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厭な小説 (ノン・ノベル) 新書 – 2011/8/31

5つ星のうち 4.0 23件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

読者様、 およしになったほうが…
エンターテインメント界をどんびきさせた異色作品集。お手軽サイズで登場!
「厭だ。厭だ。厭だ――」同期深谷の呪詛のような繰り言。パワハラ部長亀井への愚痴を聞かされ、うんざりして帰宅した“私”を出迎えたのは、見知らぬ子供だった。巨大な顔。山羊のような瞳。左右に離れた眼。見るからに不気味な子供がなぜ我が家に? しかし、妻はそんな子はいないと言う。怪訝に思う私。幻覚か?それが悪夢の日々の始まりだった――。周囲で「厭な」ことばかりが続く深谷。そんな彼にも、厄介な上司との決着の時が! ぞっとしてげんなりする、なのにやめられないバッドトリップ・ノベル登場!
本書の効用:背筋がぞわっとした後に、どんよりします。

出版社からのコメント

知りませんからね、読んで後悔しても。

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登録情報

  • 新書: 460ページ
  • 出版社: 祥伝社 (2011/8/31)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 439620891X
  • ISBN-13: 978-4396208912
  • 発売日: 2011/8/31
  • 商品パッケージの寸法: 17.6 x 11.2 x 3.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0 23件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 630,942位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
「厭(いや)な小説」。厭(いや)な気分を味あわせてくれるエンタテインメント(?)。
まず、装丁(そうてい)が厭です。

古本屋でたまーに見掛ける古書を再現したかのような装丁。
日にやけ、雨に曝(さら)され、油が染(し)みつき、折り目が罅(ひび)割れた状態。
ところどころ紙が破れ、鞄(かばん)に入れて持ち歩いたかのごとく、端端(はしばし)が摺(す)り切れています。消えてしまった題名を、古本屋自らが書き直して店頭に並べたかのような表紙。
巻頭、巻中、巻末に蚊の死骸(しがい)が挟まれ、奥付に検印が貼られ、あまつさえ百字書評付き (いまどき!)

ページ数は見開き奥 (ノド近く)に印刷されて見にくいし、紙質悪いし、黴(か)びてるし、シミが凄いし。

といっても、以上は全部印刷したものなんですが。
凄ーく無駄なこだわり。
このネタの塊のような凝った装丁のおかげで、思わず手に取ってしまいます。

各編ごとに主人公は変わりますが、厭な事が横溢 (おういつ)する日常は変わりません。あまりにも出てくるイヤな事が多すぎて笑っちゃう部分もあるかもしれません。

ですが、日常でこれに近い状況にある人は、場合によっては落ち込むかもしれない。
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形式: 単行本
「厭な小説」ねぇ〜、面白い事を考えるものだ。普通、読者に"厭な感じ"を与える小説は伝奇ホラーとかサイコ・サスペンスに分類されるのだが、本作にそうした意図は感じられない。ひたすら、読者に"厭な感じ"を与える事に執心している。「どすこい」に続く作者の異色短編集と言って良いだろう。ただし、当人にとっての"厭な感じ"は、第三者的に見ればある種の滑稽感を伴うものである事を訴えた物の様でもある。また、各編間に直接の関係は無いのだが、各編の主要登場人物が全て深谷と言う男が勤める広告代理店(作者の勤務先を想起させ、遊び心が窺える)に係わっていると言う不思議な体裁の連作短編集でもある。

冒頭の「厭な子供」は、構成や背景設定が巧みで怪談調の因果譚として纏め得る内容を敢えて"厭な感じ"に壊している。「厭な恋人」は、本来それこそサイコ・ホラーに分類される類いの作品だが、タガが外れ過ぎていて、むしろ落語の構成に近い。「厭な老人」、「厭な先祖」の両編は筒井を思わせる作風だが、妖怪作家(?)としての佇まいが独自の味を醸し出している。特に、「厭な先祖」はやはり落語的オチが光る。「厭な扉」は、本作中最も普通の小説に近いのだが、それだけに予定調和的で、本作の中では浮いている感がある。「厭な家」は、本作の流れに沿った作品だが、それだけに結末がパターン化しており、流石に食傷感を覚えた。そして掉尾を飾
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形式: 単行本
本当に厭な小説。
7つの連作短編で、それぞれに厭なことが起こり続け、
結果、廃人となったり、失踪したり、再起不能になったり。

その「厭なこと」が本当に厭なこと。
厭な風貌をした子どもが突然見え始めたり、
同居している老人が人間としてどうしようもなかったり、
預かった仏壇から厭な臭いがもれてきたり、
恋人に、厭だと思うことを延々やり続けらたり、
家のなかにいると、厭なことが繰り返されたり。

この厭なことを延々と考え出し、
延々と書き続けた京極夏彦がすごい。
楽しそうでいて、実はとっても厭なことだったのでは?

厭なことに共通しているのは、厭な臭いは我慢がならないこと。
そして厭なことが繰り返されると、
本当に厭になってくること。

さらに、本人が一度厭だと思うと、
それが繰り返される傾向にあること。

このへんになってくると、もはやエンタメ小説から派生した
純文学か、自己啓発書かといった雰囲気が
小説から醸し出されてきます。

それぞれの小説のハブ的役割に
深谷という中年独身男性がいるのですが
最初は酒場
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形式: 単行本
ズルい。そのタイトル名、著者自身による帯の一言、そして、いきなり書き出しから「厭だ」(笑)。ここまで確信的にやられてしまうと、反って読んでみたろか、と思ってしまう。
厭な本と言うが、これは主人公たちが体感、遭遇する厭な思い、生理的衝動、心理、感情、狂気、恐怖、あるいは、妄想と偏執が、全編ひたひたと横溢するような印象の本。確かに、グロくてエグい箇所も多々あるが、それほど不愉快な思いに陥る事はない。少なくとも、自分は面白く読んだ。
短編集な為、個々のパートが嫌悪に感じる以前に次のエピソードに転じられるし、著者お馴染みの独自のセンテンスの取り方で、厭な描写をもリズミカルに読み込んでいけるので、不思議と不快感を感じない。著者のファンはもちろん、筒井康隆や本谷有希子らの読者であればかなり楽しめるし、後味の悪さから言えば、それこそ今年の本屋大賞受賞作の方が、その称号には相応しい。
500ページ弱、かなりのヴォリューム感だが、行間は広いし、紙質の関係で、本自体、見た目よりかなり軽量なので、持ち運びする分にはラク。そして、今まで読んだどの京極本より読み易い。
奇妙な味わいの怪奇心理小説のアンソロジーとしてお薦め。
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