トランプ・ショックで「成長・株高」時代到来
世界経済金融変動予測実績No.1の「ウエクサTRIレポート」最新版!
2017年、株価再躍動

新潮流に乗り遅れるな! !
第1章回復する世界経済
第2章政治の地殻変動
第3章中国基軸からFRB基軸へ
第4章株価再躍動
第5章中国・新興国・資源国の復活
第6章トランプvsイエレン
第7章日銀の完全敗北
第8章アベノミクスの黄昏
第9章 TPPvs反グローバリズム
第10章政府巨額損失と最強・常勝投資の極意
巻末には注目すべき株式銘柄<2017>収録!

本の長さ

252ページ
言語

日本語
出版社

ビジネス社
発売日

2016/12/7
ISBN-10

4828419276
ISBN-13

978-4828419275
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商品の説明

内容（「BOOK」データベースより）

2017年、株価再躍動。トランプ・ショックで「成長・株高」時代到来。世界経済金融変動予測実績No.1の「ウエクサTRIレポート」最新版。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

植草/一秀
1960年、東京都生まれ。東京大学経済学部卒。大蔵事務官、京都大学助教授、米スタンフォード大学フーバー研究所客員フェロー、早稲田大学大学院教授などを経て、現在、スリーネーションズリサーチ株式会社=TRI代表取締役。金融市場の最前線でエコノミストとして活躍後、金融論・経済政策論および政治経済学の研究に移行。現在は会員制のTRIレポート『金利・為替・株価特報』を発行し、内外政治経済金融市場分析を提示。政治情勢および金融市場予測の精度の高さで高い評価を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

出版社 : ビジネス社 (2016/12/7)
発売日 : 2016/12/7
言語 : 日本語
単行本（ソフトカバー） : 252ページ
ISBN-10 : 4828419276
ISBN-13 : 978-4828419275

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Jhone Doe

信頼できるかどうかが重要

2017年10月22日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

筆者の本は沢山読んでいるので、読む前にすでに内容はある程度理解できている。色々な経済関連書がある中で信頼できる筆者の一人。よって、お勧めできる１冊です。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

堂垣外弘忠

第一級の経済財政分析であり、さすが小沢一郎の経済ブレーンと感心するばかりである！

2017年2月7日に日本でレビュー済み

　小沢一郎の経済ブレーン、民主党政権で財務大臣になる予定の経済・財政・金融のエキスパートであり、中央銀行の総裁になるような第１級の人物である（財務省にとってこれほど危険な人物も他にいないでしょうね）。
　この本は、７章から９章が特に重要で、以下全体の要点：
１．デフレの要因は、唯一、財務省伝統の超緊縮財政（小泉米代理人内閣等）である。
２．安倍政権は、民主党転覆後の二度と政権交代させないためのいわゆる「見せしめ独裁政権（アジェンデ後のチリ・ピノチェト政権など）」であり、日本銀行を財務省の下部機関にして、日本経済を破壊し、日本をハゲタカ多国籍企業の狩場として差し出すものである。
３．日本の財政は、アベノミクス前は、ほぼ１千兆円ある国等の資産を考慮すると極めて健全で、１千兆円超の借金についても、赤字国債はその一部に過ぎず、ほとんどは、建設国債等の健全な借金である。「社会保障費が多すぎて財政破たんの瀬戸際」というのは、浪費体質を保持したまま２５％消費税をたくらむ財務省の情報操作である。
　現時点では、消費税を上げても、８％へのアップ時と同様に、すべて浪費の拡大に使われるだけである。まずは、浪費体質の官僚体制改革（天下り全面禁止）、税の公平化（累進課税の再構築、租税回避の禁圧）、および企業献金の全面禁止が先で、消費税値上げはそのあとである。
　なお、いわゆる「植草事件」は、小沢つぶしの一環で、「政治家は、政治資金ででっち上げて、経済人は、インサイダー取引を強引に認定する」という常套手段が使えないクリーンで非の打ち所がない人への最終手段であり、米および国内政官業一体の陰謀であり、携帯やパソコンにおかしなデータを注入するなど、どこかの国のあの機関に任せれば簡単ですよね。

41人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

阿辺啓文

私は、TRIレポートの購読者です。

2016年12月17日に日本でレビュー済み

レポート購読者の人は、復習感覚で。それ以外の人は、過去の株価変動で、なぜ、上がったか？下がったか？の解説本として。レポート読者以外の人は、「後出しじゃないの？」とか、「インチキ臭い。」という気持ちはわかりますよ。過去の植草さんの事件を思い出しちゃうかもしれません。しかし、この人はすごいです。政治思想はほかの人を信じるのは勝手ですが、株の事は植草一秀で乗りましょう。他の経済学者や専門家と称する人が糞に思えます。（私は、ステルスマーケティングしていない事をお約束します。）

51人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

05001

植草節復活。

2016年12月10日に日本でレビュー済み

久しぶりにこの著者から威勢のいい話を聴けただけでも価値あり。
現実に経済指標がどうなるのかはわからないが。
読んで損はないと思う。gonzo soejimaの考えと比較すべし。

35人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

ゆっぴ

参考になりました

2016年12月16日に日本でレビュー済み

植草氏の著書は毎回、購入してます。節目、節目で前書からこれまでの振り返りと、今後の考察を示して頂けるので株式投資を行う上で大変参考になります。本書の来年、日経平均23000円は、他に参考している某テクニカルアナリストの見通しとも一致しており、来年の投資環境に明るい希望が持てました。これからも期待してます。

28人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

長岡武士

植草氏は無実

2016年12月24日に日本でレビュー済み

株をやる人もやらない人も、世界情勢を知るために一読を勧める。植草氏の経済分析は超一流だ。例えば、２０１６年の日経平均株価は２月１２日と６月２４日に１万４９５２円のダブルボトムを形成した。中国株下落を止めたのは、２月に上海で開かれたＧ２０会合。参加国の政策総動員が打ち出され、世界の株価は反転上昇する。６月の底値は同月３日に発表された米国雇用統計で、雇用者増加数が３．８万人にとどまったから。しかし、７月８日発表の６月雇用統計で雇用者増加数が２８．８万人に急増し、ドルは反発。日経平均株価も連動した。金融市場は実に合理的に動くことを論証している。

腹立たしいのは、わが国の首脳陣。麻生財務相は中国バブルについて「何年も前から言われており、ついに来たかという感じ」と答弁したが、１年急騰した株価の一部が破裂したもので、その後も前の５年間より高い。安倍首相はＧＰＩＦの運用でリスク資産を増やし、１１．５兆円の損失を出した。ドル高でも米国債を売らず、３０兆円の評価損を出してる。もはや犯罪政権である。

同書によれば、１７年は「大相場」になる可能性がある。読んでいたら、私も株をやってみたくなった。

植草氏の過去の「事件」を誤解している人がいるが、竹○らによる国策逮捕である。

22人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

おな

考察までほしい！

2016年12月13日に日本でレビュー済み

言っていることは正しいのかもしれない！
が、以下の点で、高評価にならないと感じる

１．有料メルマガの宣伝がそこかしこにある
２．過去の著書とリンクがあり、他書籍の宣伝になっている
３．事象を分析しているが、だからどうなの？っていう考察がない

本書は読み手を選ぶ書籍なんだと感じた！
きっと専門知識を有している方々は「これなら未来はこうなるだろう！」って
予想が立つのであろう！
（小生は残念ながら文書を理解するだけでいっぱいいっぱい）

下記に予想した19,555円へあと400円弱（19,192円　12/13_14:20）
ＦＯＭＣ利上げ発表後に
①下げが始まるのか？
②影響を受けずに上げ続けるのか？

（②＋トランプ就任）で下げに転じるシナリオのような気がする！

[・・・]

13人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

Amazonお客様

反痴漢旋風で世界はどうなる〜

2016年12月13日に日本でレビュー済み

この本も鳩山のイデオローグによる本で、同じ内容の繰り替えしです。

本の出版とセミナーだけのビジネスでは世界は変えられません。

鳩山もグローバリズムです。

別に進歩がある内容ではない。

14人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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