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原発のウソ (扶桑社新書) 新書 – 2011/6/1

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商品の説明

内容紹介

危険性を訴え続けて40年
“不屈の研究者”が警告する原発の恐怖

“安全な被曝量”は存在しない! 原発を止めても電力は足りる!
いま最も信頼されている原子力研究者の、3.11事故後初の著書

著者の小出裕章氏は、かつて原子力に夢を持って研究者となることを志した。
しかし、原子力を学ぶうちにその危険性を知り、考え方を180度変えることになる。
それ以降40年間、原子力礼賛の世の中で“異端”の扱いを受けながらもその危険性を訴え続けてきた。
そんな小出氏が恐れていたことが現実となったのが、2011年3月11日に起きた福島第一原発事故だった。
原発は今後どうなる?
放射能から身を守るにはどうすればいい?
どのくらいの「被曝」ならば安全?
原発を止めて電力は足りるの?
など、原子力に関するさまざまな疑問に“いま最も信頼されている研究者”がわかりやすく答える。

内容(「BOOK」データベースより)

“安全な被曝量”は存在しない!原発を全部止めても電力は足りる、福島第一は今後どうなるのか?危険性を訴えて続けて40年“不屈の研究者”が警告する原発の恐怖。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 新書: 182ページ
  • 出版社: 扶桑社 (2011/6/1)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4594064205
  • ISBN-13: 978-4594064204
  • 発売日: 2011/6/1
  • 商品パッケージの寸法: 17.3 x 10.9 x 1.3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7 194件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 155,905位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 新書
なぜこうまで違うのだろうか?今、地震・原発関連と「はやぶさ」関連の本を集中して読んでいる。原子力技術者と宇宙開発技術者とでは危機管理の考え方がまったく違うレベルにある。私も会社で品質管理、工程管理に関わっているので東電の対応のまずさ(酷さ)は不思議でならなかった。普通の民間企業ではありえないことだ。

東電は、3月12日にメルトダウンしていたのはわかっていたはずである。なぜなら格納容器の温度が400℃の状態で長時間海水を注水すれば、金属が急速に腐食し、溶接部分に割れが発生することぐらいわかりきったことだからだ。だから平然と3月28日まで注水し続けていたのだろう。

自前で放水車を持っていないことも考えられない。ロボットもしかり。「はやぶさ」では、予備エンジンまで故障して推力が得られなくなったが、4基あるイオンエンジンの使える装置を組合せて動かし、地球に戻ってきた。そういう組合せができる電気回路を組込んでいたからだ。「発電所の全所停電は絶対に起こらない」ということにして、起こらないことは想定外で済ませてきた電力会社とは大違いである。

小出氏の「核のゴミは誰にも管理できない」という指摘は、真摯に受け止めなければならない。原発を造れば電力会社が儲かり、事故を起こせば国民が負担するカラクリに愕然とする。菅首相が浜岡原発を停止し、
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形式: 新書
多くの読者が評しておられるように、原発についてのわかりやすく的確な情報を得るのには最適な教科書と言えよう。
 原発にかかわる総合的な「ウソ」と「欺瞞」、「非合理性」が穏やかな文体ながらしっかりと伝わってくる。福島第一原発の事故後原発の恐ろしさを初めて認識した人々の多くは、同時にこれまで妄信してきたテレビ、大手メディアの頼りなさを感じ始めた。「直ちに健康に影響はない」「大丈夫です」を連発する東大教授達。本当にそうなのか?と素朴な疑問がわく中で、何故か他の学者や研究者と声色においても分析にしても異なった波長、だが確実にこちらの方が信頼できそうだ、そう感じさせる小出氏からの発信にようやく人々は気づいた。
 今日では多くの人の知る所となったが、本書の冒頭にもある通り「40年間一貫して」専門家の立場から原発に反対・警鐘を鳴らしてきたのが小出氏だ。何事にも「反対」するのには勇気もエネルギーもいる。日常の些細なことですら近年は意義が唱えにくい社会になっているきらいすらある。研究者として40年原発に反対を続けるということは「40年間個として国と闘ってきた」事を意味し、それは今日小出氏の穏やかな人柄・語り口から想像もしえないほどの困難の連続だったに違いない。闘争の歴史である!
 小出氏は専門家として「原発に反対する」だけではなく根本に「不正や差別は許せない」という鍛え抜
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形式: 新書
本書を読んで分かったこと。
・半減期の長い放射性物質は、ほぼ永遠に無害化出来ない。
・無害化出来ないので、隔離して、管理した状態で保管するしかない。
・原発から副産物として出来るプルトニウムは、核兵器の原料となる。
・日本を除く原発保有国の多くは、核兵器保有国である。
・大量のプルトニウムの保有は国際的に禁止されている。
・なので日本ではプルトニウムのリサイクルをする技術を、
 大量の税金を投入して開発しようとしているが、目処はたっていない。
・原発は、CO2を、直接は発生させないが、大量の温水(海水)を海に流している。
・日本の電力会社は、設備投資するほど儲かるしくみが、法律で担保されている。
 などなど・・・

この本を読んで、新たに自分の中に生まれた疑問。
・地球温暖化は、なぜCO2発生量でしか議論されていないのか?
・TVなどのマスメディアでは、ゲリラ豪雨やサンゴの白化現象の原因は、
 もとを辿ればCO2みたいに議論されているが、本当か?
・今回の原発事故は、マスメディアでは、東京電力ばかりたたかれているが、
 なぜ原発の設計基準を決めた人たちや、設計/施工をしたメーカーは
 責任追及されないのか
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形式: 新書 Amazonで購入
現在の小出裕章氏に寄せられる絶大な信頼、そして多くの人々の熱狂ぶりは昨年の岡田ジャパンを彷彿させるのではないかとさえ
思われます(ちょっと大げさですか・・(^^;
先の参院行政監視委員会参考人質疑でも火の出るような凄まじい原発批判で見事なパフォーマンスを発揮され、動画サイト等を通じ
てさらに多くの人々から共感を得られたのではないかと思います。現在の日本の政・官・学の中でこれほど幅広く多くの人から信頼・支持
を集められる人は果たしてどれ位いるでしょうか。

そんなわけで小難しいジャンルにもかかわらず、発売前からAmazon総合ランキングで上位につけるという異例な状況、しかも震災後
初の書き下ろし、超多忙な上執筆期間も短かったので中身が名前に負けやしないかと多少心配していたのですが、いざ読み始めると
そんな杞憂は吹き飛んでしまうくらいの素晴らしい内容に仕上がっており安心しました。

ただし前著「隠される原子力・核の真実」と重複する部分も多いので本書を購入されれば前著はあえて買われなくてもよいと思います。
しかし前著を買われた方は「海温め装置」などの名文!にもさらに磨きがかかり、価格も大変手頃なので携行用?に購入されることは
是非お勧めです!

産官
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