非常に詳しく語っているが、一般人にはそこまで詳しく知らなくてもいいのではないかと
と言いたくなる説明も多い。
しかし、普通の薬は臨床試験など発売するまでに様々な安全策を一応脆弱ながらも
取られているが、危険ドラッグにはそれが無いことに寒気がする。
売人側が飲んだ人がどうなろうが、知ったことではないという前提で作られている事
には驚く。今の日本の薬物防止レベルは世界でのトップを走っているとのことだ。
他の国は危険ドラッグに規制緩和する傾向があるし、中には合法になっている国もある。
しかし、日本はこのまま薬物中毒に厳しい社会を作っていく方が正しいことには説得力
がある。
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