左派集団に『韓日の国民感情をひたすら刺激して仲違いさせよ』という指示が下された。それの影響がいま出ている」とのこと。
その中には日本の左派メディア、左派政党もあるだろう。連携しているといえよう。
鄭安基氏は、 「日本側が韓国への謝罪感情や同情主義を捨てるべきであり、安易な妥協をしない方が韓国のためになると思っています」とも述べている。
韓国社会の「反日主義」「反日民族主義」「反日種族主義」は、ナスチヒトラーの「反ユダヤ主義」にも匹敵する非科学的な感情論によるおぞましいものであり、それこそ反日ヘイトだろう。
ただ、李さんの肩書は、 「李承晩学堂校長」となっている。
本の「はじめに」で、「(彼の)採った強硬な反日政策は、簡単には納得しかねるところです。多くの日本人が、そのために李承晩に対しあまりよくない感情を抱いています。しかしながら一九五〇年代の記録を細密に読んで行くと、彼の強硬な反日政策は建国の草創期にはほとんど不可避な苦肉の策だった、という考えに至ります」と釈明しているあたりは、ちょっと?という感じがしないでもないけど…。
まぁ、小異を残して大同を求めることも時には肝要かと。
「嘘をつく国民」として、 「韓国の嘘つき文化は国際的に広く知れ渡っています。二〇一四年だけで偽証罪で起訴された人は一四〇〇人です。日本に比べ一七二倍だといいます。人口を考慮すれば、一人あたりの偽証罪は日本の四三〇倍になります」と書いている。
もし、日本の週刊誌が「韓国は嘘つき国家」なる特集を組んだら、日本の左翼系メディアやパヨクたちはなんと騒ぐだろうか?
韓国のデータに基づき、韓国を論じて「韓国なんて要らない」と書いただけでヘイト!と騒ぐ人たちは、大パニックとなるのではないか。だが、韓国の学者がそう書いているのだ。
さらに、李さんは「この国の歴史学や社会学は嘘の温床です。この国の大学は嘘の製造工場です」「二〇〇〇年代に入ると全ての国民、全ての政治が平然と嘘をつくようになったのです」と。
慰安婦、徴用工裁判、それらは「嘘の裁判」であり、 「嘘の可能性の高い主張を検証もしない裁判が果たして有効なのか」と指摘もしている。これはエッセイ風で読みやすい。
この本が韓国で、韓国左翼人も買って読んだかもしれないが、それでも10万部発行されたということは、韓国人が嘘によらずに生きることができるようになるかもしれないという希望を持たせてくれる。
ともあれ、 『反日種族主義』が、日本で訳出されることによって、こういった認識とほぼ同種の韓国批判をしている日本の良心的知識人を、日本の左翼人が「反知性主義」とか「ヘイト本」だとか「ネトウヨ」だと批判していたのが、単なるレッテル貼りでしかなかったことが一目瞭然となろう。両者の主張はほぼ同じではないか。
植村隆氏の天敵と目される西岡力氏の『歴史を捏造する反日国家・韓国』 『ゆすり、たかりの国家』 (ワック)、『でっちあげの徴用工問題』 (草思社)なども、左翼陣営はヘイト本とみなしているようだが、それらは虚しいレッテル貼りというしかない。
この編者代表の李さんほか、執筆者を囲んで、黒田勝弘さんが司会役となった対談が、「文藝春秋」(2019年12月号)でもなされている。題して「反日種族主義」を追放せよ--と。「ついに韓国の歴史家が決起した!」と。
その中で、金容三氏が指摘しているが、「反日感情を拡大再生産し続けているのが(韓国の)メディアです。現在の韓国大手メディアは左派の言論労組が掌握しています」「北朝鮮側が長らく『日本を攻撃せよ』という指示を韓国側に働きかけていた」「北(朝鮮)から韓国内の左派集団に『韓日の国民感情をひたすら刺激して仲違いさせよ』という指示が下された。それの影響がいま出ている」とのこと。
その中には日本の左派メディア、左派政党もあるだろう。連携しているといえよう。
鄭安基氏は、 「日本側が韓国への謝罪感情や同情主義を捨てるべきであり、安易な妥協をしない方が韓国のためになると思っています」とも述べている。
韓国社会の「反日主義」「反日民族主義」「反日種族主義」は、ナスチヒトラーの「反ユダヤ主義」にも匹敵する非科学的な感情論によるおぞましいものであり、それこそ反日ヘイトだろう。
ただ、李さんの肩書は、 「李承晩学堂校長」となっている。
本の「はじめに」で、「(彼の)採った強硬な反日政策は、簡単には納得しかねるところです。多くの日本人が、そのために李承晩に対しあまりよくない感情を抱いています。しかしながら一九五〇年代の記録を細密に読んで行くと、彼の強硬な反日政策は建国の草創期にはほとんど不可避な苦肉の策だった、という考えに至ります」と釈明しているあたりは、ちょっと?という感じがしないでもないけど…。
まぁ、小異を残して大同を求めることも時には肝要かと。
2019年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
韓国が反日の為に捏造した出来事を、
学者らしく、客観性の高い資料と事実に基づいた考察で木端微塵にしています。
本書は韓国内部から、
「なぜ韓国は、反日に縋らなければならないのか」
「韓国内で、どのような方法で反日感情が増殖されているか」
が、外部の人間にも、分かり易く書かれています。
内部から、と言うのは大きいですね。
北朝鮮による拉致も北朝鮮が認めるまでは、
「拉致など存在しない」と反日マスコミや反日野党が強弁していましたからね。
また、「種族主義(トライバリズム)」という言葉を使っていますが、
これは近代の一個人の自由意思に基づく思想とは、一線を画した、
異様な韓国の反日を”前近代的”と表現する為に使われています。
この種族主義(トライバリズム)は、自分たちと異なる意見は一切受付無い為、
妥協することも歩み寄ることもありません。
同じグループの人には、強制的に相手を拒絶させ、
相手を無理やり屈服させようとする非常に危険な考え方です。
その為、他者との共生を阻害し、国際秩序を乱します。
本書がベストセラーになったという事は、
”反日の為に捏造された歴史事実”の矛盾に気づいている人が、
一定数いることを裏付けているでしょう。
これで韓国人が事実に真摯に向き合ってくれるといいのですが、
それは楽観が過ぎるようです。
いくら事実を積み上げても、それを捻じ曲げ、
詭弁を繰り返す方向に行く可能性が大きい事は、レーダー事件を見ても明らかでしょう。
ただでさえ、人は長年真実と信じていたことが、
捏造だと言われてもにわかには信じ難い。
まして、種族主義で一個人としての自由が存在しなければ尚更。
著者自身、韓国人が事実と向き合うには、30年かかると言っているようです。
学者らしく、客観性の高い資料と事実に基づいた考察で木端微塵にしています。
本書は韓国内部から、
「なぜ韓国は、反日に縋らなければならないのか」
「韓国内で、どのような方法で反日感情が増殖されているか」
が、外部の人間にも、分かり易く書かれています。
内部から、と言うのは大きいですね。
北朝鮮による拉致も北朝鮮が認めるまでは、
「拉致など存在しない」と反日マスコミや反日野党が強弁していましたからね。
また、「種族主義(トライバリズム)」という言葉を使っていますが、
これは近代の一個人の自由意思に基づく思想とは、一線を画した、
異様な韓国の反日を”前近代的”と表現する為に使われています。
この種族主義(トライバリズム)は、自分たちと異なる意見は一切受付無い為、
妥協することも歩み寄ることもありません。
同じグループの人には、強制的に相手を拒絶させ、
相手を無理やり屈服させようとする非常に危険な考え方です。
その為、他者との共生を阻害し、国際秩序を乱します。
本書がベストセラーになったという事は、
”反日の為に捏造された歴史事実”の矛盾に気づいている人が、
一定数いることを裏付けているでしょう。
これで韓国人が事実に真摯に向き合ってくれるといいのですが、
それは楽観が過ぎるようです。
いくら事実を積み上げても、それを捻じ曲げ、
詭弁を繰り返す方向に行く可能性が大きい事は、レーダー事件を見ても明らかでしょう。
ただでさえ、人は長年真実と信じていたことが、
捏造だと言われてもにわかには信じ難い。
まして、種族主義で一個人としての自由が存在しなければ尚更。
著者自身、韓国人が事実と向き合うには、30年かかると言っているようです。



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